立花地域振興センターブログ『ハロー!たちばな』バックナンバー(令和2年4月30日~令和3年4月21日)
印刷 ページ番号1010776 更新日 2021年4月23日

このブログでは、立花地区の活動を積極的に発信していきます!
見守り隊の仲間が増えました!(令和3年4月21日)
立花西小学校のみまもり隊に仲間が増えました!
立花西小学校の登下校のみまもり隊は、長年活動されてきた方が転居されたり、高齢のため引退されたりで、活動するメンバーの減少に悩んでおられました。立花地域課もご相談を受けて、活動を取材したり、情報発信をしたりしてきましたが、先日「立花西小学校のみまもり活動をしてみたいと思ってるんです」という方にご連絡をいただきました。
現在成人されているお子さんが立花西小学校の卒業生で、みまもり活動に関心がありやってみたいな…というお気持ちと、でもそんなに体力がある方ではないので私にできるかしら…というお気持ちで悩んでおられましたが、とりあえず、一度活動の見学に来て下さることになり、みまもり隊の方とお会いされることになったので、同席させていただきました。
今朝の登校時間に来ていただいてみまもり体験をされましたが、「おはようございます。いってらっしゃい!」としっかりと子どもたちに声かけをされていてなかなか向いておられるご様子でした。
隊長さんやほかの隊員の方から、「子どもたちとの交流が楽しくて続けてるんです」「この活動をしてるから元気でいられるのよ」などのお話を聞かれて、「あさってまた参加します」とおっしゃられていました。
ご無理のない範囲で活動を続けていただければなぁ…と思います。
立花西小学校のみまもり隊では、まだまだ隊員募集中です!
ご興味のある方は、見守り隊のみなさまとおつなぎしますので、立花地域課(電話:6427-7770)までお気軽にお問い合わせください。
おさがり市が開催されました(令和3年2月27日)
つぶやきから始まった「おさがり市」
「コロナ禍でイベントがなくなって困っている人がいる」。これは、まちで気になることや、やってみたいことなどを持ち込める「立花かいわい会」に参加した、ちかさんのつぶやき。
ちかさんによると、入学や新学期で何かと入り用な中、制服などのリサイクルバザーや学校で使える手作り品のマルシェなどがコロナ禍で少なくなっているので、何かできないかとのこと。このつぶやきをきっかけに、有志の実行委員や近隣のPTA などが協力して、2月27日に立花庁舎で「おさがり市」が開催されました。
「年子の兄弟がいてるので助かります!」「あと1年だから買い替えるのはもったいなくて…安く買えてよかったです!」「お裁縫が苦手なのでハンドメイドの給食袋とかシューズ袋があってよかった!」などなど、お困りだった方に新年度に向けて必要なものをお届けできた様子です。
立花かいわい会は、毎月第2火曜日午後6時から、立花庁舎で開催しています。気になることがあってもなくても、ふらっとのぞいてみてください!
避難所運営カードゲームHUG(ハグ)を実施しました(令和3年2月25日)
「避難所運営カードゲームHUG(ハグ)」を実施しました!
地域住民の方、立花地域課職員、社会福祉協議会立花支部職員で、「避難所運営カードゲームHUG(ハグ)」を実施しました!
このゲームは、小学校の体育館・運動場・各教室の図面を前に、様々な事情を抱える避難者に見立てたカードをどう配置していくか(どこに入ってもらうか)、避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを疑似体験するゲームです。
参加者は5名ずつのグループに分かれて、それぞれ、「全盲の夫婦はどこに行ってもらう?」「両親を失った3歳と5歳の兄弟はどうする?」「重度の知的障害のある5歳のお子さんがいてる家族は?」「父は心臓病、妻はうつ病の人は?」とそれぞれ事情のある避難者を前に、判断を迫られます。その間にも、「災害対策本部から毛布200枚が来ます。荷下ろしの場所を決めてください」「テレビの取材です。報道用の駐車場はありますか。」「近所の会社で避難者30人を受け入れているが食料を分けてほしい」「生後20日の次女のおむつが足りない」などなどどんどんと対応を求められます。
グループにわかれて、ああでもない、こうでもないとわいわい相談しながら、避難者の割り振りや問い合わせに答えていくことを通じて、混乱しているに違いない災害発生当日の避難所運営を体験しました。
考えないといけないこと、対応しないといけないことが多すぎて、とてもすべてを上手く処理することはできません。でも、実際の災害が起こると、この錯綜した状況の中で、最善と思われることを話し合いながら一緒に探していくしかないのだと改めて実感できました。
地域での災害対応を考えるうえでもとても役立つものだと思います。
とはいえ「ゲーム」ですので、とても楽しく体験できるので本当にお勧めです!
