世界平和の鐘
印刷 ページ番号1030316 更新日 2022年4月20日
元浜緑地公園に「平和の鐘」
世界平和の鐘とは、第二次世界大戦争後の昭和29年(1954年)に中川千代治氏が、戦争の悲惨さ、平和の尊さを訴えるために、当時の国連加盟国65カ国の協力により提供されたコインやメダルをもって鋳造し、平和のシンボルとしてニューヨーク国連本部に寄贈しました。
その後、この趣旨に賛同し、継承していく運動が起こり、2005年7月、平和運動団体であるワールドピースベルアソシエ-ションにより、日本では4番目として、元浜緑地に「平和の鐘」が設置されました。
現在では、世界27箇所に鐘楼が建設されています。
(日本国内)
1)北海道稚内市宗谷岬 1988年6月
2)沖縄県石垣市平和公園 1988年6月
3)大阪市鶴見緑地公園内 1990年3月
4)兵庫県尼崎市元浜緑地公園内 2005年9月
5)滋賀県大津市比叡山延暦寺根本中堂 2007年8月
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