阪神・丹波9市1町によるパートナーシップ宣誓制度の取組に関する協定
印刷 ページ番号1024420 更新日 2023年3月31日
協定を締結しています
パートナーシップ宣誓制度の取組に関する協定締結
1 目的
(1) 締結自治体間でのパートナーシップ宣誓の転出時の手続きを簡略化し、
負担を軽減する。
(2) 阪神・丹波で連携して性の多様性への取り組みを示すことにより、さらなる
啓発を推進する。
2 協定名称
「パートナーシップ宣誓制度の取組に関する協定書」
3 協定締結団体(市制施行日順)
尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、丹波篠山市、丹波市、猪名川町
4 協定締結日
令和5年4月1日
5 手続き
締結自治体のパートナーシップ宣誓制度に基づき宣誓書を受領した事実を尊重し、
簡略化した手続きを行う。
(1) 本人の届出により、新たに転入先自治体が受領証を交付する。
※ 自治体によって受けられる行政サービスは異なります。
(2) 提出書類
1.宣誓申告書(様式第7号) 2.住民票の写し 3.転出元自治体受領証
※ 通常の手続きで必要とされる独身証明書、戸籍謄本、戸籍抄本の提出は求めない。
(3) 転入先自治体が転出元自治体へ通知
転出元自治体受領証を送付する。
※ 同意が得られない場合は本人から直接返還する。
共通啓発ロゴを作りました!
「パートナーシップ宣誓制度の取組に関する協定書」に基づく啓発

その解決に向けて共に歩む人・事業者等のことを言います。
1 目的
「パートナーシップ宣誓制度の取組に関する協定書」締結自治体(以下
「締結自治体」という。)等が、性の多様性の理解促進や機運醸成に向けて、
連携した取組を進め、広域的な情報発信及び啓発効果をさらに高めることを
目的に共通啓発ロゴ(以下「共通ロゴ」という。)を作成し、活用します。
2 活用方法
締結自治体等が連携して取り組む性の多様性の理解促進に関する施策・事業等及び
その広報としてのチラシやパンフレット、ポスター、ホームページ等に共通ロゴを活用
します。
3 活用開始日
令和4年4月1日
4 その他
任意に啓発フレーズや締結自治体名を記載したい場合は、共通ロゴ以外の部分に記載します。
5 利用規約
(1) リサイズ以外の再加工はしないこと
(2) 共通ロゴの転載はしないこと
(3) 公序良俗に反する印刷物やサイトでの使用はしないこと
このページに関するお問い合わせ
総合政策局 協働部 ダイバーシティ推進課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館7階
電話番号:06-6489-6658
ファクス番号:06-6489-6661
メールアドレス:
ama-jinken@city.amagasaki.hyogo.jp(人権・平和に関すること)
ama-danjo@city.amagasaki.hyogo.jp(男女共同参画・性の多様性に関すること)
ama-welcome@city.amagasaki.hyogo.jp(多文化共生に関すること)