令和8年(2026年) 5月の尼活日記

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印刷 ページ番号1043273 更新日 2026年6月3日

5月31日(日曜日)GLPアルファリンク「まちびらき」及び水防工法訓練等

まちびらき及び水防工法訓練等

 本日も、多くの地域でイベントが開催されました。
 大庄にできたGLPアルファリンクでは、初めての「まちびらき」。物流の概念を変える地域と共生するための取組に挑戦してくれています。多くの市民の方が、物流施設の中に入って交流している姿は、新しい景色です。こういった活動を通じ、物流の概念が変わり、地域との共生が進むことを祈念します。
 また、消防団の水防工法訓練も実施されました。出水期となり、水害に備え、各地で訓練を積み重ねてくれています。今年は立花地域が優勝。おめでとうございます。ただ、どの地域もレベルが上がっています。怪我無く終わりほっと一息。
 武庫地域、園田地域などでも、様々な行事・イベントが開催されていました。狭い市域ではありますが、それぞれの地域の特徴というものがあり、行事・イベントに出続けると見えてくるものもあります。それぞれの地域の強みを伸ばす。これも一つの大切な地域創生の考え方だと思っています。

5月27日(水曜日)尼崎運輸事業協同組合

尼崎運輸事業協同組合

 毎日、様々な総会にお声がけをいただいています。尼崎運輸事業協同組合の会合に顔を出させていただきました。トラックや倉庫など、物流に関わるお仕事をされている皆様の組合です。
 燃料費高、担い手不足、労務環境、道路環境など、業界全体の共通課題が多くあり、荷主もさまざまなため、国際情勢などにも大きく影響を受けやすい業界だと感じています。その一つとして「自動運転」があります。DXの流れが、地元で頑張ってこられた運輸事業にどのような影響を与え得るかも、かねてより心配事の一つでした。「自動運転」が普及すると、トラック業界は大きく構造が変わる可能性があります。
お客さんの荷物を運び、そのための倉庫を用意することがメインの事業から、いかにIT投資ができるかに変化していきます。すなわち、ビックテックのような大きな会社が物流事業を始め、どんどんとIT投資をしていく時代が近づいているのではないかと思います。こうしたときに、地元の運輸事業はどうなるのか。様々な心配ごとは尽きません。
 しかし、会合での会話の中では、長距離ドライバーも確保しにくい中で、高速道路の自動運転はどんどんやったらよいと思う。
一方で、地域の足回りとしての物流には、必ず人が介在する。お客さんに届ける荷物は多様で、その荷物の出し入れは必ず人が介在する。そこに、必ず、地元運送事業者の役割は残る。
 すみ分けをしっかりして、自動運転化できるところはどんどんしていったらよい、といったご意見も伺えました。地元運輸事業者の皆様は、それぞれ、業界の未来を見据えて仕事をされているのだと、改めて心強く思いました。社会の発展のために、自治体(地元)がイノベーションの発展を阻害してはいけません。
 しかし、イノベーションによる地元への影響は、地元首長として、常に考えておく必要があります。様々な会合で意見交換をすることを通じ、各分野の未来についても見据えられるように努力していきたいと思います。

5月25日(月曜日)ナッシュ株式会社尼崎工場訪問

ナッシュ株式会社尼崎工場訪問

 皆さん、冷凍宅食「nosh」(ナッシュ)をご存じでしょうか?糖質と塩分をコントロールした健康な食事を各家庭に届けると同時に、シェフが考案した魅力的なメニューが豊富な冷凍宅食サービスです。
 実は、この「nosh」のお弁当、全て尼崎で作られているのです。2018年のサービス開始からわずか7年余りで、1億2千万食以上を提供。スタートアップとして急成長している会社です。
 私も、東京でのサラリーマン時代、妻が定期的に注文していました。人の多い関東での製造・販売の方が有利と思いきや、尼崎が魅力で、生産拠点を尼崎に集約しているとのことです。自社でシステムを全て内製化し、設備投資も意欲的に行い、生産性に対する飽くなき努力をされている一方で、豊富なメニューを揃え続けるため、調理工程においては多くの従業員が働いています。
 「働き手」の確保などの視点で見たときに、尼崎は、どこの地域と比べても魅力的とのことです。改めて、尼崎市が持つ「強み」を実感しました。
 「働くこと」と「生活すること」を両立してこそ、社会は発展します。「nosh」で働く従業員の中にも、尼崎市にお住まいの方がたくさんおられます。彼らが、やりがいを持って働きながら、尼崎で充実した生活を送っていけるようにすることが大切です。
 関西を代表する成長企業が尼崎を生産拠点にして頑張っている。このことは誇るべきことです。せっかくのご縁です。お互い力をあわせ、地域の発展につなげていければと思います。

