令和5年(2023年) 1月の尼活日記

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印刷 ページ番号1033179 更新日 2023年2月1日

1月31日(火曜日)市民まつり協議会 総会

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 今年秋の市民まつりに向けた準備が始まりました。
 市民まつりは、市民の皆様とともに準備する「実行委員会」方式。ご尽力いただいている皆様に感謝です。3年ぶりの開催となった昨年はまだ飲食ができませんでしたが、今年はどうしていくのかなど、市民の皆さんと行政で議論をしながら、計画を練っていきます。
 尼崎市が活気づき、また、市民の皆様の活動の成果が発揮できるお祭りとなるよう、皆で準備していきたいと思います。

1月31日(火曜日)雪プレゼント(大庄小学校)

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 武庫ライオンズから大庄小学校に香美町の雪がプレゼントされました!
 武庫ライオンズの皆様に感謝!!

1月27日(金曜日)暴力団追放推進協議会からの要望

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 尼崎市民で構成される「暴力団追放推進協議会」から、暴力団排除に向けた要望を受け取りました。
 尼崎市では、平成28年には市内8か所あった暴力団事務所が、昨年にはゼロになるなど急速に暴力団事務所がなくなっています。この成果は、近隣住民である尼崎市民の皆様の努力の賜物です。
 しかしながら、これからも市民の安全・安心を守っていくためには、今後も暴力団事務所のない地域にしていかなければなりません。現在、尼崎市は、神戸、姫路、南あわじとともに、いわゆる「暴対法」に基づき、兵庫県公安委員会より、特定抗争指定暴力団等の「警戒区域」に指定され、新規の暴力団事務所の開設ができないこととされています。しかし、この「警戒区域」の指定は、3カ月以内とされており、現在は、公安委員会がこの指定期間を延長し続けている状態です。よって、今後、いつ解除されるかわかりません。
 これから先を見越し、引き続き、暴力団事務所のない市域となるよう、強い覚悟を持って、暴力団排除条例の見直しも含め、市民の皆様と連携しながら検討を具体化していきたいと思います。

 

1月26日(木曜日)尼崎経営者協会新春懇談会・部落解放同盟尼崎市連絡協議会旗開き

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 尼崎経営者協会新春懇談会、部落解放同盟尼崎市連絡協議会旗開きと立て続けにご挨拶。皆様、本年もよろしくお願い申し上げます!挨拶の概略は以下です。

【尼崎経営者協会新春懇談会】
・産業振興の観点から、これから様々な連携が不可欠です。尼崎市の税収を見ても、本日出席の皆様には多大な貢献をいただいています。
・人手不足が多くの企業で課題となっている中、性別に関わらず思い切って働ける環境が極めて大事です。24時間操業しなければならない工場なども多くあると思いますが、工夫をして、誰もが思いきって働ける環境を作っていただきたいです。
・尼崎市としても、待機児童対策や学童の充実など、働いている方々の生活を支える取組をしっかりと進めていきます。
・脱炭素の取組にも力を入れていきたいです。欧州などに負けないよう、脱炭素に向けた取組も一緒になって取り組んでください。尼崎市としても脱炭素に向けた設備投資への支援を行っていく予定です。
・尼崎市全体で前向きな要素が出てきています。駅前再開発なども今後予定しています。また、フェニックス事業用地も、大阪・関西万博を契機に埋め立てが進んでいます。臨海部の尼崎市の用地が増えていくことで、さらなる産業振興が期待されます。
 ともに頑張りましょう。
 

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【部落解放同盟尼崎市連絡協議会旗開き】
・各種裁判で人権の問題が扱われていますが、個別具体的な権利侵害がないと、裁判で扱えないのが日本の裁判制度。
・いじめの問題なども、いじめの当事者だけでなく多数の「傍観者」が、いじめを見逃し、いじめを助長するといわれています。
・だからこそ、「傍観者」にならずに、社会問題としてしっかりと声を上げ続けていくことが大事です。
・また、抽象的な課題は、裁判所では扱えないからこそ、人権問題については、行政が、社会問題として積極的に関与していかなければなりません。
・新たな人権問題は常に生じるという認識のもと、現場の皆さんと意見交換しながら、差別のない社会の実現に取り組んでいきたいと思います。

 

1月26日(木曜日)近松賞 表彰式

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 世界に誇る劇作家近松門左衛門の名前を冠した「近松賞」。
 肥田知浩さん作「宇宙に缶詰」という作品が第8回近松賞に決定しました。ご受賞おめでとうございます。受賞作品は、今後、ピッコロシアターで上演される予定です。来年秋頃の予定です。どうぞ、お楽しみに!

