第8回尼崎落研選手権を開催しました!

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印刷 ページ番号1033475 更新日 2023年2月8日

集合写真

人間国宝の桂米朝さんが暮らした尼崎は、今でも多くの地域寄席が開催される「落語」に親しめるまちです。この「落語」を尼崎の魅力として発信するとともに、「若い人の夢やチャレンジを応援する」取り組みの一つとして、尼崎市では毎年大学生を対象とした落語選手権を開催しています。
今年度も、令和4年12月3日(土曜日)に近松記念館にて第8回尼崎落研選手権を開催しました。
今回は全国各地の14大学が出場し、各大学の腕自慢が集まり、熱き戦いを繰り広げました。
また、審査員には今年度も、落語家の桂米二さん、演芸ライター・演芸情報紙「よせぴっ」編集長の日高美恵さん、貴布禰神社宮司・きふね寄席主宰の江田政亮さんをお招きし、厳正なる審査を行っていただきました。

大賞

東京大学落語研究会  花烏 満月(はながらす まんげつ)さん  演目「釜泥」

特別賞

大阪芸術大学落語研究寄席の会  東家 四街(あずまや ぞぞ)さん  演目「そば清」
岩手大学落語研究会  笑話施亭 二浪(わらわせてい じろう)さん  演目「鈴ヶ森」

 

大賞は賞金5万円。大賞と特別賞とともに副賞の麦チョコ1年分を進呈。
出場者の皆さんの熱き戦いに会場は大いに盛り上がりました。

 

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