5月23日(土曜日)ウクライナ避難親子のための昼餐会

ウクライナ避難親子のための昼餐会

 ウクライナ避難の方々を支援する一般社団法人芸術の森と本市にある育成調理師専門学校が連携して、ウクライナの郷土料理を食べるイベントも開催されました。
 黒パン、ボルシチはじめウクライナの伝統料理を専門学校の生徒さんが学び、再現をしてくださいました。とてもシンプルな味で、大変美味しかったです。ありがとうございました。戦争はとても不幸なことです。早く終わることを祈るばかりです。
 一方で、こうした縁で、ウクライナと日本の交流が生まれていることも確かです。尼崎でも母国を思いながら頑張って生活しているウクライナの方が居住しています。こうした縁と友情は、大切にしていきたいと思います。

5月22日(金曜日)西武庫公園のゲンジボタル観察

西武庫公園のゲンジボタル観察

 何年も前からお誘いをいただきながら、なかなかホタルが出ない年も多く訪問できずにいました。今年は、チラホラと、予想以上にたくさん。
 そしてゲンジボタルの出す光は力強い。昔はたくさんいたようですが、今は、地域の人たちが、大切に育て放流もしながら守っています。
 午後9時頃によく光るようです。ご興味ある方は、そーっっと観察してあげてください。

5月20日(水曜日)「いじめからこどもを守る首長連合」の発足式等

「いじめからこどもを守る首長連合」の発足式等

 早朝に家を出て、日帰りで弾丸の東京出張でした。中核市町会の会議3件、ボートレース関係の面会3件、日本財団挨拶、そして、市内に事業所を置く大手企業訪問と密度の濃い内容でした。
 そのうち1件は「いじめからこどもを守る首長連合」の発足式でした。旭川市の今津市長が会長となり、私は会長代行の役を任せられることとなりました。今後、勉強会、提言活動等を行っていくこととなります。
 「いじめ防止対策推進法」ができてから13年。昨年ガイドラインの見直しは行われましたが、現場での課題は様々です。いじめ防止対策推進法の趣旨を支える専門家の育成・体制・予算、調査手法や調査の在り方、就学指定の在り方、そもそもいじめを生まない学校文化の形成とそれへのサポートの在り方など、論点は尽きません。
 今後、各市長さんとしっかりと議論を深めていきたいと思います。

5月18日(月曜日)武庫川六樋の開樋式

武庫川六樋の開樋式

 出水期になり、武庫川から市内の農業用水に水が流れ出します。尼崎の多くの農地は武庫川の恵みによって保全されています。
 過去には、農業用水を巡り、村同士で激しい争いが起きることもあったようです。それだけ、水は重要です。
 水の恵みに感謝。そして五穀豊穣を願います。

