総合評価による入札について
印刷 ページ番号1005973 更新日 2018年2月21日
公共工事における簡易型総合評価落札方式の試行実施について
平成17年4月に公共工事の品質確保を目的とした「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(以下「品確法」という。)が施行されました。品確法は、経済性に配慮しつつ価格以外にも多様な要素を考慮し、価格と品質が総合的に優れた調達を実現することを基本理念としており、その調達方式として総合評価落札方式の活用が示されていました。
本市においても、品確法に基づいて、経済性に配慮しつつ価格以外の多様な要素を考慮した,価格及び品質が総合的に優れた内容の契約を行うため,平成21年度から、尼崎市発注の建設工事の一部において簡易型の総合評価落札方式による入札を試行的に導入することとしました。
詳細な基準等については,下の「尼崎市建設工事簡易型総合評価落札方式試行要綱」に定めているほか,入札案件ごとに設定される評価基準については公告の際に示します。
簡易型の総合評価を試行するための要綱
簡易型総合評価を適用する工事は、技術提案の余地や効果が小さいものを対象としています。また、評価方式については加算方式と除算方式がありますが、本市では除算方式を採用しています。
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