立花地域振興センターブログ『ハロー!たちばな』バックナンバー(平成31年4月~令和2年3月)

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印刷 ページ番号1022142 更新日 2020年7月7日

ふれあいサロンわいわい広場(上ノ島美登会館)に伺いました(令和2年3月9日)

ふれあいサロンの様子

 上ノ島美登会館でおこなわれている「ふれあいサロンわいわい広場」に伺いました。
 サロンに入るとマスクと手の消毒、窓を開けてのコロナ感染症対策がおこなわれていました。この日は暖かな日差しが窓から入り、手作りのひな人形に見守られながら体操がおこなわれていました。

 百歳体操とかみかみ百歳体操が終わってからは、お茶で一息つきながら小さい頃に遊んだ伝承遊びの話題などに花が咲きました。
 そして、用意していただいていた「おはじき」を実際にやってみることになりました。気が付けば、みなさん子どもの頃の生き生きとした表情になって、夢中になって楽しんでいました。

 月2回の月曜日と土曜日にサロンが開かれ、顔を合わせることで安否確認にもつながっているそうです。ふれあいサロンは参加すると元気になれる場所として大切な存在になっていると感じました。
(※現在は、コロナウイルス感染拡大予防のため3月末までお休みの予定とのことです。)

「2020冬 おやこ食農体験ツアー」を開催しました!(令和2年2月15日)

 子育て世代を対象に「食農教育」をテーマに「2020冬 おやこ食農体験ツアー」を開催しました。この事業は、JA兵庫六甲尼崎支店、社会福祉協議会立花支部、立花地域課の共催で行っています。この日までに意見を出し合い、新たなアイデアを取り入れ、連携してきました。

「野菜に関するクイズ」様子写真

 まずは、野菜に関するクイズからスタート! JA兵庫六甲のみなさんによる手作りクイズで盛り上がった後はいよいよ収穫体験です。この体験は、地域の農家さんが農地や野菜を提供してくださり実現できるものです。今回は、大根をみんなで収穫し、トラクターやコンバインの試乗体験もさせていただきました。
 土の香りいっぱいの圃場での体験は、参加者にとって地域のお宝発見になったことに違いありません!

「収穫体験」様子写真

 圃場の後は、管理栄養士のセンセイと社会福祉協議会立花支部のみなさんが、事前準備をして待ち受けてくれている水堂小学校で調理実習の体験です。収穫体験の時に仲良くなった参加者同士、話を弾ませながら和気あいあいとした雰囲気の中「大根ポトフ」と「大根ステーキ」を収穫したての大根を使って調理します。

 参加者からは「大根がこんなに甘いとは!」や「調味料を入れなくても野菜のうまみでおいしかった!」などの感想をいただきました。また、自分で取った野菜で積極的に料理をしている子どもたちの姿をたくさん見ることができました。

「調理実習」様子写真

 この事業を通じて、同じ地域に住む人同士の出会いや交流の場、地域の資源を知る学びの場になったことと思います。次回は、「2020春 おやこ食農体験ツアー」を予定しています。より良い内容となるよう、私たちもしっかりと準備を進めます。

最後に「集合写真」

 「2020冬 おやこ食農体験ツアー」にご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

「おやこでつくろう防災マップ」に参加しました!(令和2年2月9日・2月16日)

防災マップつくりの写真

 生島西自主防災会と立花北小学校PTAで企画された「おやこでつくろう防災マップ」に参加しました。
 「地域の防災力を高めたい」また「子どもたちにも自分の住むまちの防災について考える場を提供したい」という生島西自主防災会と立花北小学校PTAの皆さんがあたためてこられた企画に、立花で活動される方々の交流会(地域課主催)でつながった防災士さんが加わり、「まちたんけん(2月9日)」と「防災マップづくり(2月16日)」を実施することにつながりました。

 参加された方からは、「表示のない行き止まりや段差があることが、実際に歩いてみてよくわかった」などの声がありました。
 また、普段何気なく歩いている道でも「防災」を意識して見てみると「こんなところに消火栓があった!」など宝探しのような発見もありました。

 ぜひ皆さんも、自分の家の周りを防災の目で歩いてみませんか?

立花西小学校見守り隊 隊員募集中!(令和2年2月12日)

立花小学校見守り隊活躍中!

先日、立花西小学校の登下校の「見守り隊」の方からお話があり、活動の見学をさせていただきました。

見守り隊のみなさまは、毎日朝の7時半に小学校に集合して、8時半頃まで、ちょっと気になる信号のところや横断歩道などで、「横断中」と書いた黄色い旗を持って子どもたちの安全を見守っておられます。

登校してくる子どもたちは元気よくあいさつする子、少し恥ずかしそうな子、まだ眠たそうな子といろいろですが、見守り隊のみなさまはひとりひとりに声かけを行っていらっしゃって、子どもたちもうれしそうに応えていたのが印象的でした。

「見守り隊」は月・水・金は午後の下校時も活動されているとのことです。

もともと町会活動から始まった取組で、あましんさんや保護者の方の協力もいただいているとのことですが、最近では設立時のメンバーが高齢化したことによる人手不足が悩みの種とのこと…。

子どもたちのために…と取り組まれているとのことですが、規則正しい活動をすることで自らの健康維持にもなり、子どもたちとのふれあいを通して元気ももらえるとのことです。

ご近所のみなさま、一度見守り隊の活動に参加されてみませんか。絶賛、隊員募集中とのことですので、立花地域課(電話:6427-7770)までお問い合わせください。

毎日は無理かも…という方、時々ならお手伝いできるかも…という方も、ご心配なく。立花地域課が見守り隊のみなさまとおつなぎしますので、お気軽にお問い合わせください。

また、尼崎市では、普段行っているウォーキング(散歩)や愛犬の散歩の際に、地域の見守りの目として、パトロール活動を行っていただく「尼崎ウォーキングパトロール隊」(旧わんわんパトロール隊)の隊員も募集しております。

子どもたちを見守る目として、登下校時にこういった活動に取り組まれている方もいらっしゃると思います。

私たち立花地域課も、地域の大人として子どもたちを見守っていきたいと思います。

あたたかい見守りの輪がひろがるように、どうかよろしくお願いします。

生島南社会福祉連絡協議会「地域おたがいさま たすけあい講座」(令和2年2月6日)