福祉協会などでもやってみたい!と思われる場合は、立花地域課までご相談ください!!
ふれあいサロンに行ってきました!美登会館にて(令和3年2月22日)
今日は、美登会館でおこなわれている「ふれあいサロン」に行ってきました。
全面の窓を開け、消毒と検温をしっかりとされた後、距離をとって体操をされています。距離は、事前に適正な間隔を床に印がつけてあり、いつでも安心して体操ができるようにしておられます。
体操の後は、冬の嫌なこと(「しもやけ」や「北風」など)を的に、でこぼこボールを投げ、的に当たると春の花が出てくるという手作りゲームで盛り上がっていました。
毎回体操の後は、参加者全員が参加できる手作りレクリエーションがあり、「体が大変だけど、サロンに来ておしゃべりするだけでも楽しい」と笑顔でお話してくださいました。
集会所が使用できなかった緊急事態宣言中は、ふれあいサロン運営ボランティアさんが、サロン参加者にクイズの書かれた手紙を投函し、それぞれで考えてもらったとか・・・。道で会った時に、「あの問題わかった?」と参加者同士共通の話題になったそうで、サロンでのつながりが継続していることを感じられたことと思います。
コロナ禍でも、前を向いて取り組んでおられることに、希望をもらいました。
「たちばなウェルカムスタンプラリー」を開催しました!(令和2年11月20日)
11月14日~20日の7日間、立花地区の色んな施設やイベントを巡る、「たちばなウェルカムスタンプラリー」を開催しました。
このイベントは、立花地区の子育て支援に関わる団体やグループが、新たに転入されてきたご家族や居住されている方々を対象に、立花地区の良さを知っていただこうと開催したものです。
今まで行ったことがなかった施設に立ち寄ったり、子育てグループの方々とお話する機会になったりと、スタンプラリーをきっかけに様々な学びにつながったと思います。
また今回は多くの方から寄付していただき、素敵な景品をたくさんご用意できました。
スタンプの数に応じて景品をお渡ししていましたが、中には景品を見てから「もう少し頑張ります!」とラリーに戻られた方も。
参加者からは「立花地区にこんなに施設があるなんて知らなかった」「新しい場所を発見できて楽しかった」などの感想をいただきました!
ご参加いただいた皆さん、また、景品提供にご協力くださった方々、ありがとうございました!
新・立花南生涯学習プラザの設計説明会を開催しました!
シン・プラザ会議を立花庁舎で開催し、その様子をzoom中継しました!
3月に予定し、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた、令和4年4月オープン予定の新・立花南生涯学習プラザの設計説明会を、前回のオンライン会議に引き続いて、立花庁舎にて、実施しました。
新型コロナウイルスの感染予防のため、事前予約制とし、昼の部と夜の部に分けて行いました。
併せて、今回は、オンライン会議システムのzoomを使用して中継を行い、ご自宅等からも参加していただきました。
会場では、参加者に質問や感想をふせんに記入してもらい、オンラインでの参加者にも「チャット機能」で質問や感想をいただきました。
「新しい施設のフリーススペースやテラスに来れば、知り合いに会えるような、みんなが気軽に集える場所になればいいな~」といったご意見もいただきました。これからのシン・プラザ会議では、新施設でやってみたいことや、新施設ができるまでに取り組んでみたいことなどを持ち寄って、みんなで話し合っていきたいと思います。
次回の会議は、改めて告知しますので、楽しみにしていてください!
「シン・プラザ オンライン会議」を開催しました!(令和2年7月15日)
「オンライン会議の体験会」に続いて、シン・プラザ会議をzoomで開催しました!
旧青少年センターの跡地に令和4年4月のオープン予定の新しい立花南生涯学習プラザの設計お披露目会。...