 

1月26日(木曜日)中学校給食試食

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 中学校給食を試食させていただきました。
 昨年1月に中学校給食センターが竣工し、給食がスタートしてから早一年。私が教育長時代に、中学校給食センターの候補予定地が旧若草中学校跡地に決まり、校舎解体・基本設計・実施設計・工事開始まで担当させていただきましたが、そのあと一旦文科省に戻った関係で、竣工と給食開始を見届けることができなかったこともあり、今回の試食は感慨深いものがありました。
 本日の献立は兵庫県産のごはん、兵庫県が漁獲量No2のハタハタのから揚げ、キャベツとひね鳥のポン酢あえ、そしてお豆とじゃがいものうま煮。中学生は食べ盛り。800キロカロリーを満たすためにご飯もおかずもたっぷり。お腹いっぱいになりましたし、味付けも、塩分に配慮された上でも、とてもおいしかったです。献立を毎日考えている栄養教諭の先生方ともご一緒しましたが、中学生がしっかり食べてくれているか気が気でない様子でした。皆様、しっかり食べて、健康に育ってもらいたいものです。

 

1月26日(木曜日)尼崎市産業功労者表彰・ものづくり達人顕彰

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 尼崎市産業功労者表彰・ものづくり達人顕彰を授与させていただきました。
 産業功労者表彰は、長年、尼崎市の産業振興にご尽力いただいた方々に、ものづくり達人顕彰は各企業でのものづくりで卓越した実績を残された方に授与されるものです。
 尼崎市は市域の36%が工業系用途地域であり、歴史的に「工都あまがさき」と言われてきました。大企業とそれを支える中小企業群で形成されており、そこには優れた技術がたくさん眠っています。今、放映されているNHKの朝ドラ「舞い上がれ!」は、東大阪市の中小企業のネジ工場が舞台のドラマです。小さなネジの工場が、航空機用のネジ製作に挑戦をするというところまで話が進んでいますが、朝ドラを見ていると、尼崎市も負けていられないという思いになってきます。産業界の皆様、技術者の皆様と、産業都市尼崎市の魅力を広く伝えられるよう、私も尽力していきたいと思います。ご受彰された皆様、おめでとうございます!

 

1月25日(水曜日)新任民生児童委員研修会

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 新たに民生児童委員に就任された皆様の研修会でご挨拶させていただきました。
 民生児童委員は国の法律に根拠のある地域の福祉に貢献いただく役割です。地域で介護、児童虐待、貧困等の生活に困難を抱えている方々をサポートし、行政とつなぐ役割です。もちろん社会福祉・児童福祉の役割は行政の仕事ですが、行政の支援につながるまでにはどうしても距離があります。地域の日々の様子がわかっておられる民生児童委員の皆様と行政がしっかりと連携し、困難を抱えている方がいらっしゃれば、機動的に支援できるような関係を作っていきたいと思います。就任いただいた皆様、本当にありがとうございます。

 

1月24日(火曜日)尼崎市文化振興財団 理事会

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 尼崎市文化振興財団の理事長に任命をいただきました。尼崎市の芸術文化政策は、ホールの管理も含めて、文化振興財団がかなりの部分を担っています。市政と軌を一にする団体として、市と一体となって芸術文化の振興に向けた取組を進めています。画家の白髪一雄氏、近松門左衛門など、尼崎ゆかりの芸術家もたくさんいらっしゃいますし、市民の皆さんが、芸術文化に触れたり体験したりする機会を充実させていくことが使命です。芸術文化の振興は「場」が極めて重要です。しっかりと拠点を守っていきたいと思います。

 

