まちづくり構想の概要

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印刷 ページ番号1023329 更新日 2020年11月4日

総合計画とは

これまでの一般的な総合計画の構成

まちづくりの方向性を示す、行政運営の総合的な指針となる、最上位の行政計画です。
中長期的な指針「基本構想」と、これを具体化するための「基本計画」などにより構成されるのが一般的です。

尼崎市の総合計画

これから目指していく将来のまちの姿を、市民や事業者の皆さんと共有し、ともにまちづくりを進めていくために策定しました。

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尼崎市の総合計画のポイント

尼崎市総合計画

まちづくり構想(=基本構想)、まちづくり基本計画(=基本計画)で構成しており、このほかに、策定の考え方等を示した「はじめに」と、時代認識などをまとめた「資料編」からなります。 

計画の期間については、右図のとおりとなっています。

総合計画の冊子については、以下のPDFファイルをご覧ください。
(冊子内の「審議会委員名簿」の委員の役職や職業等は、策定当時のものとなります)

まちづくり構想

「まちづくり構想」は、「将来どういうまちになっていたいのか」を市民や事業者の皆さんと共有する「ありたいまち」と、これに向けた取組の基本姿勢を示した「まちづくりの進め方」を記載しています。

4つの将来像(=ありたいまち)

4つの「ありたいまち」は、「人が育ち、支えあいながら、安定したくらしのなかで社会に参画することで、まちの活力や魅力が生まれ、その一方で、まちの活力がくらしを安定や、人が育つことに関わる、そして、その状態を持続させていく。」という考え方で構成しており、図のようにそれぞれが相互に関係しています。

写真10
4つのありたいまち

(1) 人が育ち、互いに支えあうまち (『尼崎市総合計画』13ページ)

(2) 健康、安全・安心を実感できるまち (『尼崎市総合計画』14ページ)

(3) 地域の資源を活かし、活力が生まれるまち (『尼崎市総合計画』15ページ)

(4) 次の世代に、よりよい明日をつないでいくまち (『尼崎市総合計画』16ページ)

「ありたいまち」は、資料編の「時代認識と尼崎市の状況」のほか、公募市民などで構成された「総合計画市民懇話会」の提言書(以下のPDFファイル)などを踏まえて掲げたものです。
市民懇話会の詳細については、「関連情報」からご覧ください。

まちづくりの進め方

 市民・事業者・行政のそれぞれが力を発揮し、「ありたいまち」に近づいて行けるよう、3つの考え方を重視してまちづくりに取り組んでいきます。

写真12
まちづくりの進め方
市民主体の地域づくり  (『尼崎市総合計画』17ページ)
ともに進めるまちづくり (『尼崎市総合計画』18ページ)
まちづくりを支える行政のしくみづくり (『尼崎市総合計画』18ページ)

 

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このページに関するお問い合わせ

総合政策局 政策部 都市政策課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁北館4階
電話番号:06-6489-6138
ファクス番号:06-6489-6793
メールアドレス:
ama-seisaku@city.amagasaki.hyogo.jp