第7回尼崎落研選手権を開催しました!

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印刷 ページ番号1027364 更新日 2021年12月8日

第7回落研選手権集合写真

人間国宝の桂米朝さんが暮らした尼崎は、今でも多くの地域寄席が開催される「落語」に親しめるまちです。この「落語」を尼崎の魅力として発信するとともに、「若い人の夢やチャレンジを応援する」取り組みの一つとして、尼崎市では毎年大学生を対象とした落語選手権を開催しています。
今年も、令和3年12月4日(土曜日)に近松記念館にて第7回尼崎落研選手権を開催しました。
今回は、全国各地の12大学からエントリーがあり、選手権当日は各大学の腕自慢が集まり、3時間に渡る熱き戦いを繰り広げました。
また、審査員には今年度も、落語家の桂米二さん、演芸ライター・演芸情報紙「よせぴっ」編集長の日高美恵さん、貴布禰神社宮司・きふね寄席主宰の江田政亮さんをお招きし、厳正なる審査を行っていただきました。

《大賞》

早稲田大学落語研究会 飛雄 釈男(ひゅー じゃっくまん)さん  演目「だくだく」

《特別賞》

東北大学落語研究部  水亭 稔保(すいてい ねんぽう)さん   演目「お菊の皿」
中央大学落語研究会  ふられ亭 粋雀(ふられてい すいじゃく)さん   演目「二階ぞめき」


大賞は賞金5万円。大賞と特別賞とともに副賞の麦チョコ1年分を進呈。
出場者の皆さんの熱き戦いに会場は大いに盛り上がりました。
第7回尼崎落研選手権の受賞者をイベントにゲストとして招きたいというご希望がございましたら、尼崎市文化振興担当までお問い合わせください。

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このページに関するお問い合わせ

総合政策局 協働部 文化振興課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館7階
電話番号:06-6489-6385
ファクス番号:06-6489-6702
メールアドレス: ama-art@city.amagasaki.hyogo.jp