生島南連協講座写真

 「消費者被害予防について」をテーマにした講座が、生島南社会福祉連絡協議会、社会福祉協議会立花支部主催でおこなわれました。
 とても寒い日でしたが、立花センチュリーホールには30人もの参加者が熱心にお話を聞いていました。
 立花町4丁目で弁護士をされている高田晃子先生からは、年々消費者生活相談の高齢者の割合とともに被害額も増加していて、特殊詐欺の具体的な電話等のやり取りの例を交えながら、日頃から気を付けておくべきポイントなどのお話しがありました。

 講座の中で一番印象に残ったのは、実際に被害にあっても「だますよりだまされる方が悪い」ということはない。困ったことがあれば、些細なことでも、家族や周りの人に相談することが大事だということです。
 「何かおかしい?」と思っていても、誰にも相談できずにいると詐欺の被害にあう確率も高くなってしまいます。しかし、誰かに話すことで、早い段階で被害にあっていることがわかり、対処も早くできるからです。

 講座が終わってから、参加された皆さんが「オレオレ詐欺に気いつけや」「あんたもね」と互いに声を掛け合っていた姿を見て少しほっとした気持ちになりました。
 今日の学びを持ち帰り、地域の中でも広げていただけたらと思います。

「鳥林いきいきサロン」と「ふれあいサロン」に伺いました。(令和2年2月3日)

様子写真

 鳥林福祉会館で行われている「鳥林いきいきサロン」と南七松団地集会室で行われている「ふれあいサロン」に伺いました。参加者は27人と18人。「この人数でも少ないほうです。」と両サロンを運営されている方が教えてくださいました。

 鳥林いきいきサロンは、複数の社会福祉協会エリアからのご参加があり、この日は「いきいき百歳体操」、「かみかみ百歳体操」、「シャキシャキ百歳体操」をみなさん真剣に取り組んでおられました。また、時には、おやじバンドに来ていただいたり、三味線が得意な参加者が披露されることもあるそうです。

 ふれあいサロンは、立花地区以外から毎回参加されている方がいらっしゃいました。「みんなでカラオケをしたり、談笑したりと毎週月曜日が楽しみです。」と話されていました。

 両方のサロンとも、運営者の方は「このサロンを開くことで安否確認にもつながっています。」、また、参加者の方は「月曜日にこの場所に来て1週間が始まります!」と話されていました。地域の方々にとって大切な居場所であり、学びと交流の場となっていることを実感しました。

「1.17は忘れない」地域防災訓練を開催しました!(令和2年1月17日)

1.17訓練当日写真

 阪神・淡路大震災から25年となった1月17日に立花地区の地区会場として立花中学校で地域の方と一緒に防災訓練を行いました。
 今回は避難先の立花中学校で2か所に分かれて訓練をしました。
 1つは、どうしたら避難所で安心して過ごすことができるのかを、話し合うグループワークです。中学生や学校の先生、地域の方やPTAの方が混ざった約10人のグループを5つ作り、それぞれのグループで避難所の中で起こるかも知れない課題(質問)について考えます。グループではまず、一人ひとりが自分で答えを出します。しかし、グループ内の他の人の意見や思いを聴き話し合っていくうちに、最初に出した答えを変えた人もいて結論が変わったグループもありました。有事の際はお互いに配慮しながら、話し合っていくことが大切だということを考えていくきっかけになったものと思います。
 もう1つは、消防署及び消防団による実技訓練です。実際に応急処置や、怪我をした人等を搬送する訓練を受けました。
 今日の訓練をこれからの防災に活かしていけるよう、心がけていきます!

「立花庁舎からメリークリスマス!」

立花庁舎の外観、クリスマス仕様に飾り付けの写真

 今週はいよいよクリスマス!
 子どもたちも大人のみなさんもワクワク・・・待ち遠しいですね!

 現在、立花庁舎には、地域の方からいただいたバルーンアートをかわいくクリスマス仕様に飾り付けをしています。このバルーンは、近隣の町会のみなさんが地域のクリスマス会のために作成されたものをお譲りいただきました。そして、今回はご厚意で、立花庁舎を利用された方や通りかかった方、バス停をご利用の方などみなさんに先着順でプレゼントいたします!

 町会のみなさんは他にも、立花庁舎の花壇をきれいに整備していただいたり、お正月用の葉牡丹の鉢植えを飾っていただいたりと、四季を感じることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

 地域のみなさん、市役所らしくない立花庁舎の外観もあわせてお楽しみください!

JR立花駅で行われた「人権啓発キャンペーン」に参加しました!(令和元年12月5日)

様子写真

 今北・堂松南人権啓発推進委員会が主催されている「人権啓発キャンペーン」がJR立花駅南側周辺で開催されました。

 立花地区からも、民生児童委員、青少年補導委員、各福祉協会、PTAの皆様が参加されました。また、日新中学校の吹奏楽部や地域総合センターで活動されている太鼓伝創の会「つぶて」の皆様も演奏や発表を通じて人権の大切さを伝えました。

 毎年、12月10日は「人権の日」と定められており、12月4日から12月10日の1週間は「人権週間」に指定されています。尼崎市でも、この人権週間の期間中に市内各所において、人権を学ぶ機会としてキャンペーンなどを開催しています。

 ご家庭で、またご近所のみなさんと一緒に人権について「人が人を支えるすばらしさ」などについて話し合ってみませんか。

兵庫県知事表彰の表彰式が開催されました!

兵庫県知事表彰写真

 令和元年度阪神南県民交流大会において、兵庫県知事表彰の自治賞・こうのとり賞・くすのき賞等の表彰式が開催されました。

 このうち、立花地域課からは三反田町の村上堅石さんをこうのとり賞に推薦させていただきました。

 こうのとり賞は、参画と協働により地域づくりに貢献し、その功績が優れた方に贈られる賞です。村上さんは清掃活動、廃品回収活動、夜間パトロール、高齢者の見守り、自主防災会の活動などに長年取り組んでこられ、特に清掃活動においては草刈り鎌を持参されて道路脇の草刈りまでされていて、地域の方に喜ばれており、三反田町第二町会副会長や老人会会長を務められるなど、地域での信頼も厚いことから、推薦させていただきました。

 これらの功績が兵庫県に認められ、今回受賞の運びとなりました。本当におめでとうございます!

