令和8年(2026年) 3月の尼活日記

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印刷 ページ番号1042080 更新日 2026年3月31日

3月31日(火曜日)尼崎市総合文化センター(アルカイックホール、文化棟)が休館します。

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 市民の皆さんに馴染みのある総合文化センター「アルカイックホール」大ホールと文化棟が、老朽化と耐震性の課題により改修に入ります。
 総合文化センターが誕生して50年。多くの文化芸術の発信の拠点として長らく活躍していただきました。結婚式場としても大いに賑わっていた頃は、豊富な自主財源で、国内外から多くの著名な芸術家を招聘しコンサートや舞台、展覧会を行っていました。
 小澤征爾、ズービンメータ、セリーヌディオン、ボリジョイバレエ団、ミロ展、ロダン展・・・・
 地元の文化芸術家の憧れの舞台としても存在し続けました。
 敗戦の後、経済的に豊かになった日本人は、クラッシック(古典的)な芸術、とりわけ「西欧」への憧れとその充足に向けた行動へといざなわれたのかも知れません。時代が流れ、結婚式場の収益はなくなり、尼崎全体の経済・財政も縮小していく中で、尼崎市と文化振興財団の財政・収益構造の根本的な見直しもできず、ジリ貧となっていきました。かつてのような「攻め」のコンサート・展覧会は開催できなくなり、少ない予算の中で、いかに工夫して文化芸術を市民の皆様にお届けするのか、という時代に入り久しくなりました。施設も徐々に老朽化していきました。デジタル化が進み、市民の文化芸術へのアクセスチャンネルは無限に広がり、人々の文化芸術への価値・評価はあまりにも多様になりました。
 一方で、「推し活」に代表されるように、個々人の趣向が重視されるようになった結果、時に、熱狂的なブームが、局所的に発生するようになりました。行政による文化芸術の発信の在り方は、「価値の提供」・「集客」・「採算性」のいずれの観点からも、本当に難しい時代となりました。
 これからの自治体における文化芸術の発信は、「権威性」にすがるのではなく、「ストーリー性」が重要なのかも知れません。そういう意味では、ますます、スタッフによる企画立案が重要になってくるものと考えています。
 しばらく休館となります。建築費高騰・人手不足により、改修の担い手確保に苦労していることも事実です。しかし、改修に向けたプロジェクトを着実に進めると同時に、未来に向けた尼崎市としての文化芸術の発信の在り方を考え直す期間にしていきたいと思います。
 いよいよ本日が最終日。
 文化棟(美術ホール)では、「歴史をたどる展覧会」として、これまでの総合文化センターの様々な歩み(結婚式場の写真・キャッチコピー、展覧会やコンサートのポスター、年表など)を紹介しています。
 アルカイックホールでは、「未来へ響け、つながる音コンサート」を開催し、古澤巌さん、尼崎高校、尼崎双星高校の市立2校吹奏楽部によるコンサートが開催されます。司会は、総合文化センターが運営してきた「エフエムあまがさき」で長らくラジオパーソナリティを務めた三宅奈緒子さんです。展覧会は19時までです。是非、足をお運びください。

3月28日(土曜日)Padel DOJOグランドオープン

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 南城内に新しくできた「パデル」というスポーツの施設「パデル道場」。関西最大級。
 スペインで生まれたテニスとスカッシュの要素を融合したようなスポーツ。
 少しやらせていただきましたが、これは楽しい!
 今後、日本でも流行しそうなスポーツです。

3月26日(木曜日)中央公園トイレ・大物公園リニューアル!

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 年度末になり、今年度の様々なハード事業も完成を迎えつつあります。阪神尼崎駅前中央公園のリニューアルされたトイレ、大物公園の整備状況を確認してきました。
 中央公園のトイレは、しばらく使用できずご迷惑をおかけしました。中央公園のリニューアルを受け、このたび、トイレもきれいにしました。皆様に気持ちよく使っていただけると思います。是非、大切にお使いください。
 大物公園もあと少し。インクルーシブ遊具も設置され、間違いなく、尼崎の拠点公園の一つとなると確信しています。今後SL(D51)も塗装し直し、皆さんにお披露目できると思います。また社協会館跡地も、来年度、飲食店など賑わい施設を誘致する予定です。駐車場の整備も予定しています。是非、多くの市民の皆様にご利用いただきたいと思います。
 駅前・公園などは、ご高齢者・子育て世帯など、あらゆる市民が利用する場です。また、まちのイメージと直結します。維持管理の質の向上も含めて、しっかりと管理をしていきたいと思います。

