【令和7年4月】新駅事業に着手しました（基本協定の締結）

新駅設置事業にかかる基本協定書の締結

尼崎市・西宮市・阪急電鉄株式会社は、令和7年4月4日、新駅設置事業の概要や施行者、整備費及び費用負担等事業全体に関する基本協定書を締結し、令和13（2031）年度末を開業目標として事業に着手いたしました。

新駅周辺のまちづくりや公共交通ネットワークの整備など 相互に協力して事業を進めてまいります。

基本協定書　締結日

令和7年4月4日（金曜日）

 

新駅設置事業の概要と施行者

概要一覧

項目	内容
設置場所	阪急神戸線 武庫之荘駅～西宮北口駅間（約3.3km）武庫川橋梁上 （武庫之荘駅から約1.6km、西宮北口駅から約1.7km）
駅設備の概要	上下線各ホーム（8両編成対応）2面、 西宮市側改札口、尼崎市側改札口、その他駅舎施設・設備等
開業目標	令和13（2031）年度末
整備費と費用負担	約86億円（西宮市と尼崎市及び阪急電鉄がそれぞれ1/3を負担） ※両市の負担分は国庫補助を活用予定
施行者	阪急電鉄株式会社

新駅設置とあわせて、西宮市側と尼崎市側に設ける改札口付近に自転車駐車場等を整備します。