 立花地域課には、今回のこうのとり賞のように、県や国などから、「これこれの内容の活動をしている人や団体を表彰したいのだけど、ふさわしい方はいませんか?」と照会が来ることがあります。その場合、地域の会長などを通じて、推薦できる方を探すのですが、残念ながら見つからないことがあります。立花地区には、村上さんのように地域のために様々な活動をされている方はたくさんいらっしゃるはずなのに、本当にもったいないことです。

 もしかしたら、がんばっておられる方がたくさんいらして、お一人を推薦するのが難しいのかもしれませんが、まずは、立花地域課に情報をお寄せいただければ幸いです。私たち地域担当職員もしっかり両目を見開いて、地域活動をがんばっておられる方の情報収集をしてまいりますので、どうかよろしくお願いします。

 今回の表彰では、村上さん以外にも立花地区から明るく住みよい地域社会づくりに貢献して、その功績が優れた方に贈られる自治賞を3名の方が、こうのとり賞を村上さんのほかにも2名の方が受賞されました。みなさま、本当におめでとうございます。どうかこれからもご自愛くださって、ますますご活躍されることをお祈り申し上げます!

「すこやかまつり in 尼が咲き」と「いただきマルシェ」を参観しました!(令和元年11月16日)

 11月16日(土曜日)尼崎市立すこやかプラザで開催されました「すこやかまつり in 尼が咲き」と大井戸公園で開催されました「いただきマルシェ」に伺いました。

すこやかまつり様子写真

 まず、「すこやかまつり in 尼が咲き」の会場に到着しますと大勢の家族連れで大にぎわい!今回のテーマである可愛く変身された「てんとうむし」に出迎えられ、けん玉パフォーマンスなどの発表や、折り紙・ポストカード作りなどのブース、展示を楽しく参観させていただきました。

 このお祭りは、ボランティアさんで集まられた実行委員会を中心に、月1回の会合を重ねられ、概ね半年前から計画されてきました。みなさんが、アイデアを持ち寄られ、人をつなぎ、みんなで作る地域の楽しいお祭りとして定着されており、次回以降にも期待感でいっぱいになりました!

いただきマルシェ様子写真

 続いて「いただきマルシェ」に向かいました。

 このお祭りは、年2回大井戸公園で開催されているコミュニティフェスティバルです。フリーマーケットやハンドメイド商品、フードやスイーツなどのコーナーがところ狭しと並べられていました。

 ママさんたちが中心となり実行委員会形式で準備が進められたイベントは、秋晴れの中たくさんの出店者や来場者のみなさんで公園を囲んでいました。

 次回は、来春4月に開催されるそうです!

七松小学校こどもクラブ「地域交流バルーン遊び」を参観しました!(令和元年10月26日)

当日の写真

 七松小学校こどもクラブにおいて、からくり人形劇団さんがセンセイとなり「地域交流バルーン遊び」が行われました。「犬」「お花」「剣」の3種類のバルーン作りに挑戦します!

 細長い色とりどりのバルーンを見て、興味深々な様子でしたが、実際に触ってみると最初は「風船が割れそう・・・」と不安そうでした。それでも、意外と割れないことを知り、徐々にバルーンに慣れると子どもたち同士で教え合う姿も見られました。

 子どもたちのワクワク感を引き出し、みんなで楽しんでいた姿が大変微笑ましかったです。ありがとうございました。

「たちばなウェルカムパーティ あつまろう!たちばなっこ」を開催しました!(令和元年10月22日)

当日の様子写真

 尼崎市立立花南生涯学習プラザを会場に「たちばなウェルカムパーティ あつまろう!たちばなっこ」を開催しました。

 今回は、立花地区の子育て支援に関わる25の団体やグループが、新たに転入されてきたご家族や居住されている方々を対象に、立花地区の良さを知っていただこうと開催したものです。

 「ハロウィンリース作り」、「ハロウィンカップケーキ作り」、「牛乳パックで花かご作り」、「もぐらたたき」、「防災・防犯デコホイッスル作り」、「こども薬剤師体験」、「創作4コマ紙芝居作り」など、親子で楽しんでいただけるブースの他、空手サークルの子どもたちによる「形披露」や体育館指導員による「ダンス」や「体操」、各団体や公共施設の内容がよく理解できる「活動パネル展示」など盛りだくさんの内容でした。

 また、昨年に続き塚口中学校ボランティア活動隊のみなさんが運営のご協力を、園田学園高等学校放送部のみなさんが緊張しながらも司会を精一杯努めてくださいました。

当日の様子写真

 当日は、300人以上の地域の皆様にご来場いただき「ステキ」や「学び」、立花地区のみなさんとの「出会い」を持ち帰っていただけたと思います!

 今後とも親子で楽しめるような企画をしていきたいと思っていますので、「こんなことやってみたい」や「こんなことがあったらいいな」などのアイデアがあればぜひ、立花地域課にお聞かせくださいね。みなさんと一緒に考えていきたいと思っています!

10月22日「たちばなウェルカムパーティ」を開催します!

ウェルカムパーティチラシ

 尼崎市立花地区の子育て支援にかかわるグループや団体があつまり、「たちばなウェルカムパーティ あつまろう!たちばなっこ」を開催します。

 今回は25の団体の方々が、ステージやブース、展示を繰り広げます。

 立花地区にいつまでも住み続けたいと思えるような「出会い」「学び」「ステキ」を見つけに遊びに来てくださいね。

 子育て情報紙のプレゼントもあります!

日程
令和元年10月22日(火曜日・祝日)
時間
午前10時~午後0時30分
場所

尼崎市立立花南生涯学習プラザ(旧立花地区会館)

尼崎市大西町1丁目14-5

*お車でのご来場はご遠慮ください。
内容
ステージ発表、ブース出店、展示
対象
どなたでも(子どもは就学前向き)
参加費
無料
その他

申込不要、当日直接お越しください。

*一部事前申込が必要なブースあり

主催
たちばなウェルカムパーティ運営協議会
協賛
尼崎市市民運動立花地区推進協議会
協力
園田学園高等学校放送部、塚口中学校ボランティア活動隊
お問い合わせ

尼崎市立花地域課

電話06-6427-7770 ファクス06-6427-7773

第48回たちばな祭りに関するお知らせ

 9月23日(月曜日・祝日)に立花小学校で開催を予定していました「第48回たちばな祭り」は、台風17号の到来により前日の準備も含め荒天が予想されるため「中止」と決定しました。

 楽しみにしてくださっていた皆様、また開催に向けてご尽力いただきました皆様には大変残念な決定となってしまいましたが、安全を第一に考える中、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

 今後とも、立花地域の発展のためのお力添えをお願い申し上げます。

日新中学校「たそがれコンサート」に伺いました!(令和元年8月29日)

様子写真

 学校と地域をつなぐ日新中学校吹奏楽部の「学校地域ふれあいたそがれコンサート」に伺いました。

 あいにくの雨で、予定を変更され体育館での演奏会となりましたが、アンコールを含む合計11曲の美しい音色と、生徒のみなさんのパワフルなお姿にたくさんの元気をいただきました。

