市職員や公的機関職員などをかたる電話にご注意ください!

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印刷 ページ番号1017717 更新日 2024年7月25日

尼崎市内で、市役所職員や警察官など公的機関職員その他をかたる不審電話等が連続して発生しています。
不審な電話は即切断するなど、被害に遭わないように気をつけましょう。
不安に感じたら、すぐに尼崎市消費生活センター(消費生活相談:06-6489-6696)へご相談ください。

7月22日(月曜日)に発生した事例

午前9時20分頃、尼崎市東園田町において、不審電話がありました。
高齢者宅に電話をかけ、「電話が使えなくなる。」などと言ったものです。

7月20日(土曜日)に発生した事例

午後5時頃、尼崎市名神町において、警察官をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。

7月12日(金曜日)に発生した事例

午後5時40分頃、尼崎市西立花町において、市役所をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
医療費等の還付金名目で高齢者をATMに誘導し、携帯電話で通話しながらATMを操作させて、犯人の口座にお金を振り込ませる手口です。

7月10日(水曜日)に発生した事例

午後1時頃、尼崎市武庫町において、電話会社をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)が発生しました。
この手口は、
(1)犯人が「あなたの電話が不正に利用されている。」「電話を止める。」などと言ったり、いきなり『自動ガイダンス』が流れたりする
(2)ガイダンスの内容は、「携帯電話の料金が未払いで、利用を停止する。不明な点があれば、ダイヤル『9(または1)』を押してください」など
(3)ダイヤル『9(または1)』を押すと、犯人につながり、不安を煽ってキャッシュカードや現金等を騙し取るものです。

7月8日(月曜日)に発生した事例

午前9時55分頃、尼崎市西昆陽において、警察官をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。

7月6日(土曜日)に発生した事例

午後2時30分頃、尼崎市大物町において、警察官をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。

7月3日(水曜日)に発生した事例

午後4時頃、尼崎市立花町において、市役所をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
医療費等の還付金名目で高齢者をATMに誘導し、携帯電話で通話しながらATMを操作させて、犯人の口座にお金を振り込ませる手口です。

6月28日(金曜日)に発生した事例

午後3時45分頃、尼崎市立花町において、市役所をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
医療費等の還付金名目で高齢者をATMに誘導し、携帯電話で通話しながらATMを操作させて、犯人の口座にお金を振り込ませる手口です。

6月26日(水曜日)に発生した事例

午後4時20分頃、尼崎市武庫元町において、市役所をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
医療費等の還付金名目で高齢者をATMに誘導し、携帯電話で通話しながらATMを操作させて、犯人の口座にお金を振り込ませる手口です。

6月25日(火曜日)に発生した事例

午前10時50分頃、尼崎市北大物町において、銀行員をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
高齢者宅に電話をかけ、「手元のキャッシュカードを確認する必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。

6月24日(月曜日)に発生した事例

午後2時頃、尼崎市富松町において、警察官をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。

6月19日(水曜日)に連続発生した事例

  • 午前11時45分頃、尼崎市七松町において、警察官をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
    高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です
  • 午後10時10分頃、尼崎市七松町において、警察官をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
    高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。

6月18日(火曜日)に発生した事例

午前11時40分頃、尼崎市上ノ島町において、銀行員をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。

6月17日(月曜日)に連続発生した事例

  • 午前9時15分頃、尼崎市神田中通において、銀行員をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。
  • 午前9時30分頃、尼崎市武庫の里において、郵便局をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
      高齢者宅に電話をかけ、手元のカードを確認させてもらう必要があるなどと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。

6月15日(土曜日)に発生した事例

午前9時55分頃、尼崎市東園田町において、労務省をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)が発生しました。
高齢者宅に電話をかけ、自動ガイダンスで「2時間以内に通信できなくなる。」などと言ったものです。

6月13日(木曜日)に発生した事例

午後2時頃、尼崎市大庄西町において、日本年金機構をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
医療費等の還付金名目で高齢者をATMに誘導し、携帯電話で通話しながらATMを操作させて、犯人の口座にお金を振り込ませる手口です。