5月18日(月曜日)児童ホーム緊急対策について

 本日、臨時の議会を招集させていただき、今年度、放課後児童ホームの待機児童が増えていることに対する夏休みの緊急対策について、提案・可決をいただきました。迅速にご審議賜りました議会の皆様に感謝を申し上げます。
 小学校には、「預かり機能」となる事業が2つあります。
1.児童ホーム(放課後児童クラブ)【平日:午後7時00分まで、休日:午前8時15分〜午後5時00分まで】
2.こどもクラブ(放課後子供教室)【平日:午後5時00分まで、休日:午前9時00分〜午後5時00分まで】
とてもややこしいのですが、これは、財源が異なるからなのです。
 1.の「児童ホーム」は、いわゆる「厚労省」系の事業で、児童福祉法に位置付けられた事業です。よって、保育園に近い運営が求められます。2.の「こどもクラブ」は、いわゆる「文科省」系の事業で、保育の必要性の有無に関わらず、子どもたちが利用できる事業です。「児童ホーム」は、「保育機能」が重視されるため、利用定員等の基準があります。
 また、終わりの時間も長いです。よって、とりわけ低学年の皆様には利用ニーズの高い事業です。一方で、「こどもクラブ」は、自由に入退室が可能で柔軟性が高い一方で、制度的に「保育」機能が求められているわけではありません。ただ、実態上は、「こどもクラブ」も、「預かり」的な機能を果たしており、親が仕事等で不在の間、「こどもクラブ」で過ごすお子様もたくさんおられます。現在の課題は、今年度、「児童ホーム」の利用定員を大きく超える申し込みをいただき、なかなか入れない(よって、「こどもクラブをご利用いただいている)という課題が生じていることです。親御さんの皆様には、大変、ご迷惑をおかけしています。
 定員増に向けた取組は順次進めているものの、教室のキャパシティや担い手の確保など、様々な課題があり、抜本的に定員を増やすことができずに市も苦労しています。ただ、このままであれば、親御さんの就労率が高まっている中でご不便をおかけすることになるため、夏休みの緊急対策として、委託により預かりの事業を開始します。「保育」のニーズが高い小学校低学年(1・2年生)において待機児童が生じている学校において、午前8時15分から午後7時00分まで預かることができるよう、夏休みの緊急預かり事業を実施します。今後、受託事業者を募り、夏休みに間に合うようにしてまいります。
 なお、「児童ホーム」の特徴は、月を経ることに利用者数が減っていくことです。小学校になると、「習い事」や「家での留守番」、「友人と公園で遊ぶ」など、活動の範囲が広がることが要因と考えられます。
 また、「こどもくらぶ」の方が柔軟でいいや、となる場合もあります。小学生になると、徐々に「放課後」の過ごし方が多様になるのです。このため、中長期的な課題として、どこの時期の利用ニーズを踏まえて、待機児童対策をしていくかは今後の論点です。年度初めの利用ニーズで設定すると、結果的に、年の真ん中あたりから定員が割れてくる可能性もゼロではありません。学校の教室も含め、限られた資源を有効活用しなければなりません。
夏休みの緊急対策を行いつつ、こうした中長期的な視野も持ちながら、今後も、継続的な児童ホームの充実を進めてまいります。

5月17日(日曜日)10万人わがまちクリーン運動

10万人わがまちクリーン運動

 今朝は「10万人わがまちクリーン運動」。多くの市民の皆様が、自宅近くや駅周辺などで掃除に参加をいただきました。
 私は、東塚口の活動に参加。普段から町会の皆様が綺麗に管理されているため、ゴミの量はとても少なかったです。「尼崎がどんどん綺麗になってきている」というご評価も最近いただきます。
 もちろん、市も「駅前アップデートプロジェクト」など取り組みを進めていきますが、市民の皆様のご理解とご協力あって初めて市は美しく魅力的になります。
 引き続き、ともに魅力あるまちづくりを進めてまいります。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
※上坂部小学校裏で素敵な鯉のぼりを発見。小学生や保育園児の作品とのこと。素敵です!

5月16日(土曜日)市内各地で様々なイベントが開催

様々なイベントが開催

 好天に恵まれ、各地で様々なイベントが開催されました。この時期のイベントは、ほとんどが、「地域」主催。町会であったり、個人のネットワークでできた団体など。
 こうした活動に市がサポートしている形です。皆さん、色々な思いを持ちながら活動されています。どのイベントも大盛況。私も元気をもらいました。
 ただ、日中は気温が上がり、そろそろ熱中症も気をつけなければなりません。イベントでは、ご高齢の方も外で大活躍です。どうぞ、皆様、無理せず、水分を取りながら活動をいただきたいと思います。

5月15日(金曜日)舞鶴での近畿市長会

舞鶴での近畿市長会

 近畿市長会で訪れた人生初の舞鶴。海上自衛隊のまちとして、舞鶴地方総監部のホールを借りての開催でした。
 旧海軍の赤レンガ倉庫群をリノベーションし観光産業にも活用しています。本市でも、旧尼崎紡績本社事務所(前ユニチカ記念館)の耐震化も論点となっている中で、どのような対策をしているのか、まじまじと観察させていただきました。
 帰りに立ち寄った海軍カレーの「しらね食堂」は、コロナ前まで地方総監部の中にあった食堂。海上自衛隊員になった気分にさせてもらいました。

5月14日(木曜日)学校法人明和幼稚園が文部科学大臣表彰受賞報告

明和幼稚園

 市内にある学校法人明和幼稚園が、「子供の読書活動優秀実践園」として、文部科学大臣表彰を受賞された報告に来てくださいました。飼育している生き物の隣に関連する絵本を置いたり、絵本に合うような音楽を作曲し歌うように絵本を読んだりと、創作や表現など、あらゆる保育活動と絵本を関連づけているとのことです。
 園長先生が、園の教育目標として絵本を中心に置いているわけではなく、子どもたちの興味関心から始まり蓄積された取り組みであることを強調され、先生方がそれら取り組みを生き生きとお話しくださったことがとても印象に残りました。
 就学前の教育・保育は、「環境を通して行う教育・保育」と良く言われます。この「環境」は、もちろん自然環境を含めた環境ですが、園がどのように創意工夫して子どもたちの学びの環境を設定するかが大切であることは言うまでもありません。
 教科書もない就学前教育・保育の世界は、園の先生方の創意工夫にかかっています。そうした中で市内の幼稚園が表彰されたことは大変誇らしいものです。これを機に、公私限らず、市内の園の先生の学びの機会が増えていくことを期待したいと思います。
 ご受賞おめでとうございます。