 このコンサートは、地域の方々に生の音楽に触れていただき、心豊かな地域社会を作ろうと毎年開催されておられ、地域の人々も多数参加されています。まさに地域ぐるみの青少年育成を担われているコンサートです。

  9月22日(日曜日)には、ピッコロシアターで定期演奏会が開催されますのでぜひ足をお運びください。

オープンキャンパスを開催しました(令和元年8月5日)

押し花のランチマットづくり風景

8月5日は花ともだちさんにご指導頂き、押し花のランチョンマットを作成する講座を

夏休みオープンスクールの一環として、立花北生涯学習プラザで開催しました。

申し込み開始からすぐに定員が一杯となる人気の講座となり、

小学2年生から6年生までの子どもたち、保護者の方17名が参加されました。

子どもたちはいろいろな花の組み合わせを楽しんで、とても綺麗なランチョンマットを作成していました。

立花地域復興センターでは、これからも地域での学びや交流の社会づくりに取り組んでいきます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

栗山共助会納涼盆踊りに参加しました!(令和元年8月3日~8月4日)

様子写真

 栗山共助会納涼盆踊りに伺いました。

 小学校の前にある生島公園が開催場所ということで学校の先生方の姿もあり、地域の方との交流や学校の子どもたちとの久しぶりの再会というほっこりするシーンもありました。

 盆踊りは、夜になるにつれ踊っている人の輪が大きくなり、縁日は、社協や消防団といった地域の方々による出店ばかり。まさに手作りのお祭りです。

 盆踊りの開催により、地域の結びつきがより深まったように感じられました。

 

立花庁舎で「ミニサマセミ」を開催しました!(令和元年7月29日~7月30日)

ミニサマセミ様子写真

 7月26日、29日、30日の3日間、立花庁舎は、立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」となりました。

 7月29日と30日は、立花庁舎全体を使って、立花地区で活動している人々がセンセイになり、子どもも大人も学び、交流できるミニサマセミを開催ました。

ミニサマセミ様子写真

 「防災」「救急救命」「子どもの薬」「手作りラジオ」「毛糸でコースター織り」「ソーラークッキング」「段ボール絵手紙」「こども太鼓体験」「立花の歴史」「読書感想文」「手ぬいで作るペットボトルカバー」「体力勝負!オセロゲーム&OHたいこ相撲」など、約20の授業は地域の人々にセンセイになっていただき、一緒に取り組んでくださる方々がたくさんいてくださることを改めて実感できました。

 参加者には「立花庁舎に来たのは乳幼児健診以来です。」と言われたお母さんや「立花の歴史を聞いて学校の自由研究の宿題にします。」と言った小学生もいました。

ミニサマセミ様子写真

 今回、初めての試みで新しいつながりや多くの協力者を得られた一方で、広報や実施の方法にもう少し工夫が必要といった課題も見つかりました。

 次回以降、より良い内容にすべく、引き続き地域のみなさんと力を合わせて、これからも学びや交流の機会づくりに努めていきます!

シン・プラザ会議vol.2を開催しました(令和元年7月29日)

プラザ会議風景

立花地区複合施設についてかたりあうワークショップ「シン・プラザ会議vol.2」を開催しました。

前回より参加者は少なかったものの、ほとんどの方が初めての参加ということもあり、

また違った新鮮な意見交換の場となりました。

今回は設計途中のイメージをお披露目して、設計事務所の方から設計コンセプトや込められた思いを熱く語っていただきました。

その後、この場所ではこんなことをやってみたい!というテーマで意見を出し合い、1階の無料開放スペースでは、みんなで集う場所以外に、一人で来るきっかけになる場所もあればいいなぁとか、有料のお部屋も活動仲間が増えるように外から見てもらえる工夫ができたらいいなど、前回よりも具体的に話し合いました。

貸室を利用する予定がなくても、ふらっと気軽に立ち寄れる。そんな施設になれるよう引き続き設計を進めてまいります!

また、「いろんな活動が増えていくためには、これからもみんなで話し合って使い方を考えていくことが大事だよね。」というご意見もいただきました。まさに、私たちが目指している状況です!

立花地区複合施設についてかたりあうシン・プラザ会議は、将来的には立花地区(のいろいろな地域活動)についてかたりあう会議になっていけばいいなと考えています。

次回は設計完成の報告及び説明会を秋以降に予定しております。

日程等詳細は改めてご案内しますので是非ともご参加ください。

「打ち水大作戦 inたちばな」を開催しました!(令和元年7月26日)

「打ち水大作戦 inたちばな」様子写真

 7月26日、29日、30日の3日間、立花庁舎は、立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」となりました。

 1日目は、「打ち水大作戦 inたちばな」、立花庁舎での開催は去年に続き2回目です!開始前に、雨がポツポツ降り出し心配になりましたが、すぐに止み予定どおりスタート!

 屋内では、「牛乳パックでひしゃく作り」「バルーンアートの体験コーナー」、屋外では、「ヨーヨーつり」「スーパーボールすくい」「手作りひしゃくで朝顔に雨水をあげよう」と「打ち水体験」です。

「打ち水大作戦inたちばな」様子写真

 この盛りだくさんの内容は、生島西社会福祉連絡協議会さんと上ノ島シニアクラブさんが開催当日だけではなく、長い時間をかけて、企画や準備をしてくださいました。また、塚口中学校ボランティア協力隊のみなさんも駆けつけてくださり、参加した子どもたちにバルーンアートの作り方のセンセイやヨーヨー・スーパーボールのお店のお手伝いをしてくださいました。

「打ち水大作戦inたちばな」様子写真

 企画・準備・片付け・そして広報で協力していただいた方など、たくさんの地域の方の力が結集し、参加者にとっては、学びや笑顔があふれたひとときになったと思います!打ち水後は、温度が下がったことがしっかりと体感できました!

「打ち水大作戦」終了後、朝顔の網の表示物は、「打ち水大作戦 in たちばな 7月26日」から「たちばな祭り 立花小学校 9月23日」に取り替えられました。これも地域の方の自主的な行動によるものです。

朝顔の網の表示物「たちばな祭り 立花小学校 9月23日」

 この日、「打ち水大作戦」は、暑い夏を少しでも涼しく過ごすことができる環境活動として市内各所で開催されました。打ち水には、雨水や残り湯などの二次用水を使用します。ご自宅でも簡単に実践できる打ち水で暑い夏を乗り切りましょう!

