10・11月の体験学習会「銅鏡をつくろう」

ポスト
シェア
LINEで送る

印刷 ページ番号1005800 更新日 2026年8月25日

弥生時代と同様、鋳型をつくって本物の青銅を流し込み、銅剣を作ります。

イベントカテゴリ: 催し・祭り 講座・セミナー 子ども・子育て・教育 文化・芸術

10・11月の古代のくらし体験学習会「銅鏡をつくろう」

青銅を鋳型に流し込む
鋳込みの様子

 弥生時代は、鉄や青銅などの金属が日本に伝わり、使われはじめた時代です。田能遺跡からは、銅の剣をつくった鋳型(いがた)が見つかっています。そのため、田能資料館では、溶かした青銅を鋳型に流し込んでつくる鋳造(ちゅうぞう)という弥生時代と同じ方法で青銅器づくりを行っています。

 今回は、銅鏡(どうきょう)をつくります。全国的にもめずらしい、本物の青銅による銅鏡づくりです。講義は青銅器研究の第一人者である九州大学名誉教授岩永省三先生です。実際に鋳型を製作し、その後青銅製作の技術者が、みなさんの目の前で真っ赤に溶けた青銅を鋳型に流し込んでいきます。

 本物の青銅でつくる全国的にもめずらしい体験学習講座となっています。世界に一つだけのあなたの銅鏡をつくりませんか。

 

参加者のつくった銅鏡の写真
あなただけの銅鏡をつくってみませんか?
磨いた銅鏡に2匹のネズミの人形が映っている写真
磨いた銅鏡

内容のご案内

日程

1回目10月12日(月曜日・祝日)午前10時から午後3時

「青銅器の話と型づくり、鋳こみ作業の見学」

田能資料館で青銅器のお話を聞いて、鋳型を彫る作業をします。その後、マイクロバスに乗って銅を流し込んでくれる工場へと移動します。

みなさんがつくった鋳型は、近江金属製作所で目の前で職人さんに銅を流し込んでもらいます。

2回目11月14日(土曜日)午後1時30分から午後4時

「銅鏡みがき」

鋳込み終わった銅鏡をサンドペーパーや一電動工具を使ってていねいにみがいていきます。

講師

九州大学名誉教授 岩永 省三先生

(弥生時代の青銅器研究の先生が、青銅器について教えてくれます。)

鋳造(ちゅうぞう)技術者 前島 昌広先生

(現代の鋳造のプロが、青銅を溶かして実際に型に流し込む作業を行います。)

銅鏡のつくり方

<1回目>
1 型(かた)に銅鏡のかたちを彫(ほ)りこみます。(弥生時代は、石や粘土で型をつくりましたが、今回は、砂を固めたものを型にしてつくります。)
2 2枚の合わせ型に、1200度近くに溶かした青銅をいっきに流し込みます。(鋳造技術者による。)
3 冷めたら型から取り出します。

<2回目>
4 鏡の表面をみがいて、ピカピカの銅鏡の完成です。

鋳型をほる
銅鏡の鋳型を彫っています
銅鏡を磨いている写真
2回目は銅鏡を磨きます
開催日

2026年10月12日(月曜日) 、11月14日(土曜日)

開催時間

1回目 10月12日(月曜日・祝日) 午前10時~午後3時
2回目 11月14日(土曜日) 午後1時30分~4時

対象

親子、小中学生、一般、シニア
小学3年生~成人(2回とも参加可能な人)

開催場所

田能資料館 展示・学習室、近江金属製作所

内容

1回目10月12日(月曜日・祝日)午前10時から午後3時

「青銅器の話と型づくり、鋳こみ作業の見学」

田能資料館で青銅器のお話と鋳型製作をします。その後参加者はマイクロバスで、工場(尼崎市口田中)へ移動しみなさんのつくった鋳型へ銅を流し込んでもらいます。
小学生に同伴者する保護者は田能資料館で中継映像を見ていただきます。
 