3月25日(水曜日)認定農業者等連絡協議会 意見交換会

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 都市農業を支えている認定農業者の皆さんとの意見交換。
 生産緑地の有効活用(農地バンクの活性化)、給食での地産地消の取組の更なる強化、イベントの場での「あまやさい」周知の場の充実、地方卸売市場での「あまやさい」直売所の設置、次世代の担い手へのサポート強化、「あまやさい」のブランド力強化等、様々なご意見をいただきました。
 農業従事者の皆さんと議論する場を作って3年目になります。
 1年目はお互い緊張する中でのやり取りでしたが、徐々に、ざっくばらんに忌憚なく意見交換ができるようになってきているように感じています。よい意味で、少しずつ遠慮がなくなってきているのは、本当に有難いことです。
 農業従事者の皆さんも、都市農業について本当に真剣に考えておられます。あとは、政策として実現させていくことが重要です。本日いただいたご意見は貴重なご意見ばかりです。農政課の皆さんとともに、一緒に知恵を出し、さらなる「あまやさい」の魅力向上に繋げていきたいと思います。

3月24日(火曜日)映画『あまろっく』感謝状贈呈

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 尼崎を舞台にした映画『あまろっく』公開から2年。尼崎の認知度向上に貢献いただいたということで、このたび中村和宏監督はじめ関係の皆様に感謝状を授与させていただきました。
 会場はなんと「尼ロック(尼崎閘門)」!
 今なお、市民上映会などが開催され、尼崎市民の皆さんに愛されています。尼崎工業会有志の皆様からは、市内小学校にBlu-rayディスクも寄贈いただきました。
 尼崎愛溢れる映画です。
 水害から尼崎を守る「尼ロック」の重要性を多くの皆さんに知っていただく機会にもなったと思います。
 まだの方はぜひ見ていただきたいですし、中村監督の今後のさらなる意欲的な作品もご期待申し上げます!

3月23日(月曜日)陸上自衛隊第36普通科連隊を訪問

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 午前中、伊丹駐屯地内の 陸上自衛隊第36普通科連隊を訪問。
 第36普通科連隊は、大阪府中・北部と兵庫県東部25市4町における防衛警備と災害救援等を担任している部隊で、本市が災害対応等でお世話になる部隊は、第36普通科連隊に属する中隊(重迫撃砲中隊)になります。
 防災対策会議や防災訓練等では、いつもご一緒させていただいていますが、伊丹駐屯地がどれだけの体制で、どのような装備品を保持しているのか等を把握しておくことは、的確な災害対応等の視点からも重要なことであるため、実際に訪問し、意見交換をさせていただきました。
 中隊の装備として、短時間で200名以上の主食・副食が調理可能な炊飯車両や飲料水用のタンク車が備えられていました。また、救助の際に役立つジャッキ類やコンクリートも破壊できる工具類など見せていただき、日頃の隊員の訓練のお話も伺いました。隊員の皆様が背負っている水等の基本セットが入ったリュックも背負わせていただきましたが重い重い。いかに、日々訓練されているかが想像できました。
 自衛隊の皆様の存在は大変心強い一方で、大規模災害に当たっては、被害の大きい拠点的な箇所に自衛隊が入る一方で、面的な避難所運営等については、市が地域と連携しながら、ボランティアも含めた「受援体制」の構築が重要であることを改めて認識することができました。
 災害時の自衛隊の野外・屋内の活動拠点の確保や平時からの実践的な訓練については、本市の様々な部署とのさらなる連携可能性を感じましたし、私も含めて顔の見える関係を構築し、定期的に意見交換を重ねていくことの重要性も感じました。
 有事の際には、いつでも尼崎の支援に入れるよう、日々準備いただいている部隊です。今後も顔の見える関係を大切にしながら、災害対応等の危機管理体制を強化していきたいと思います。
 第36普通科連隊の皆様、ありがとうございました!