 ご参加いただいた皆様、ご協力いただきました地域の皆様、ありがとうございました!

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「立花の歴史を知ろう!」を行います!

7月30日時間割

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月30日(火曜日)の1時間目(午前11時~11時45分)は、「立花の歴史を知ろう!」を尼崎市歴博・文化財担当職員がセンセイになり授業をします。

 「立花」の地名の由来となった古代中世の荘園「橘御園」から、江戸時代の立花地区の村々、そして明治22年に誕生した「立花村」が昭和17年に尼崎市と合併するまでの、話題豊富な立花の歴史を振り返ります。

 申込不必要、どなたでもご参加いただけます。ご参加、お待ちしています!

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「子どもの薬を知ろう!」を行います!

アドバイスが書かれているお薬手帳

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月29日(月曜日)の3時間目(午後2時~2時45分)は、「子どもの薬を知ろう!」を尼崎市薬剤師会のママサポート薬剤師さんがセンセイになり授業を行います。

 子どもが小さいときは、急に高い熱を出したり、転んだり、ぶつぶつが出たり・・・、いろんなことがありますね。成長の過程だと分かっていても、子育て中のお父さん、お母さんたちには心配されることが多いこと、お察しします。

 そんなお父さん、お母さん、またこれからお父さん、お母さんになられる方の不安を少しでも解消するため、兵庫県薬剤師会ではママサポ講習を行っています。

 今回はそのママサポ講習と、その中で質問の多い抗菌剤のお話を中心に、お薬の飲ませ方などお話しします。どうしてお医者さんは風邪なのに、抗菌剤だしてくれないのだろう、、、?どうしてもう元気になったのに、最後まで飲むように言われるのだろう、、、?

 そんな疑問のある方、ぜひご参加ください。

 薬を上手に使って、家族の健康を守りましょう!参加者すべての方に、アドバイスが書かれているお薬手帳をプレゼント!

 申込不必要、子育て世代の保護者の方、妊娠中の方を対象とした授業です。お子様連れ、もちろんOKです!

 ぜひ、ご参加ください。

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「みんなで学ぼう JAと野菜のこと」を行います!

7月30日時間割

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月30日(火曜日)の1時間目(午前11時~11時45分)は、「みんなで学ぼう JAと野菜のこと」をJA兵庫六甲尼崎支店さんがセンセイになり授業をします。

 2016年11月に「協同組合において共通の利益を形にするという思想と実践」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。皆さんはこの「協同組合」のこと、そしてそのひとつの「JA」のこと、どこまでご存知でしょうか。

 今回は、協同組合のことや「お米」「お野菜」について、クイズ形式で楽しく学べる内容です。

 申込不必要、どなたでもご参加いただけます。ご参加、お待ちしています!

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「社会科が苦手な人が社会科が好きになる授業」を行います!

7月30日時間割

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月30日(火曜日)3時間目(午後2時~2時45分)は、「社会科が苦手な人が社会科が好きになる授業」です。

 社会科が苦手なキミ!昔きらいだったという大人のあなたも、見方を変えれば「おっ、おもろいやん!」となるはず。社会の授業が楽しみになるかも!?

 申込不必要、どなたでも参加できます!

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「カードゲーム・アマガサキ・トゥ・ザ・フューチャーで遊ぼう!」を行います!」

カードゲーム様子写真

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月29日(月曜日)2時間目(午後1時~1時45分)と7月30日(火曜日)3時間目(午後2時~2時45分)は、「カードゲーム・アマガサキ・トゥ・ザ・フューチャーで遊ぼう!」の授業です。(両日同じ内容です。)

 

カードゲーム様子写真

 尼崎の「お宝カード」を組み合わせて、「きいてカード」に書かれたまちのお悩みゴトをおせっかいで解決するカードゲーム。

 申込不必要、対象は小学4年生以上です。ご参加、お待ちしています。

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「毛糸でコースターを織ろう!」を行います!

毛糸のコースター

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月29日(月曜日)の1時間目(午前11時~11時45分)は「毛糸でコースターを織ろう」を尼崎市の歴史探検ボランティア活動もされている方がセンセイになって織り方を教えてくださいます。

 

段ボールのキットを使ってコースターを織ります

 つい自慢したくなるような、自分だけのコースターを作ってみませんか?あらかじめ、センセイが製作用にと段ボールで作ったキットを準備してくださっていますよ。小学校低学年の人は、1人での作成は難しかもしれませんので、大人の方と一緒に作ってくださいね。

 申し込みは、必要ありません。定員に20人で、当日先着順で受付します。ご参加お待ちしています!

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「体力勝負!オセロゲーム&OH!たいこ相撲」を行います!

7月30日時間割

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月30日(火曜日)2時間目(午後1時~1時45分)は、「体力勝負!オセロゲーム&OH!たいこ相撲」の授業です。センセイは、身体障害者福祉センターの職員です。

 身体障害者福祉センターでは、ふだんは18歳以上の障がいのある方がスポーツや文化講座、リハビリに通っておられ、あたまや体を使ったレクリエーションを楽しんでいます。今回は、その一部を誰でも楽しめるようにアレンジしています。

 「体力勝負!オセロゲーム」は、赤チームと青チームに分かれ、床に置いた大きなコマをしゃがんで、めくって勝敗を競います。

 「OH!たいこ相撲」は、土俵をかたどったボードの上で、スポンジ製の人形を両手または片手で、トントンと土俵の外を叩いて、相手力士を倒します。

 申し込みは必要なく、小学生以上を対象にオセロゲーム12人、たいこ相撲8人が定員となります。(先着順)

 体を動かして、夏の暑さをふっとばそう!

 

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「命をつなぐあなたの手―あなたにもできる救急救命―」を行います!

7月29日時間割

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月29日(月曜日)の2時間目(午後1時~1時45分)は、「命をつなぐあなたの手―あなたにもできる救急救命―」を尼崎市北消防署員がセンセイになり授業を行います。

 尼崎市の昨年の救急依頼は3万件を超え過去最高に多い年となりました。市の救急車は台数が限られています。目の前で誰かが倒れていた時、あなた自身が適切な処置を行うことで尊い命が救われることにつながります。

 そこで今回の授業では、応急措置の方法であるAEDの使い方や心肺蘇生の方法について学びます。お子様でも学んでいただける内容となっています。

 申し込みは必要なく、どなたでもご参加していただけます。たくさんのみなさんのご参加、お待ちしています!

 

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「防災について学ぼうーDVDの視聴と簡易トイレ組立体験―」を行います!

