令和7年度 寄付の活用先(対象事業) 一覧
印刷 ページ番号1040766 更新日 2025年6月12日
寄付の活用先となるNPO法人の事業は次のとおりです。
(注)交付対象事業に決定次第、随時更新します。
No. | NPO法人の名称 | 事業名称 |
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1 | NPO法人 月と風と | 尼崎をロンドンに!チャリティショッププロジェクト |
2 | NPO法人 IPPO | 障がいのある子どもやその家族が制作を楽しめるアトリエの開催 |
1. NPO法人 月と風と
【事業名称】
尼崎をロンドンに!チャリティショッププロジェクト
【事業内容】
1.しょうがいのある人が環境的にも賃金的にも安心して働ける
⇒特性にあった仕組みや店づくりを行い楽しみながら働ける環境を整えつつ、その収益を運営費用(人件費・家賃等)へ
2.地域の人とつながる
⇒ふらっと立ち寄った「チャリティショップ」で自然とおしゃべりが弾み、出会いが広がっていく
3.日本で80%燃やされている服を減らす
⇒不要になったお洋服を寄付していただき、できるだけ再活用する
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イギリスでは「ここ一週間で寄付かボランティアしましたか?」という質問に80%の人が「YES」と答えるそうです。これには、イギリス全土で16,000 店舗ある『チャリティショップ』(日本における青いコンビニとほぼ同数)が寄付やボランティアの間口を広げていることが起因しています。
私たちも、市内全域にチャリティショップを増やすことで寄付やボランティアの間口を広げ、尼崎が「みんなでみんなを支えあう」寄付文化の根付くまちに少しでも近づくようチャリティーショップ「ふくる」を続けていきます!
1. NPO法人 IPPO
【事業名称】
アートスペース IPPO
【事業内容】
・子どもも大人も、障がいのある人もない人も誰でも参加できるアトリエ
地域の教室では障がいのある人が遠慮することが多々あります。障がい福祉サービスは兄弟児が一緒に通えないものがほとんどです。ここでは、誰でも通えるため兄弟だけでなく、親子で参加など色んな参加形態があります。
・つながりが生まれる場所
障がいのある人を支える家族やヘルパーさんが顔見知りになってゆきます。気づけばふと相談できるあいてになり、支える輪が広がってゆきます。その輪は障がいの有無を超えた繋がりになっています。
・いろんな人が生きる地域。多様さが当たり前に
自分を表現すること、人の表現を受け止めることは多様な価値観を知ることに繋がります。多様な人が当たり前に自分らしく生きることは、誰もが望む地域の形だと考えています。
・いつも独りぼっちをなくしたい
一人で楽しむ時間も大切ですが、いつも独りぼっちではなく、集いたい時にはふと顔を出せる場所の一つでありたいと思います。
このページに関するお問い合わせ
総合政策局 協働部 協働推進課
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電話番号:06-6489-6153
ファクス番号:06-6489-6173
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