献血にご協力ください

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印刷 ページ番号1003236 更新日 2021年5月18日

献血とは

医学の発達した現在でも、いまだに血液は人工的に作ることはできません。
また、血液は生きた細胞のため、長期間保存することもできません。
輸血に必要な血液を確保するためには、絶えず私たちの献血が必要です。

献血の種類

400ミリリットル献血

200ミリリットル献血

血漿成分献血(注1)

血小板成分献血

年齢(注2) 男性17歳から69歳
女性18歳から69歳
男女とも16歳から69歳 男女とも18歳から69歳 男性18歳から69歳
女性18歳から54歳
体重 男女とも体重50キログラム以上 男性は体重45キログラム以上
女性は体重40キログラム以上
男性は体重45キログラム以上
女性は体重40キログラム以上
男性は体重45キログラム以上
女性は体重40キログラム以上
献血間隔 男性は12週間後、女性は16週間後の同じ曜日から献血できます。 男女とも4週間後の同じ曜日から献血できます。 男女とも2週間後の同じ曜日から献血できます。 1週間後血小板献血が可能になります。ただし、4週間に4回実施した場合には次回までに4週間以上あけてください。

(注1)多血小板血漿成分献血を含みます。
(注2)65歳から69歳の人は、60歳から64歳の間に採血したことがある人に限られます。
(注3)年間総献血量は、400ミリリットルと200ミリリットル献血を合わせて男性1200ミリリットル以内、女性800ミリリットル以内です。(血漿成分献血と血小板成分献血は除く)

その他献血できる条件の詳細や方法、手順については
兵庫県赤十字血液センターのホームページをご覧ください。

中南米地域に滞在された方へ

シャーガス病は、中南米諸国を流行地域とするサシガメ(昆虫)を媒介して、原虫(クルーズトリパノソーマ)が感染する病気です。
輸血による感染を防ぐため、予防的な措置を講じる必要性が示されました。
下記の1から3にのいずれかに該当する方は、献血の受付時にご申告をお願いいたします。

(1)中南米諸国で生まれた、または育った。
(2)母親が、中南米諸国で生まれた、または育った。
(3)上記(1)に該当しない方で、中南米諸国に通算4週間以上滞在した。

詳しくは関連情報の日本赤十字社のホームページをご覧ください。

市内献血日程

いつでも患者さんに血液をお届けできるよう、献血のご協力をお願いします。
献血バスでは全血献血のみ、献血ルームでは全血献血と成分献血が行えます。

本人確認の実施にご協力ください

輸血用血液のさらなる安全性の向上を図るため、献血にご協力いただく際に身分証明書等の提示をお願いし、本人確認を実施しています。ご協力お願いいたします。(献血カード持参の場合は暗証番号を入力していただき、本人確認を行っています。)

若い世代の献血が減少し続けています

16歳から29歳の若年層と呼ばれる世代の献血は減少の一途をたどっています。

私にもできること、私にしかできないこと。「献血」は身近にできるボランティアです。
ご協力お願いいたします。

塚口さんさんタウン献血ルーム

毎日(年末年始を除く)

受付時間:(全血献血)午前10時から午後1時まで、午後2時から5時30分まで

     (成分献血)午前10時から午後1時まで、午後2時から4時50分まで

関連情報

このページに関するお問い合わせ

保健局 保健部 疾病対策課(尼崎市保健所疾病対策課)
〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3番1-502号 フェスタ立花南館5階
電話番号:
06-4869-3053(精神保健、難病対策、他)
06-4869-303206-4869-3019(公害健康補償・事業担当)
ファクス番号:
06-4869-3049(精神保健、難病対策、他)
06-4869-3068(公害健康補償・事業担当)