1月21日(土曜日)22日(日曜日)園田会新年祝賀会・立花会新年互礼会

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 土曜日は園田地域の新年祝賀会、日曜日は立花地域の新年互礼会で挨拶。これで6地区すべての新年賀会が終わりました。各地域の皆様、それぞれ、地域で重要な役を担いご尽力いただいております。本当にありがとうございます。
 また、尼崎市の保健医療行政に多大な貢献をいただいている尼崎市医師会の新年祝賀会にも出席。
 その他、武庫地区の少林寺拳法道場訪問、尼崎市文化振興財団主催で尼崎ゆかりの近松門左衛門作「曽根崎心中」観劇など、土日も多くの行事に参加させていただきました。皆様ありがとうございました。

 

1月22日(日曜日)テト大阪2023

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 ベトナムのお正月を祝うイベント「テト大阪2023」にご招待いただきました。ベトナムの魅力的なお正月料理もたくさん。尼崎市にもベトナムの方が2000人近くお住まいです。今年は日越外交関係樹立50周年。日本にとって大切なパートナーです。多様性と寛容性を大切にしてまいります。

 

1月21日(土曜日)選挙ごっこ「いっさい責任とりま選!」

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 園田駅前で開催された若者による選挙パロディ「いっさい責任とりま選!」に参加。パロディですが演説は皆さんの人生経験に基づく本気の内容。私もしっかりと受け止めていきたいと思います。

 

1月20日(金曜日)尼崎市消防団幹部新年互例会

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 尼崎市消防団幹部新年互例会でご挨拶をさせていただきました。消防団は、地域の住民の皆様で構成され、火事が起きた時には真っ先に駆け付ける大変重要な役割を担ってくれています。また、年末年始の火災予防活用や日々の訓練をしていただいています。それぞれ自分の仕事を持ちながらも、日々、地域の消防団の活動にご貢献いただいている皆様に感謝申し上げます。尼崎市としても、器具庫、消防車等の定期的な更新を進め、皆様が安心して活動できる環境を整えるとともに、消防局ともしっかりと連携を図り、市民の皆様の安全・安心を守る取組にもしっかりと力を入れていきたいと思います。

 

1月19日(木曜日)私立幼稚園連合会 新春園長会

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 尼崎市私立幼稚園連合会で新年のご挨拶。歴史的に国が公的な世界で面的に整備できたのは義務教育であり、就学前教育や高校教育、大学教育は義務教育と比較して公的支出が十分でない分野です。尼崎市でも、戦後すぐは、インフラ整備にお金がかかり、就学前教育は私立の皆様に中心的な役割を担ってもらった歴史があります。待機児童への対応や子ども・子育て支援関連法の成立などを経て、就学前教育の置かれている環境は大きく変わってきていますが、その重要性はますます大きくなっています。就学前教育をどう充実していくか、皆さんともしっかりと議論をしていきたいと思います。

 

1月18日(水曜日)大庄会 新年賀会

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 大庄地域の新年賀会に出席いたしました。尼崎市には旧村などを単位とする地区が6地区あります。現在の大庄地域は、昔は「大庄村」でしたが、戦前は、沿岸部の工業化の中で人口が倍増し、「日本一の大村」と呼ばれた時代があるほどでした。少子高齢化という大きな課題を抱えていますが、一方で、統廃合した旧中学校跡地を公園等に再整備することによる賑わいづくり、南部地域の大学・学部の開設、「尼崎の森中央緑地」がある沿岸部の再開発、旧中学校跡地の集合住宅建設など、明るい話題も出てきています。

 各地区の発展に意を用いるのは大事な市役所の仕事です。それぞれの地域が今後しっかりと成長できるような取組・支援を進めていきたいと思います。

 

1月17日(火曜日)1.17は忘れない

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 阪神淡路大震災から28年が経過しました。

 尼崎市も49名の尊い命が犠牲になり、7000名以上の負傷者が出ました。また、武庫川周辺、築地地域などの沿岸部、園田地域、立花地域など、各地域で家屋の被害がありました。私自身は、阪神淡路大震災のときは、まだ生まれ故郷の静岡に住んでおり、被災者ではありません。だからこそ、当時の震災について思いを致し、今いる私たちに何ができるかということに真摯に向き合って考えていかなければならないと強く思っています。