6月12日(水曜日)に発生した事例

午前10時55分頃、尼崎市西立花町において、警察官をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。

5月31日(金曜日)に連続発生した事例

  • 午前10時30分頃、尼崎市善法寺町24番地において、市役所をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
    医療費等の還付金名目で高齢者をATMに誘導し、携帯電話で通話しながらATMを操作させて、犯人の口座にお金を振り込ませる手口です。
  • 午前11時40分頃、尼崎市武庫之荘において、年金機構をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
    年金等の払い戻し名目で高齢者をATMに誘導し、携帯電話で通話しながらATMを操作させて、犯人の口座にお金を振り込ませる手口です。

5月30日(木曜日)に発生した事例

午後4時45分頃、尼崎市西本町において、年金機構をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
年金等の払い戻し名目で高齢者をATMに誘導し、携帯電話で通話しながらATMを操作させて、犯人の口座にお金を振り込ませる手口です。

5月29日(水曜日)に発生した事例

午後2時30分頃、尼崎市東難波町において、金融機関をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。

5月22日(水曜日)に発生した事例

午後4時頃、尼崎市七松町において、総合通信基盤局をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)が発生しました。
高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。

5月21日(火曜日)に発生した事例

午後3時頃、尼崎市西桜木町において、息子をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
高齢者宅に息子を装って電話をかけ、トラブルに巻き込まれたことを相談してお金をだまし取ろうとする手口です。注意しましょう。

5月16日(木曜日)に連続発生した事例

  • 午前11時頃、尼崎市瓦宮において、警察官をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。 
    高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。
  • 午後1頃、尼崎市武庫之荘において、電話会社をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)が発生しました。
    この手口は、
    (1)犯人が「あなたの電話が不正に利用されている。」「電話を止める。」などと言ったり、いきなり『自動ガイダンス』が流れたりする
    (2)ガイダンスの内容は、「携帯電話の料金が未払いで、利用を停止する。不明な点があれば、ダイヤル『9(または1)』を押してください」など
    (3)ダイヤル『9(または1)』を押すと、犯人につながり、不安を煽ってキャッシュカードや現金等を騙し取るものです。

5月7日(火曜日)に連続発生した事例

  • 午後0時頃、尼崎市七松町において、警察官をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
      高齢者宅に電話をかけ、「手元のカードを確認させてもらう必要がある。」などと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードをだまし取る手口です。
  • 午後2時45分頃、尼崎市浜において、年金機構をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
    医療費等の還付金名目で高齢者をATMに誘導し、携帯電話で通話しながらATMを操作させて、犯人の口座にお金を振り込ませる手口です。
  • 午後3時15分頃、尼崎市大庄北において、年金機構をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
     医療費等の還付金名目で高齢者をATMに誘導し、携帯電話で通話しながらATMを操作させて、犯人の口座にお金を振り込ませる手口です。

【防犯ポイント】

  • 「還付金がある」「ATMへ行って」「暗証番号教えて」「現金、カードを預かる」は詐欺です。
  • 「名義を貸して」「法律違反になる」「逮捕される」は詐欺です。
  • 尼崎市では必ず文書でお知らせしており、電話でATMの操作を指示して、公的機関から還付金が振り込まれることはありません。
  • 主に高齢の方が狙われる傾向にありますので、ご家族やお知り合いに高齢者がおられる方は、
    「キャッシュカードは渡さない」「暗証番号は教えない」など、被害に遭わないよう注意の呼びかけをお願いします。
  • 相手は考える隙を与えないよう、言葉巧みに騙そうとしてきます。『おかしいな』と感じた時には、慌てて行動せず、一旦冷静になって考えてみましょう。

このページに関するお問い合わせ

危機管理安全局 危機管理安全部 生活安全課 消費生活センター
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館8階
電話番号:
06-6489-6690(消費生活に関すること)
06-6489-6688(計量業務に関すること)
ファクス番号:06-6489-6686