尼崎市立弥生ケ丘斎場の概要
印刷 ページ番号1003970 更新日 2024年10月1日
尼崎市立弥生ケ丘斎場は、平成16年に施設の老朽化等により全面建替を行いました。
施設には故人とのお別れを厳粛な中で行えるよう、告別室と収骨室を備えています。
1 施設紹介
施設紹介
(1) 所在地 | 尼崎市弥生ケ丘町1番1号 |
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(2) 敷地面積 | 3,906平方メートル(進入路含む。) |
(3) 建築面積 | 2,128平方メートル |
(4) 延床面積 | 3,346平方メートル |
(5) 主要構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造り 2階建1棟 |
(6) 主要設備 |
火葬炉12基、胞衣炉1基、 |
(7) 主要施設 | エントランスホール、告別室3室、収骨室3室、 炉前ホール、待合ロビー、葬儀式場1室、控室、 屋上庭園ほか |
「健康増進法」の公共の場における受動喫煙防止対策推進のため、建物内は禁煙となっております。御協力をお願いします。
2 斎場利用案内
斎場休場日
1月1日及び友引日(一部開場日あり)
火葬受入時間
午前11時から午後4時までの1時間毎です。
3 副葬品について
副葬品の制限
遺骨に汚れが付着したり、火葬に多くの時間を要したり、火葬炉の故障及びダイオキシン類が発生するため、副葬品の制限をお願いしております。次のものを棺には入れないでください。御協力をお願いします。
公害(ばい煙、有毒ガス、悪臭)の発生源となるもの
ビニール製品(ハンドバッグ、靴、玩具等)、化学合成繊維製品(寝具、衣類、敷物等)、発泡スチロール製品(枕、緩衝材、パッキング等)、その他のもので発生源となるもの(CD、ゴルフボール等)
可燃物であっても燃えにくいもの
スイカ・メロンなどの大きな果物、辞書などの厚みのある書籍類、布団、綿入れ
火葬炉設備の故障原因となるもの
スプレー缶、電池、金属製品、カーボン製品(釣り竿、ラケット、ゴルフクラブなど)
その他危険なもの
ペースメーカー、ガラス製品(メガネ、ビン、食器など)
(ペースメーカーは炉内で爆発する恐れがありますので、必ず事前に申し出てください。)
ドライアイスについて
多量のドライアイスが炉内に入りますと燃焼に時間を要したり、発生する炭酸ガスのため不完全燃焼になったり、炉内温度が上がりにくくなり、ダイオキシン類の生成等が心配されます。出棺時には必要最小限に願います。
また、地球温暖化防止の観点からも、ドライアイスの使用については配慮をお願いします。
このページに関するお問い合わせ
保健局 保健部 生活衛生課(尼崎市保健所生活衛生課)
〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3番1-502号 フェスタ立花南館5階
電話番号:
06-4869-3017(環境衛生及び墓地、斎場に関すること)
06-4869-3018(食品衛生に関すること)
ファクス番号:06-4869-3049
メールアドレス:ama-seikatsueisei@city.amagasaki.hyogo.jp