 想定される災害は、地震だけではありません。津波、台風など様々なパターンがある中で、大まかな計画は立てつつ、被災の状況に応じ、柔軟に対応していかなければなりません。その際に最も重要なことは、皆さんで、お互いを思いやり、そして協力していこうという姿勢だと考えています。毎年の避難訓練が、そういった地域や市役所との顔の見える関係を作り、お互いできることを協力して何でもやれるような環境の構築に貢献することを願ってやみません。尼崎市としても、道路整備、上下水道や公共施設の耐震化、沿岸部の液状化や地盤沈下対策、避難物資の備蓄など、今後起きうる災害に対してしっかりと備えができるように今後とも意を配っていきたいと思います。

 

1月15日(日曜日)中央ふれあい広場 新春餅つき大会

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 中央地区の皆さんで主催されている餅つきに参加。つきたてのお餅はやはり格別です。地域の子どもにとっても大切な思い出になると思います。こういった賑わいが戻ることを祈るばかりです。

 

1月13日(金曜日)尼崎ものづくり未来の匠選手権 表彰式

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 尼崎ものづくり未来の匠選手権における溶接、電気工事、旋盤それぞれの部の受賞者に市長賞を授与いたしました。ご受賞された皆様おめでとうございます。
 尼崎はものづくりの町。大企業プラントも立地し、その周辺に多くの中小企業があります。日本のものづくりは、大企業だけでなく、サプライチェーン全体でその質的レベルが保たれており、尼崎市も、地元の技術支援環境構築に向けた取り組みを行っています。民間企業と尼崎市が協力して立ち上げたレーザーなど高エネルギー加工技術に関する研究や技術の高度化、普及をするような研究所(近畿高エネルギー加工技術研究所)もあります。日本のものづくり産業がこれからも発展し、市域の豊かさへと繋げることができるよう支援していきたいと思います。

 

1月13日(金曜日)あかねまるの知らない世界

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 尼崎連合婦人会、兵庫県自動車整備振興会尼崎支部の新年会でご挨拶させていただいた後、前口 あかねさんによる「あかねまるの知らない世界」に呼んでいただき、園田地域を中心にお住まいの皆さんとじっくり懇談。これまでの人生も含めてたくさんお話しする機会をいただきました。遅くまでお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。

 日中は来年度予算に向けた財政査定が始まり、各部局の予算要求、査定をしています。市長就任後最初の予算になります。皆さんの生活を支えるのが行政の仕事。継続性と新規性の両立の視点を持ちながら丁寧に査定作業を進めたいと思います。

 

1月12日(木曜日)武庫会 新年賀会

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 武庫地域の新年賀会でご挨拶をさせていただきました。武庫川周辺から市域を眺めると、西は六甲山、東は大阪、南は大阪湾と、尼崎という土地が形成された過程を想像することができます。武庫地域の学校では「六甲」を「むこ」とかけて歌うような校歌も散見されます。住宅環境だけでなく、水と緑が豊かで、豊かな農地も残っている地域です。武庫川周辺の阪急新駅や県道の拡幅工事など投資事業も控えています。産業都市に加えて、自然豊かな良好な住宅環境を形成できるよう、武庫地域の皆様ともしっかりとコミュニケーションを図りながら政策を進めていきたいと思います。

1月11日(水曜日)本庁会 新年賀会

本庁会 新年賀会

 本日は中央地区で保護司、民生委員、社会福祉協議会など、様々な地域活動などにご尽力されている方々が集まる「本庁会」の新年会でご挨拶させていただき、日々、地域を支えていただいている皆様に感謝を申し上げました。
 法律では地方自治体までが法人格が認められる主な団体として存在していますが、町会や地区といった単位で、実態的な運用がなされているものもあります。例えば、地域の会館管理や運営、水路の管理などです。こういった地域の活動は、事実上、行政の補完的な役割を担っています。
 高齢化、個別化、就業形態の多様化、定年の延長などにより、今、地域の活動の担い手が少なくなっている一方で、代替の機能として期待できる妙案が見つからないことが、全国的な課題です。日ごろから地域の皆様が顔の見える関係にあることは、防災などの際にはきわめて重要なことです。
 地域の機能をどう維持し、また回復していくのか。こういったことについて、地域の皆様のお話を伺いながら私自身も考えていきたいと思います。