新型コロナウイルス感染症の影響で3月の開催が延期となっていたので、まずはオンラインでやってみました。
各部屋の様子がわかる図面や、1階のフリースペースと連続性のある屋外の広場のイラストなどを見て、此処から生まれる学びや活動についてイメージしながら意見を出し合いました。
これまで対面で開催してきましたが、オンラインでは説明中に「チャット機能」で質問をもらって後でまとめて答えたり、リアルな場でよくある「席が遠くて声が聞こえにくい」といったこともなく、オンラインにはオンラインの良さがあることを改めて実感。
次回のシン・プラザ会議は、8月31日に立花庁舎で開催します。
今度は昼の部と夜の部の2回、リアルな場での開催を予定しています。
詳細は、後日市の本市のホームページにもupしますので、ぜひご参加ください。
新型コロナウイルス感染症の動向が心配ですが、久しぶりに直接お会いできることを楽しみにしています!
「zoomって何?オンライン会議の体験会」を開催しました!(令和2年7月10日)
「zoomって何?オンライン会議の体験会」を開催しました!
もうすぐ建設が始まる立花地区の新しい施設を拠点とした地域活動について話し合うシン・プラザ会議のオンライン開催に先立っての会です。
ZOOMを少し触ったことのある方はオンラインでミーティングルームに。ZOOM未体験という方は、立花庁舎にスマホやパソコンを持ってきて、職員と一緒に体験していただきました。
庁舎に来られた方には、まずWi-Fiの設定から始めましたが、パスワードが小文字や数字交じりで入力するだけでも大変でした。その後、zoomアプリをダウンロードし、IDとパスワードを入力して、ミーティングルームに入室できるまで職員がマンツーマンで設定させていただきました!
そのあとは庁舎の別々の部屋に分かれていただき、オンライン参加の方も含めて全員が自己紹介をしたり、じゃんけんゲームをしたりしてZOOMに親しみました。リアルの場でのやりとりとは違った楽しさがあったように思います。
コロナ禍で急速に注目されているZOOM。
会議のほか、楽しいイベントでもオンラインが使われることが多くなってきました。
これからの時代、地域活動でもオンラインが使われることが増えてくると思われます。
"新しい生活様式"の中で、オンラインがうまく活用されることで、地域のつながりが薄れていかないよう、支援していきたいと思います。
7月15日は、オンライン(zoom)でシン・プラザ会議を開催します!
最初にZOOMの説明もありますので、体験会を見逃した方もお気軽にご参加ください。
きっと、いつものシン・プラザ会議とは一味違った楽しい会議になりそうな予感がします!
(注)7月15日のオンラインでのシン・プラザ会議は終了しました。
あさがお おおきくなぁれ!(令和2年6月17日)
だんだん気温も上がり、夏が近づいてきました。
現在、立花庁舎には、生島西社会福祉連絡協議会の方がたくさんの朝顔を育てて下さっています。毎年夏に行われている「打ち水大作戦inたちばな」に向けて用意してくださっている朝顔です。
今年は、新型コロナウイルス感染予防のため、市民まつりをはじめ、地域でのイベントが少なくなっています。そんな中、少しでも楽しめることができればという地域の方々の思いに支えられていると、私たちは強く感じています。
地域の方が日頃から、花壇の整備や毎日の水やり、大きく育つよう土などの手入れをして下さっています。この朝顔が成長し花開くのが楽しみです。地域の皆さんも、ぜひ立花庁舎へ見に来てください!
貴重なマスクを寄付していただきました!(令和2年4月30日)
昨年度、普段、立花地域で活動しているいろんな人がセンセイになっていろんな授業を開催した「ビバ!たちばなのまなビバ!(ミニサマーセミナー)」でセンセイをして頂きました、神戸トヨペット名神店様より、「地区内の施設にマスクを寄付したいと考えていますが、保育所などをご紹介頂けませんか?」と嬉しいお申し出がありました。
候補施設をいくつかご提案して選んでいただいた大西保育所、北部保健福祉センターに立花地域振興センターからお繋ぎしました。
神戸トヨペット名神店様から「このような時期、早く寄付したいと考えたときに、地域振興センターに相談しようと思いました。早速寄付の機会を設定していただきありがとうございます。」とおっしゃっていただきました。
学びの場から地域につながり、また笑顔の輪が広がりました。
今後も職員一同、地域振興センターが、地域の学びや相談事が身近にできる場となるよう、努力してまいります。皆様もお気軽にお声掛けください。
このページに関するお問い合わせ
総合政策局 立花地域振興センター 立花地域課
〒661-0013 兵庫県尼崎市栗山町2丁目25番28号
電話番号:06-6427-7770
ファクス番号:06-6427-7773
メールアドレス:ama-tachibanacenter@city.amagasaki.hyogo.jp