7月29日時間割

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月29日(月曜日)の1時間目(午前11時~11時45分)は、「防災について学ぼうーDVDの視聴と簡易トイレ組立体験―」を生島西社会福祉連絡協議会さんと尼崎市災害対策課職員がセンセイになり授業を行います。

 地震や台風などの発生により「防災」について関心が高い人は多いと思います。備えとして、防災備蓄を準備しておくことは大切ですね。今回の授業では、お子様にも理解していただけるDVDの視聴とトイレの組立を体験をします。災害時に自身にとって困ることを考えたとき、トイレの大切さを改めて感じれるのではと思います。

 申し込みは必要なく、幼児以上の方であればどなたでも参加していただけます。定員に20人で、当日先着順で受付します。ぜひ、ご参加ください!

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「デートDVってなに?」を行います!

7月30日時間割

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月30日(火曜日)の2時間目(午後1時~1時45分)は女性センター・トレピエ職員がセンセイになり「デートDVってなに?」の授業です。

 若い恋人の間でおきる暴力のことを「デートDV」と言います。デートDVはとても身近な問題です。被害者にも加害者にもならないために、お互いを大切にする関係について、一緒に考えましょう!

 申し込みは必要ありません。中学生以上の人であればどなたでも参加できます!(定員20人、先着順)ご参加、お待ちしています!

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「もらってうれしい段ボール絵手紙を作ろう!」を行います!

段ボール絵手紙のサンプル

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月30日の2時間目(午後1時~1時45分)は、尼崎塚口六郵便局さんがセンセイになり「もらってうれしい段ボール絵手紙を作ろう!」の授業を行います!

 好きな絵を描き、カッターナイフで切り取り、ダンボールの上の紙をめくり取ります。カッターナイフを使うことが怖い人はセンセイがサポートしてくださいますので安心してくださいね。裏面には、切手を貼って、送りたい人の住所と宛名を書いて送ります!

 作って楽しい、もらって嬉しいダンボール絵手紙の授業は、現在申し込み受付中です。申込方法など、詳しくは添付のチラシをご覧ください。ご参加、お待ちしています。

 

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「災害時に役立つソーラークッキング」を行います!

災害時に役立つソーラークッキング時間割表

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月29日(月曜日)は、1時間目(午前11時~11時45分)と2時間目(午後1時~1時45分)を使用して「災害時に役立つソーラークッキング」の授業です。センセイは、尼崎市内各所で防災士として活動されています。

 災害時のライフラインが使えない時や、暑くなるこれからの季節アウトドアでのクッキングにも活用できそうです。ぜひ、この機会に電気やガスを使わないお料理方法を学んでいただければと思います。(曇天や雨天の場合は「ポリ袋クッキング」に授業内容を変更させていただきます。)

 幼児もしくは小学生のお子様とその保護者の方を対象に、現在お申込み受付中です。申込方法など、詳しくは添付のチラシ等をご覧ください。また、ご参加される方は、エプロン、三角巾、手拭きタオル、軍手、サングラスを当日ご準備ください。

 ご参加、お待ちしています!

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「手作りラジオ」行います!

手作りラジオ時間割

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月29日(月曜日)の3時間目(午後2時~2時45分)の授業内容は「手作りラジオ」です。1~2時間目の「災害時に役立つソーラークッキング」と同じ防災士のセンセイです。

 便利な暮らしを支えるラジオ、災害時には情報収集として大活躍します!あなたの手でぜひ、自分だけのラジオを作ってみてください!

 小学生以上を対象に現在お申込み受付中です。人気の授業なので、お申し込みはお早めに!(申込方法は添付のチラシをご覧ください。)

 なお、ご参加される方は、ラジオペンチ、はさみ、筆記用具、持ち帰り用の袋をご持参くださいね。

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「手ぬいで作るペットボトルカバー」を行います!

ペットボトルカバー写真

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月29日(月曜日)の2時間目(午後1時~1時45分)と3時間目(午後2時~2時45分)は、NPO法人あまがさき環境オープンカレッジさんがセンセイとなり「手ぬいで作るペットボトルカバー」の授業をします。(2時間目と3時間目は同じ内容です。)

 ハンドタオル、裁縫道具、珠のれんなどを使い、かわいいペットボトルカバーを作ってみませんか。対象は、小学生以上の人であればどなたでもOKで、現在申込受付中です。

 申込方法など、詳しくは添付のチラシ等をご覧ください。

ビバ!たちばなのマナビバ!の中で「こども太鼓体験教室」を行います!

こども太鼓体験教室時間割

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 7月30日の1時間目(午前11時~11時45分)は、「こども太鼓体験教室」です。センセイは、尼崎市の立花地区はもちろんのこと、国内外を問わず大いに活躍されている和太鼓楽鼓組(わだいこ らっこぐみ)のリーダーさんです。

 日本の伝統文化である和太鼓は、普段触れる機会が少ないと思いますが、子どもたちは、太鼓の音やたたくことに関心があると思いますので、楽しみながら学んでいただけると思います。

 小学1年生から中学3年生までを対象とした授業ですが、現在、申込枠が少なくなってきましたので、参加ご希望の方は急いでお申込みください。

 

「打ち水大作戦」今年も立花庁舎で行います!

立花庁舎前写真

 7月26日(金曜日)午後3時から4時30分まで「打ち水大作戦 inたちばな2019を立花庁舎で開催します!

 現在、立花庁舎の玄関前には、生島西社会福祉連絡協議会さんや上ノ島シニアクラブさんから、打ち水の際に朝顔にも水を撒いてもらおうと、たくさんのプランターや可愛いお花のポットが並べてられています。打ち水当日までには、大きく育ち、たくさんのお花が咲き誇っていることでしょう!

 「打ち水大作戦 in たちばな2019」は、他にも地域のみなさんの発案による盛りだくさんのプログラムを用意しています。縁日では、ヨーヨーすくいやスーパーボールすくい、バルーンアートの体験をしていただけます!また、牛乳パックでひしゃくを作り、そのひしゃくで打ち水体験をします。

 貯めた雨水を活用し打ち水をすることで、温度の変化を調べたり暑い夏を涼しく過ごすことができることを体感して環境について考える機会になれば、また、立花地区のみなさん方の出会いや交流の場につながればと思います!

 ぜひ、ご参加ください!

「ビバ!たちばなのマナビバ!ミニサマセミはじまるよ」開催します!

