第7回学びと育ち研究所報告会「エビデンスに基づいた教育政策を目指して」の開催について(オンライン)
印刷 ページ番号1038524 更新日 2024年11月12日
イベントカテゴリ: 講座・セミナー 子ども・子育て・教育 オンライン
- 開催日
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2024年8月26日(月曜日)
- 開催時間
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午前10時 から 正午 まで
- 対象
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一般
どなたでも参加できます。 - 開催場所
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オンラインでの開催です。「YouTube」を使って配信します。
- 内容
毎年夏に開催している「学びと育ち研究所」の報告会です。
「学びと育ち研究所」では、子ども一人ひとりの状況に応じ、学力、豊かな人間性、生活習慣など、実社会を主体的に生きていくために必要な力を伸ばしていけるよう、中長期的な効果測定を通じた科学的根拠(エビデンス)に基づく先進研究を行っています。
報告会では、研究員による研究報告とともに、OECD(経済協力開発機構)日本政府代表部の大根田氏(文部科学省より派遣中)をゲストを迎えた対談を行います。
- 申込
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不要
- 配信予定チャンネル
- プログラム
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午前10時~ 研究報告
大竹 文雄 所長
(大阪大学 感染症総合教育研究拠点 特任教授)
「教育環境が学力に与える影響」
安藤 道人 主席研究員
(立教大学 経済学部 教授)
「子どもを対象とした行政・教育サービスの利用実態・政策効果の検証」
北野 幸子 主席研究員
(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 教授)
「非認知的能力の育ちを捉え育む乳幼児教育・接続期教育の開発」
中尾 繁樹 主席研究員
(関西国際大学 教育学部 教授)
「学習や学校生活における困難を改善する指導に関する実践研究」
永瀬 裕朗 主席研究員
(神戸大学大学院 医学研究科 特命教授)
「周産期から幼児期までの状況が発達や学力の向上に与える影響」
野口 緑 主席研究員
(大阪大学大学院 医学系研究科 特任准教授)
「尼っこ健診・生活習慣病予防コホート研究」
濱島 淑惠 主席研究員
(大阪公立大学大学院 現代システム科学研究科 教授)
「尼崎市におけるヤングケアラーの実態調査と課題解決に向けた手法の検討」
藤澤 啓子 主席研究員
(慶應義塾大学 文学部 教授)
「就学前教育の質が就学後の学力や健康に与える影響」
午前11時25分頃~ 対談
「現場を支える!教育データの活用について」
大竹 文雄 所長(大阪大学 感染症総合教育研究拠点 特任教授)
大根田 頼尚 氏(OECD(経済協力開発機構)日本政府代表部一等書記官)
【ゲストプロフィール】
大根田 頼尚/OECD(経済協力開発機構)日本政府代表部一等書記官。東京大学法学部卒業。ケンブリッジ大学大学院Educational Research修了(MPhil)。ロンドン大学教育大学院教育経済学修了。2005年文部科学省入省。2015年から3年間埼玉県教育委員会に出向し、「埼玉県学力・学習状況調査」の普及・改善を主導。文部科学省教育DX推進室室長補佐などを経て、2022年春より外務省に出向し現職。2023年「現場で役立つ!教育データ活用術」を出版。
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