5月12日(火曜日)施策評価の実施

 5・6月は、「施策評価」という全庁的な会議が私のスケジュールにびっちりと入ります。昨年度の施策の評価と併せて、来年度、どのような政策・施策の方向性にしていくのかを議論する大切な場です。本当は、一つひとつの政策・施策について丁寧に議論したいところですが、大きな組織ゆえ、時間の制約もあり、どうしても論点を絞って議論せざるを得ません。
 また、関係職員も多く参加する会議では、個々の職員の発言の機会も限られてしまい、消化不良のところもあるのではないかと思います。その意味では、毎日のレクチャーの時間での各部局との丁寧なやり取りの蓄積が大切だと、経験を経るごとに感じます。
 自分の思っていることや感じたことを端的に伝え、かつ、職員の皆さんとも忌憚なく政策論についての意見交換できる関係を作れるよう努力していきたいと思います。

5月10日(日曜日)たくさんのイベントが開催されています!

たくさんのイベント

 晴天に恵まれ、市内各地でたくさんのイベントが開催されています。立花駅前デッキで開催されたフェスでは、青空の下で歌う機会をいただきました。生演奏をバックに歌う機会もなく、大変貴重な経験でした・・・。さらに修行をしておきます。
 こうして様々なイベントが開催されることにより賑わいが生まれていること、これは尼崎の財産です。地域の担当、商業の担当など、様々な職員も関わります。利用申請等の手続きも必要になります。
 お互いがしっかりとコミュニケーションをしながら、理解し合いながら準備を進めることが大切です。我々としても、地域活動が円滑に実施できるようサポートする姿勢を持って、市民活動を応援していきたいと思います。

5月7日(木曜日)日本ヒューム株式会社尼崎工場訪問

日本ヒューム株式会社尼崎工場

 「日本ヒューム株式会社」の尼崎工場を訪問しました。定期的に市内企業を訪問し、工場設備などを拝見させていただきながら、業界の状況や昨今の課題について伺っています。
 「日本ヒューム株式会社」は、コンクリート製の下水管や建物の基礎に使う杭などを作っている会社です。全国の下水管のかなりの割合に、日本ヒュームの製品が使われており、もちろん、尼崎市の下水管にもたくさん使われています。大阪のIRなど、大型の建設案件の基礎杭にも使われており、まさに、日本のインフラを支える大事な会社です。こうした会社の工場が尼崎にあることは、大変誇らしく思います。
 「日本ヒューム株式会社」の生産計画を伺えば、今の日本のインフラに関する投資状況も見えてきますし、中国をはじめとする海外企業に負けないようにするために、どうした対策をとっていけばよいのかも見えてきます。そこには、現場の「技術」だけでなく、「標準」や「規格」など、業界を巻き込んだ戦略も重要になります。
 また、こうした重要インフラを支える従業員の方々が、尼崎はじめ阪神地域にお住まいで、彼らの労働環境や生活環境、そして、人材確保に向けた課題も見えてきます。政治・行政に携わる人間は、社会経済に対して「理想」を掲げるだけではいけません。「理想」は掲げながらも、リアリズム(現実主義)からスタートし、そこから前進していく姿勢が大切です。
 そのためにも、常に「現在地」(すなわち、生活であり事業の「営み」)を確認し続ける作業が必要です。時間の許す限り、現場を訪問し、そこで働く皆様と意見交換を続けていきたいと思います。

5月4日(月曜日)大物公園リニューアル

大物公園リニューアル

 無事大物公園のリニューアルを迎えることができました。
 小田南公園再整備(タイガースゼロカーボンベースボールパーク整備)、小田南公園再整備、大物川緑地整備は一体として進めています。インクルーシブ遊具などの設置をはじめ、多くの市民の皆様に楽しんでいただける公園となることを祈っています。駐車場が未整備なことでしばらくご不便をおかけします。
 今年度、カフェ等の賑わい施設誘致とセットで事業者を決めていきたいと思います。しばしお待ちください。公園や駅前は、老若男女問わず、障害の有無に関わらず利用する空間です。こうした空間については、今後も意識して整備を進めていきたいと思います。

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