 

1月10日(火曜日)保護司会・小田地区各種団体・宅建協会新年互礼会

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 本日は保護司会、小田地区各種団体、宅建協会の新年互礼会でご挨拶をさせていただきました。皆様、市役所にとって大事なパートナー。それぞれのお立場の皆様と顔の見える関係をつくって、しっかりと政策に活かしていきたいと思います。皆様、おめでとうございます!

 

1月9日(月曜日)20歳のセレモニー・十日えびす大祭

成人式

十日えびす

 本日は20歳のセレモニー。新型コロナウイルス対応で午前午後の2回に分けての開催。20歳になられた皆様、ご家族の皆様、本当におめでとうございます。皆さまのこれからのご活躍を祈念しております。

 そして、夜は尼崎えびす神社十日えびす大祭。市内事業者はじめ皆様の繁盛を願いました。

 

1月8日(日曜日)出初式

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 本日は尼崎市出初式。消防・救急の実務は基礎自治体の大切な仕事。夜間・休日を問わず、市民の安全のために全力を尽くしています。また、地域の皆様で構成される消防団も、防火活動、消火活動に日々活躍されています。高齢化が進み、救急・救助の出動要請も年々増えています。尼崎市では年間3万回以上、一日でいえば約90回救急車が出動しています。市民の皆様が安心に生活できるよう、救急・救助体制の充実に向けた取組も進めていきます。

 その後は、兵庫県ろうあ者新年大会兼成人のお祝い、尼崎市心身障害児(者)父母連合会主催の成人式・還暦祝と新年おめでとう会、吟道哲山流初吟のつどい、関西奄美会新年互礼会、尼崎市歯科医師会新年会でご挨拶。その間に尼崎南部地域の公園施設等を視察しました。各団体の活動も、少しずつ、日常が戻りつつあります。

 

1月6日(金曜日)尼崎労働基準協会新年互礼会・新年合同祝賀会

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 1月は新年賀詞交歓会ラッシュ。本日は尼崎労働基準協会主催の新年互礼会、経済関係団体を中心とした各種団体の合同祝賀会でそれぞれご挨拶。コロナ対策で簡素化しながらの開催でしたが、各分野で活躍されている方のお話を伺うことができる貴重な機会です。経済関係のトップも賃上げに向けた前向きな発言が多く出ている中、尼崎市としても、その機運の醸成を図っていきたいと思います。また、各種企業で働いている従業員の皆様の中にも、尼崎にお住まいの方も多いので、皆様が健康で元気よく、そして思い切り働けるよう、生活サイドの支援も、基礎自治体として強化していきたいと思います。

 経済・財政的に見ても少しずつ成長しつつある尼崎が、これからも、さらに持続的に成長できる好循環を作ることができるよう、市を挙げて取組を進めてまいります。

 

1月5日(木曜日)初競り

初競り

 尼崎市公設地方卸売市場に年頭の挨拶に訪問。卸売、仲卸、また指定事業者・関連事業者の皆様に挨拶。そして、尼崎市の近郊野菜の初競り見学。
 eコマース、産直取引など、食品物流の世界も大きく変わってきている中で、今後の市場の役割について考えなければならない時期に来ています。市場で働かれている皆様の話を伺うことも極めて大事です。引き続き、しっかりとコミュニケーションを図ってまいります。

 

1月4日(水曜日)辞令交付

辞令交付

 新年あけましておめでとうございます!本日から市役所は、仕事始めです。(年末年始も、消防・保健所をはじめとして各部署の皆さん、市民の安全のために勤務してくれています。)「兎」のように飛躍する一年とすることができるよう、しっかりと仕事を進めてまいります。

 朝一番は、1月に新規採用された職員の皆様への辞令交付。どこの部署も、必要としている市民の方々が必ずいらっしゃいます。担当する職務の重要性を感じながら、新しい風を市役所に吹き込んでもらいたいと思います。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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