学びの多様化学校

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印刷 ページ番号1038841 更新日 2026年4月1日

令和6年(2024年)5月に策定の「尼崎市における学びの多様化学校設置基本方針」に基づき、令和8年(2026年)4月に「尼崎市立尼崎琴葉中学校」を本市18校目の中学校として開校

「学びの多様化学校」の概要

「学びの多様化学校」の制度

文部科学大臣に指定された学校においては、不登校児童生徒の実態に配慮した特別の教育課程を編成して教育を実施することができ、このような教育を行える学校が「学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)」と呼ばれています。
※令和8年(2026年)4月時点:全国84校(公立59校・私立25校)

尼崎市における「学びの多様化学校」

独立した一つの学校として設置する形態(学校型・本校型)の学びの多様化学校は、兵庫県下の公立学校で初めてです。

基本理念

こどもセンタードの視点に立ち、地域や社会、そして未来とのつながりのなか、一人ひとりが最大限のウェルビーイングの向上を実現できる場所

学校づくりの5つの視点

  1. 尼崎市全体の学びの多様化を推進するためのフラッグシップ校をめざす。

  2. こどもにもおとなにもそれぞれの安心・安全な居場所づくりをめざす。

  3. こども一人ひとりへの教育的ニーズに対応できる。

  4. 多様な職種の職員による支援を行う。

  5. こどもの「意思決定」を尊重し、個々に応じたライフデザインを描けるこどもを育てる。

校名

尼崎市立尼崎琴葉中学校
(「尼崎琴葉」のふりがな:「あまがさきことは」)

  • 「琴」の字については、学びの多様化学校を設置する地に「琴浦城」とも呼ばれた尼崎城があったことや、近隣にある「成良中学校琴城分校」と「琴ノ浦高等学校」との連携を予定している中で、それらの校名に共通して用いられている字となっており、尼崎の土地・地域や多様な学びの場との一体感・つながりを感じることができる。
  • 「葉」の字については、空に向かって生徒がのびのびと成長や個性を発揮していくようなイメージを連想させ、また、葉には様々なかたち・色合いそれぞれの良さがある中で、葉と生徒を重ね合わせることができる。
  • 「琴葉」の前の「尼崎」については、「市内全域」の子どもたちを対象とした学校であることや、アンケートにおいて「尼崎琴葉」とともに「尼崎」のみの校名案も好評であったことなどを踏まえ、公募時の応募者の原案をそのまま生かすこととする。

所在地

尼崎市南城内10番地の2

通学区域

市内全域

生徒数

令和8年(2026年)4月1日現在:36名(3学年合計人数)

ゆとりと特色ある学びの実現に向けて

  • 総授業時数を標準の約4分の3に削減
  • 登校時間遅め・下校時間早めの時間割設定
  • 総合的な学習の時間を拡充して教育活動を展開
  • 同学年ベースに加え異学年ベースの授業を実施
  • 近隣の夜間中学校・定時制高校・博物館・図書館と連携

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「学校案内」と「説明動画」

※令和7年(2025年)8月に作成した令和8年度(2026年度)向けものを参考に掲載しています。

学校案内

説明動画

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「入学・転学」に関する事項

※入学・転学の希望者の募集は現在行っていません。
※入学・転学の希望者の募集については、ホームページ等でお知らせします。

入学・転学の検討の対象となる児童生徒

「不登校状態にある生徒で、学びの多様化学校における教育活動によって、自分の個性や主体性を発揮できると判断される生徒」を基本の方針とし、次の3つの要件を全て満たす場合に、入学・転学の検討を行います。

  1. 尼崎市内に居住していること
  2. 不登校状態である又は不登校傾向が見られること
  3. 尼崎市立尼崎琴葉中学校の教育課程や特徴を理解した上で、本人・保護者ともに入学・転学を希望するとともに、登校して学ぶことを希望すること

※入学・転学については、面接等を経た上で、児童生徒本人の状況や意思、支援状況、実施する教育活動等により総合的に判断します。
※面接等については、児童生徒の合否や優劣を決めるものではなく、児童生徒の状況等と各不登校対策・支援とを総合的にアセスメントし、入学・転学について判断を行うためのものです。

【備考:文部科学省の調査における「不登校」の基準】
年度間に30日以上登校しなかった児童生徒のうち、「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にある者(ただし、病気や経済的理由による者を除く。)」となっています。

入学・転学の流れ

※入学・転学の希望者の募集は現在行っていません。
※今後の募集や実施の内容は未定ですが、令和7年度(2025年度)の内容(概要)を下の「過去の募集等」に掲載していますので、ご参照ください。

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過去の募集等

校名のアイデア

【募集期間:令和6年(2024年)10月1日~10月31日】
市内外在住を問わず、132人の方々にご応募いただきました。
多数のアイデアをお寄せいただき、誠にありがとうございました。

ワークショップの参加者

【延長期間を含む募集期間:令和6年(2024年)12月10日~12月27日正午】
令和7年(2025年)1月15日に開催し、当日17人の方々にご参加いただきました。
多数のご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。

サマセミのセイト

【「みんなのサマーセミナー2025」で学びの多様化学校設置準備担当がセンセイとして授業】
令和7年(2025年)8月2日(1時間目)に授業を行い、当日36人の方々にご参加いただきました。
セイトとしてご参加いただき、誠にありがとうございました。

入学・転学の希望者等(令和8年度・2026年度向け)

説明会

小学校6年生又は中学校1年生若しくは2年生のお子様を持ち、尼崎市立尼崎琴葉中学校への入学・転学について検討される保護者の皆様を対象とした説明会を、令和7年(2025年)8月に尼崎市立琴ノ浦高等学校(食堂)において開催しました。
※上に掲載の学校案内(令和8年度尼崎琴葉中学校入学・転学用)の配布及び説明動画と同内容の説明並びに質疑応答を行いました。

面接(1回目)

上記入学・転学の検討の対象となる児童生徒及びその保護者のうち申込みがあった皆様を対象とした面接を、令和7年(2025年)10月に尼崎市立琴ノ浦高等学校(南館)において行いました。

体験活動

面接(1回目)を受け、引き続き入学・転学を希望する児童生徒を参加の対象者とした体験活動を令和7年(2025年)11月に尼崎市立歴史博物館(講座室)において行い、その際、尼崎市立成良中学校琴城分校(校舎内)の見学も行いました。

面接(2回目)

面接(1回目)及び体験活動を受け、引き続き入学・転学を希望する児童生徒及びその保護者を参加の対象者とした面接を、令和7年(2025年)12月に尼崎市立琴ノ浦高等学校(南館)において行いました。

検討会議・結果通知

2回の面接や体験活動を踏まえ、尼崎市教育委員会が設置する会議体で検討し、その結果、同委員会として決定した内容等を、ご家庭と在籍校に令和8年(2026年)1月末までに届くように通知しました。

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 教育総合センター こども教育支援課
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番7号 尼崎市子どもの育ち支援センター「いくしあ」(新館)
電話番号:06-6409-4995
ファクス番号:06-6409-4299
メールアドレス:ama-kodomo-kyoiku@city.amagasaki.hyogo.jp