ビバ!たちばなのマナビバ!チラシ(表紙)

 7月26日(金曜日)、29日(月曜日)、30日(火曜日)、立花庁舎は立花地区で活動している人々がセンセイになって、子どもも大人も学び、交流できる「マナビバ」になります。

 環境を考える打ち水体験や、災害時に役立つラジオ作り・ソーラークッキング・簡易トイレ組み立て体験、救急救命の方法など、多様な授業を開催します。

 事前に申し込みが必要な授業もありますので、詳細は添付のチラシをご覧ください。たくさんのみなさんのご参加、お待ちしています!

社協立花支部女性代表部会の「ヘルシークッキング」に参加しました!(令和元年7月2日)

様子写真

 社会福祉協議会立花支部の女性代表部会のみなさんが参加されている「ヘルシークッキング」に参加させていただきました。

 メニューは「鶏肉のソテーきのこ風味」、「カラフル南蛮」、「大豆と野菜のカレースープ」の3品です。1日350グラム以上の野菜をしっかり食べましょうと、みんなで和気あいあいとした雰囲気の中で調理実習と試食をさせていただきました。

 みんなで一緒に食べることがいちばん美味しい!と、健康な心身を育むことに欠かせない「共食」のメリットもみなさんと共有できた時間になりました。

 ありがとうございました!

七松小学校のこどもクラブの活動を参観しました!

様子写真

 七松小学校のこどもクラブの活動に行ってきました。

 尼崎市のこどもクラブは、1年生から6年生までの年齢の異なるこどもたちが集団遊びや自由遊び、時には、子どもたちが楽しめる行事などを行っています。

 この日「尼崎 BINGOの会」さんが「狙って投げてBINGOゲーム」をされていて、子どもたちは、1人2回ずつビンゴゲームを楽しんでいました。

 実は、尼崎 BINGOの会さんは、立花地区のウェルカムパーティにも来ていただいたことがあり、「子どもたちやご高齢の方を対象にビンゴゲームをいろんなところでやって多くの人に楽しんでもらいたい」と意欲的に話してくださいました。

 このビンゴゲームは、手作りで仕上がっています。牛乳パックをカットし、その中にスーパーボールと鈴を入れ、周りには交通安全の啓発用語のシールが貼られています。また、ビンゴ台も手作りで工夫いっぱいです。わたしも体験させていただきましたが、幅広い年齢の方が楽しめること間違いなしです!

 尼崎 BINGOの会さんによる地域のみなさんに楽しんでもらえる活動に、またぜひ伺わせていただきたいと思います!ゲームを通して人と人とのつながりが広がることを願っています。

「立西まつり」にお邪魔しました。(令和元年6月15日)

立西まつりの様子

6月15日(土曜日)に立花西小学校で実施された「立西まつり」にお邪魔しました。

「立西まつり」は、各クラスの児童が“お店”や“体験”などを運営し、他の生徒や

保護者、地域の方々をお客様としてお迎えするイベントでした。

運営側の児童の皆さんは、受付の係、プラカードを持って勧誘に走り回る係など、担当を手分けして運営されていました。

行列の出来ているクラスもありました。

子どもたちはもとより、保護者や地域の方々も沢山の方々が参加されていて、大盛り上がりでした。大人も子供も笑顔でいっぱいのイベントでした!準備から本番までの中で教科書学習では体験できない多くの学びが得られたことでしょう♪

 

すこやかプラザ事業「悠友サロン」の見学に行ってきました!(令和元年6月10日)

様子写真

 毎月第2月曜日に60歳以上の方を対象にすこやかプラザで開催されている「悠友サロン」の見学に立花地域課の職員が行ってきました!参加者のみなさんがとても温かく迎え入れてくださり、その日の内容の「脳トレ」、「詩吟」、「ウクレレ演奏による合唱」に一緒に交えてくださり、楽しいひと時を過ごしてきました。

 脳トレのコーナーでは、サロンの参加者のお一人が進行を務められ「市内のどこでもセンセイとして行きますよ!」と、和気あいあいの雰囲気でした。

 このサロンは、シニアのみなさんの“しゃべり場”として開催されていますが、「居場所」、「交流」、「出会い場」、「学び場」の要素もあるように感じました。

 参加者のみなさん、ありがとうございました!

シン・プラザ会議を開催しました(令和元年5月27日)

シン・プラザ会議写真

立花地域課主催で立花地区複合施設についてかたりあう「シン・プラザ会議」を開催しました。

最近住民になりましたという方、立花地区で生まれ育って数十年という方、結婚以来50年住んでますという方、などなど、小さなお子様からベテラン住民の方、そして、住んでないけどかかわってますという方まで多数ご参加いただきました。

途中の大喜利コーナーでは「子どもとシニアが一緒に楽しそう。さて何をしている?」などのお題でいろいろなご意見をいただきました。

「お弁当を食べてる!」「似顔絵描きっこをしてる!」「昔遊び!」などのアイデアで盛り上がりつつ、「調理室でお弁当を作るなら、男性も子供も使いやすい高さの調理台があったらいいな」「楽しそうに活動している様子が外から見えたら仲間が増えるかも」など、これからの設計に取り入れられそうなご意見もいただきました。

令和4年4月に供用開始されるこのシン・プラザで、たくさんの地域活動が生まれるように、これからも取組を続けていきます。

第1回たちばな祭り実行委員会を開催しました(令和元年5月20日)

様子写真

令和元年5月20日に「第48回たちばな祭り実行委員会」が開催されました。

今年は、尼崎市立立花小学校で、令和元年9月23日(月・祝)に開催されます!

地域の方々と共に、大人も子どもも一緒になって楽しめるようなお祭りにしたいと考えております。地域の皆様の参画や運営支援も大歓迎です。詳しくは決まり次第お知らせいたしますので、どうぞお楽しみに!

「2019春 おやこ食農体験ツアーを開催しました!」(令和元年5月18日)

様子写真

 毎回募集定員がすぐに埋まってしまう人気の事業「おやこ食農体験ツアー」を開催しました。この事業では「食育」に加えて、地域の農業や自然との関わりを体験を通して学びます。市街化が進んだ立花地域ですが結構、都市農地が点在していて、農業を営む方もいらっしゃいます。そんなお一人の水堂地区の「まっちゃん」さんやJAさん、地域の管理栄養士のださん、社会福祉協議会のみなさんと一緒に企画した事業です!

 まずは、まっちゃんとJAさんから収穫する玉ねぎとじゃがいもに関するクイズをして和やかな雰囲気に。そして、いよいよ収穫!玉ねぎやじゃがいものでき方、初めての鎌、じゃがいも掘り、たくさんの虫やカエルを見つけて大騒ぎ!身近な野菜や自然、生態系について学びます。

 そのあと近くの小学校の調理室をお借りしての料理づくりです。はじめに「今日呼ばれたい名前」と好きな食べ物・苦手なものを1人ずつ発表したあと、採れたての野菜を使って料理スタート!

