体験学習会に参加しませんか

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印刷 ページ番号1005799 更新日 2024年4月1日

田能資料館では、さまざまな体験学習会を開催しています。ぜひ、ご参加ください。

古代のくらし体験学習会

 田能資料館では、 展示を見るだけでなく、古代の生活やさまざまな技術を体験することで、昔のくらしをより深く理解することを目的として昭和46年から「古代のくらし体験学習会」を行っています。同学習会のメニューは次のとおりです。

写真2
「青銅器をつくろう」のようす

令和6年度 古代のくらし体験学習会

今年度は次のメニューを予定しています。申し込みの方法等は、市報やホームページでお知らせします。

年間のスケジュール

メニュー

開催(予定)日

対象・募集人数 内容

ゴールデンウィークは田能資料館へ行こう!

―田能遺跡でわくわく体験―

5月6日(月曜日・祝日)

午後1時から午後3時
 

 

 

コースターづくり先着50人

当日受付

 

復元土器の着色体験や、コースターづくりなど様々な体験を用意しています。

まが玉をつくろう

8月中旬(夏休み)

午前の部 午前10時30分から午後12時30分

午後の部 午後1時30分から午後3時30分

小学3年生から中学生

要予約(小学生は保護者同伴)

午前の部 10人(小学3年生から中学生)

午後の部 10人(小学3年生から成人)

弥生時代のアクセサリーであった勾玉をつくります。最後に、色をつけることもできます。

石の鏃(やじり)を

つくってとばそう

7月下旬(夏休み)

午後1時から

午後4時

小学3年生から中学生

要予約(小学生は保護者同伴)
20人

石で鏃(やじり)をつくって、矢をつくります。つくった矢を飛ばす体験も行います。

青銅器をつくろう

(全2回)

1回目 10月下旬

2回目 11月下旬

小学校4年生から成人

(2回とも参加できる方)

要予約

20人(予定)

鋳型に青銅を流し込んで作る、鋳造という方法でつくります。

1回目は砂の鋳型に型を彫って青銅を流し、2回目は磨きを行います。

弥生土器をつくろう
(全2回)

1回目 1月下旬

2回目 2月下旬

 

小学生4年生から成人
(2回とも参加できる方)

要予約

20人

窯(かま)を使わず、野焼きという方法で、弥生時代の土器をつくります。第1回目は粘土で土器づくり、第2回目は野焼きを行います。

 メニューや時期、対象・募集人数などは、変更する場合があります。
 詳しくは、田能資料館までお問い合わせください。
 

体験学習会への参加方法

参加者のようす

 体験学習会への参加方法は、募集時期が近づきましたら、田能資料館ホームページ・X(旧Twitter)市報あまがさきで詳細を公開しますので、そちらをご覧いただくか、田能資料館までお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ

尼崎市立歴史博物館田能資料館(たのしりょうかん)
〒661-0951 兵庫県尼崎市田能6丁目5番1号 尼崎市立歴史博物館田能資料館
電話番号:06-6492-1777
ファクス番号:06-6492-1777
メールアドレス:ama-tanosiryokan@city.amagasaki.hyogo.jp