【令和4年4月】まちの話題 まちの笑顔
印刷 ページ番号1030161 更新日 2022年4月28日
楽しく美味しく竹林を維持。農業公園でたけのこ掘り体験!
4月27日に、農業公園の竹林でたけのこ掘り体験が実施されました。
3年ぶりの開催となった同イベントは、定員に対して約18倍の応募があり、抽選で選ばれた10組26名の市民らが参加しました。
たけのこ掘りは、竹が無造作に生え、竹林が鬱蒼となることを防ぐために必要な作業です。
市民のみなさんに身近な農業体験として作業してもらうことで、農業に親しみ、関心を持ってもらうことを目的に実施しています。
たけのこは背が低くて柔らかいものが食用に適しているため、落ち葉や土を掻き分けて探します。
たけのこの周りの土を根本が見えるまで取り除き、鍬やスコップを使って地下茎を切り離し、たけのこを掘り出します。
苦労の末に大きなたけのこが採れた時には、参加者から歓声があがる場面も。
参加者には、掘ったばかりのたけのこ数本と、あく抜き用の糠がおみやげとして渡されました。
自分で掘ったたけのこの大きさや重さに、充実感や達成感を味わう姿が印象的でした。
立花南生涯学習プラザがオープンしました!
令和4年4月1日に新しい立花南生涯学習プラザがオープンしました。2日間にわたりオープニングイベントが開催され、スタッフ含め両日とものべ1,000人を超える方が参加し、大盛況でした。
イベントで実施された約50のプログラムは、地域のみなさんと「オープニングどうしよう会」で話し合い、作り上げたものです。
オープニングセレモニーの手話ラジオ体操ではみんなが、日ごろの立場や肩書に関係なく一緒に楽しんでいる様子で、心のバリアフリーが広がるような場面となりました。
続く「くす玉割り」では、みんなで創ったくす玉が多くの参加者の手によって、無事に割れたことを見届けた後、くす玉づくりを担当した井上さん、伊東さん達はうれし涙で目を潤ませながら、「やった!よかった!ありがとう!」と握手を交わす姿が印象的でした。
そして、セレモニーの司会や館内放送で各プログラムの告知を担当したキャサリンからは、「このイベントを通じて、いろんな人と知り合って、すごく勉強になった!」と感想をもらうなど、オープニングイベントに関わった皆さんの多くの学びや出会い、新たなチャレンジに繋がる2日間となりました。
これからもゆるく、アットホームな雰囲気でみなさまのご来館お待ちしております。
歴史博物館の中庭の桜が満開です
歴史博物館の中庭の桜が満開となり、見頃を迎えています(4月1日現在)。
同施設は、昭和13年に尼崎市立高等女学校として建てられた回廊型の建物で中庭があり、1本の桜の大樹が植えられています。
館内の窓を開けたり、飲食したりすることはできませんが、廊下の窓越しに桜を眺める他に、3階の廊下からは桜の木を見下ろしてお花見を楽しむことができます。
春の訪れを感じに、歴史博物館へお越しください。
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