・油を使わないポテトチップス
・玉ねぎと豚肉のあっさりソテー
・玉ねぎと紫玉ねぎのサラダ

 あまり使ったことのないスライサーや包丁、ガスコンロにフライパン。わいわいしながら作ることができ、色々な小学校から参加してくださった参加者のみなさま同士、校区を越えての交流にもなっていました。できた時にはおなかペコペコ。みんなで美味しくいただきました!

 参加者からは、「尼崎市のような都会にもお米や野菜を育てているところがあり農業を身近に感じました。」や「田畑を残すことが大事だという意見に共感しました。」と感想をいただきました。

 これからも地域のみなさんと一緒に「地域のお宝」を生かした学びや交流の機会づくりに取り組んでいきます!

「おやこ食農体験ツアー」の打ち合わせ会議を実施しました!(平成31年4月15日)

様子写真

「おやこ食農体験ツアー」は野菜の収穫と調理実習を通して、おやこで楽しみながら、自分の住む地域の農業を知り、野菜の育ち方を学ぶとともに、食材への感謝の気持ちを感じられる機会をつくっていこうという事業です。また収穫した食材を使って調理実習を行い、参加者同士の交流も深めていく事業でもあります。

 5月18日(土曜日)に実施する「おやこ食農体験ツアー」の実施に向け、共催先の社会福祉協議会立花支部、JA兵庫六甲の方、そして、ご協力くださる地域の農家さん、調理実習をご指導くださる管理栄養士さんと立花地域課職員で、より良い事業にするために、打ち合わせ会議を行いました。 

 この事業のお申込みは、4月25日から尼崎市コールセンターで受け付けます。

  皆様のお申し込みをお待ちしています。

 当日、晴れますように!

 

 この事業のHP

http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kurashi/siminsanka/016tachibanatiiki/1010141/1016180.html

 

 

立花「結’s」定例会議に出席しました!(平成31年4月15日)

様子写真

 今年度の立花「結’s」(たちばなゆーず)1回目の定例会が立花庁舎で開催されました。

 立花「結’s」とは、立花北生涯学習プラザ(旧立花公民館)で平成29年度に立ち上がった立花区域の子育て応援グループのみなさんの自主的な集まりであり、子育てグループ・子ども会・民生児童委員・行政等、子育てに関わる団体が主体的に集まり「ゆるやかな繋がり」の中で、子育て支援に関するアイデアを出し合ったり、情報を共有したりしています。

 今年度は、各団体の活動内容やそれぞれの強みを知るとともに、どのような思いをもって活動されているのか、今後地域はどのようになっていくのか、みんなで気軽に話しながら関心ごとを増やせる場にしていきたいと意見が出されました。また、小学校区とのつながりを作っていくために、まずは地域学校協働本部のコーディネーターさんのお話を聞き地域のことをより知りたいとの意見も出されました。

 今後、立花域振興センターの職員も皆様と一緒に学び・繋がりを持ちながら地域、学校とのつながりや活動されている方々との関係を深めていきたいと思います。

中央北生涯学習プラザと大庄北生涯学習プラザの見学に行ってきました!(平成31年4月11日)

大庄北生涯学習プラザ及び中央北生涯学習プラザの抜粋写真

 立花南生涯学習プラザ(旧立花地区会館)と立花庁舎(旧立花支所)は、現在の青少年センター敷地に複合施設として、建て替えを予定しています(令和4年供用開始予定)。新施設建築に向けて、立花地区内の社会福祉連絡協議会会長のみなさんと、今月1日に供用開始された中央北生涯学習プラザと大庄北生涯学習プラザの見学に行ってきました。

 まだ香る新築の匂いを感じながら、各施設の職員にそれぞれ1時間ほど案内していただきました。ホール、和室、学習室などの各部屋の見学のほか、段差の少ないバリアフリー構造や複数個所に配置された授乳室など、だれもが使いやすい施設として重要な部分は、みなさん特に熱心に見学されていました。また、防災対策などについても活発にご質問され、あっという間に予定時間が経過しました。

 見学終了後は、中央北生涯学習プラザと大庄北生涯学習プラザ、それぞれの施設で工夫されている点などを参考にしていただきながら、立花地区の新施設の仕様についてのアンケートに回答していただきました。今後、ワークショップの開催など、新施設について市民のみなさまとともに考える場を持つことを予定しており、詳細が決まり次第ホームページ等でご案内します。

 また、5月20日(月曜日)までの間、立花南生涯学習プラザ1階にて、「立花地区複合施設の仕様に係るアンケート」を実施しております。当該施設をご利用の際には是非ともアンケートにご協力くださいますよう宜しくお願い致します。

 立花地区の新施設の建設に向けては、より良い施設を目指して、使いやすい施設、地域の方々で賑わえる場となるよう、市民のみなさまのお声をお聞きしながら、設計を進めてまいりたいと考えています。新施設に関するご意見・ご提案などがございましたら、立花地域課までお寄せください。

 今後とも、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。

堂松北社会福祉連絡協議会主催「ヨガ教室」行ってきました!(平成31年4月12日)

様子写真

 様々な活動を通してたくさんの地域の方々が交流されている、社会福祉連絡協議会立花支部 堂松北社会福祉連絡協議会さん主催「ヨガ教室」が立花福祉会館で行われ、立花地域振興センターの職員も参加してきました。

 この日は、春休みということで、小学生や就学前のお子様も参加されており、皆さんで和気あいあいと楽しく、体を動かしながら交流されていました。3回シリーズの最終日ということでしたが、全て参加されている方も多く、皆さん大変楽しみにされている様子が伺えました。

 内容は簡単なポーズと呼吸や姿勢を大切にした動きが中心で、初めての方でも安心して楽しみながら学ぶことができ、終わった後は、体が温まり代謝が良くなることが実感できました。会長さんは、大好評のヨガ教室を今後も実施し、地域交流を通して心も体も元気になっていただきたいと意欲的にお話されていました。

 立花地域振興センター職員は、今後も、積極的に地域に出向いていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。

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このページに関するお問い合わせ

総合政策局 立花地域振興センター 立花地域課
〒661-0013 兵庫県尼崎市栗山町2丁目25番28号
電話番号:06-6427-7770
ファクス番号:06-6427-7773
メールアドレス:ama-tachibanacenter@city.amagasaki.hyogo.jp