住宅用火災警報器は10年を目安に取り換えましょう!
印刷 ページ番号1002438 更新日 2024年4月17日
住宅用火災警報器の適切な維持管理を呼び掛けるもの。
10年たったら、とりカエル。
住宅用火災警報器の設置が義務化されてから10年以上経過します。
古くなった住宅用火災警報器は、電子部品の経年劣化や電池切れなどで火災を正常に感知しなくなることがあります。
消防局では、住宅用火災警報器を設置している世帯に対して、住宅用火災警報器の適切な維持管理に努めていただくよう、お願いしています。
設置した時期を調べるには?
住宅用火災警報器を設置した際に記入した「設置年月」、または、本体に記載されている「製造年」を確認してください。
点検(作動確認)の方法は?
住宅用火災警報器は、定期的に点検(作動確認)を行いましょう。
点検は、住宅用火災警報器の「点検ボタン」を押す、または、「点検ひも」を引いて行います。
※ 製品の種類や製造元の違いにより、警報音は異なります。
詳しくは製品に附属している取扱説明書をご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
消防局 予防課
〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2丁目6番75号 尼崎市防災センター4階
電話番号:
06-6481-3964(予防担当)
06-6481-3965(危険物担当)・(査察担当)
ファクス番号:06-6483-5022
メールアドレス:ama-syou-yobou@city.amagasaki.hyogo.jp