2回目11月14日(土曜日)午後1時30分から午後4時

「銅鏡みがき」

砥石ややすりを使って鏡を顔が映るまで磨きます。

申込締切日

2026年9月30日(水曜日)

申込

必要

申し込み期間

2026年9月5日(土曜日)から9月30日(水曜日)

電話か専用フォームで申し込んでください。

 申し込み方法は下部にて。

事前申し込みが必要です。原則として当日の申し込みはできません。

10月10日(土曜日)以降のキャンセルは参加費2500円をお支払いいただきますのでご注意ください。

費用
2400円(保険代含む)
募集人数
先着20人(定員になり次第しめきり)
持ち物

(1、2回目とも)筆記用具、軍手、ぞうきん、飲み物、マスク

(1回目のみ)弁当

主催
尼崎市教育委員会、田能遺跡サポーター倶楽部

申し込み方法

電話での申し込み

午前10時から午後5時まで(田能資料館開館時間内のみ)

休館日(9月7日、14、24、28日)は受け付けできません。

06-6492-1777(尼崎市立歴史博物館田能資料館)

申し込みの際には、参加される方全員について、1.名前、2.学校に通っている人は学校と学年(小学生は校区以外は保護者同伴)、3.住所、4.生年月日、5.電話番号、 6.流し込みの見学場所(現地か中継か)、をお伺いします。

専用フォームでの申し込み

QRコードを読み取ると申し込み画面へ進みますので、スマートフォン等からでも簡単に申し込みができます。(下のリンクからもアクセスできます)

9月5日(土曜日)午前10時から9月30日(水曜日)午後5時まで(申し込み期間中いつでも可能)

申し込みの際には、参加される方全員について、1.名前、2.学校に通っている人は学校と学年(小学生は校区以外は保護者同伴)、3.住所、4.生年月日、5.電話番号、 6.メールアドレス、7.流し込みの見学場所(現地か中継か)、をお伺いします。

グループの場合でも、参加される方全員について申し込んでください。

申込が完了すると自動返信メールが届きます。メールが届かない場合は申込できておりませんので、必ず電話で田能資料館にご連絡ください。

学習会申込用のQRコード
申込用QRコード

申込時の注意事項

氏名、住所、生年月日は保険加入に必要なためお伺いしています。

工場へはバスで移動します。工場が狭いため、参加者のみ現地で見学することができます。同伴する保護者は、田能資料館で中継を見ていただくことになります。1人で行くのに不安がある場合は資料館で保護者とともに銅を流し込む中継映像を見ることもできます。

キャンセルは10月10日(土曜日)まで受け付けますが、それ以降のキャンセルは2400円をお支払いいただきますのでご注意ください。

銅鏡のデザインについて

デザインは事前に考えておいてください。その際は下部のテンプレートをご使用ください。

本学習会は、砂型にご自身で模様を彫ってオリジナルの銅鏡をつくる学習会です。

事前にデザインを考えて来ていただけると、彫刻に十分に時間を取ることができます。

デザインを考える際は以下のことにご注意ください。

1.あまりにも細かい模様は彫らない。

時間内に彫刻を終わらせることが難しいため。

どうしても細かい模様などを彫られる場合は、ご自身で先端の細い金具や竹串などの道具をご用意ください。

2.模様や文字は反転します。

出来上がる鏡はデザインを反転したものになります。文字は鏡文字になるようにデザインしてください。

3.砂型を彫ったところが出っ張ります。

どの部分がくぼみ、どの部分が出っ張るのかを考えてデザインされると当日の作業が楽になります。

4.デザインに応じて道具をご持参ください。

当館で準備する道具は、金串と幅1センチメートルほどのアクリル板だけになります。

定規やコンパス、分度器などの道具はご自身のデザインに応じてご持参ください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

尼崎市立歴史博物館田能資料館(たのしりょうかん)
〒661-0951 兵庫県尼崎市田能6丁目5番1号 尼崎市立歴史博物館田能資料館
電話番号:06-6492-1777
ファクス番号:06-6492-1777
メールアドレス:ama-tanosiryokan@city.amagasaki.hyogo.jp