家庭備蓄のススメ!~家庭や職場での防災対策~

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印刷 ページ番号1028784 更新日 2024年6月26日

家庭や職場での備蓄のススメ!(自助の取組)

 いざという時でも自分や家族を守り、心のゆとりを持つことができるよう、必要な備えを進めましょう。
 災害に備えるためには、家庭内備蓄を非日常のものと考えるのではなく、日常の一部として普段から無理なく楽しみながら取り入れていくことが大切です。
 家庭備蓄に関する情報は、農林水産省のホームページ「家庭備蓄ポータル」で詳しく紹介されていますので、併せてご確認ください。

なぜ、家庭内備蓄品が必要なの?

 水・電気・ガスなどのライフラインの復旧や支援物資の到着までには一般的に3日程度かかると言われています。災害発生後の3日間(72時間)は自分の力で耐えなくてはならない可能性があるため、備蓄品の用意が不可欠です。

なぜ、非常持出品が必要なの?

 災害時には避難を余儀なくされる場合があります。すぐに避難ができるように非常持出品を用意しておきましょう。非常持出品とは、避難所等へ避難する際に必要となる最小限のモノのことです。中身の重さは、成人男性で15kg成人女性で10kgまでが目安とされています。

また、家庭備蓄に関する情報は、農林水産省のホームページ「家庭備蓄ポータル」で詳しく紹介されていますので、併せてご確認ください。

ローリングストック法

ローリングストック法とは、普段食べているものを消費しながらストックすることです。ローリングストック法により、無理なく、無駄なく家庭備蓄を行うことができます。

  1.  普段食べている食材を多めに買って備える。
  2.  普段の食事で食べる。
  3.  食べたら買い足して補充する。

rollingstock

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このページに関するお問い合わせ

危機管理安全局 危機管理安全部 災害対策課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館8階
電話番号:06-6489-6165
ファクス番号:06-6489-6166
メールアドレス:ama-bousai@city.amagasaki.hyogo.jp