尼崎市文化ビジョン(第2次)について

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印刷 ページ番号1008138 更新日 2023年4月24日

 本市では、平成29年に本市の長期的な文化施策の指針である「尼崎市文化ビジョン」(H29~H34)を策定し、取り組んできました。
 この間、国では文化芸術基本法への改正のほか、障害者の文化芸術活動の推進や文化を生かした観光振興を意図した法整備がなされてきました。一方、本市では令和5年度から始まる市のまちづくりの指針、「第6次尼崎市総合計画」の中で、文化施策がそれまでの「魅力創造・発信」から「地域コミュニティ・学び」の一施策として位置づけられることになりました。
 こうしたことから、前ビジョンの大きな方向性を引き継ぎつつ、文化を取り巻く社会状況の変化を踏まえて文化ビジョンを改定しました。
 本ビジョンでは、市民等と行政が目指す姿を共有し、協働して取り組むことを基本に方向性を示すものとし、総合計画のまちづくり構想とあわせて、令和14年度までを取組期間としています。
 また本ビジョンでは、期間において取り組む方向性を、『夢へのチャレンジを応援する』、『歴史・文化を受け継ぎ、育てる』、『学び・楽しみ・交流する市民を支える』の3本の柱として定め、この3本の柱に基づき文化施策の推進に取り組むことで、目指す姿の実現につながるものと考えます。

尼崎市文化ビジョン(第2次)

文化事業に関する評価報告書(旧ビジョン)

 本市の文化事業が、尼崎市文化ビジョンの3本の柱に沿った内容になっているか、各年度文化事業の評価を行います。文化事業の進行状況を管理し、必要に応じて改善していくことで、本ビジョンを着実に推進していきます。

文化に関する市民意識調査

尼崎市民の文化に関する意識や活動等を把握し、「尼崎市文化ビジョン」の改定及び今度の施策展開の基礎資料とすることを目的として、令和4年6月に市民意識調査を実施しました。

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このページに関するお問い合わせ

総合政策局 協働部 文化振興課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館7階
電話番号:06-6489-6385
ファクス番号:06-6489-6702
メールアドレス: ama-art@city.amagasaki.hyogo.jp