3月21日(土曜日)学びの多様化学校「尼崎琴葉中学校」まもなく開校!

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 学びの多様化学校「尼崎琴葉中学校」の開校準備が着々と進んでいます。
 建物はほぼ完成。机や椅子などもかなり入っていました。新しい発想で、職員室、教室、廊下等の空間が設計されています。
 内覧会まで、もう少しです。

3月20日(金曜日)オープンイノベーション拠点『ARKade』まもなくオープン!

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1.いよいよ4月3日オープン!
 尼崎中央商店街内にある旧尼崎信用金庫中央支店の1・2階をお借りし、尼崎市内の経済関係団体が連携して、主にものづくり関係の新規創業や中小・中堅企業の第二創業などを支援するための「オープンイノベーション拠点」が開設・運営されることとなりました。
 その名も「ARkade(アーケード)」。
 Amagasaki(地域)・Relationship(人と人の縁)・Knot(新たな結び目)の頭文字を合わせ、地域のつながりの中に新たな出会いや情報、アイデア、技術を呼び込む架け橋となること期待しつつ、「ARkade」が立地する尼崎中央商店街の立派な「アーケード」を重ね合わせたネーミングとしました。
 私が市長に就任してから「ARkade」が誕生するまでには、足掛け3年4カ月の月日を要しました。
 当初から「ARkade」が作れるとは到底思っていたわけではなく、地域産業の発展に向けた議論を進めていく中で、地域経済発展に向けオフィスの一部を貸し出してくれるだけでなく大規模リノベーションまでしていただいた尼崎信用金庫さんの多大なるご理解とご協力、そして尼崎商工会議所、(一財)近畿高エネルギー加工技術研究所(AMPI)、(公財) 尼崎地域産業活性化機構(aiR)といった関係団体の理解と協力があって、初めて実現に至ったものです。
 改めて、これまでご尽力いただいた関係の皆様に感謝を申し上げます。

2.地域産業政策とは?
 「地域産業」の発展に対して基礎自治体としてできることは何だろう。市長就任以来、私は、このことについてずっと自問自答してきました。
 産業政策は、国レベルで見ると、たくさんのやるべき分野があります。
 例えば、通商交渉。これは、国と国で関税をどうしていくのか。日本の企業がグローバルに活動していくためには、極めて重要な分野で、まさに日本経済の運命をかけて、経済産業省、外務省、そして財務省など各省が連携をして、政府を挙げて、通商交渉を行っています。
 また、研究開発もあります。
 例えば、日本政府は半導体関連企業に対して、積極的な出資も行っています。また、次世代太陽電池として期待の高い「ペロブスカイト」は、積水化学工業株式会社等が開発をしていますが、こうした企業の研究開発に対しても、政府は多額の支援を行っています。こうした技術開発は、今後の日本経済の発展の「鍵」を握っているからです。商用ベースにはまだまだ遠いけれど可能性のある技術開発については、政府自らが「研究開発法人」を設立して、研究開発も行っています。
 例えば、核融合の研究開発。量子科学技術研究開発機構において「ITER計画」という新エネルギー開発の超大型国際プロジェクトが進行中で、これら予算は国が負担をしています。また宇宙航空分野ではJAXAが有名です。
 「標準化」も大事な分野です。
 様々な製品が世界的に流通をしていくためには、「規格」が大切です。あらゆる分野の「規格」を統一化していくことは、利用者の利便性の向上につながります。それだけでなく、世界的な「標準」をどこが主導するかは、産業競争力強化の観点で極めて重要です。VHSとベータマックスのビデオ戦争は有名な話です。
 「規制緩和」も産業政策の一つと言えます。
 国際的に見て経済競争の疎外となっている様々な規制を見直していく。こうしたことも重要な視点です。
 しかし、こうした分野の多くは、「国」が主導しないとなかなか動かない分野であります。やはり、産業政策分野は、「国」でしかできないこと、「地域」の強みを発揮できることが、それぞれあるのです。基礎自治体に、地域経済発展のために使える潤沢な予算があるわけではありません。ましてや、地域企業の単なる経済支援(経費節約等)をするのであれば、地域産業の発展どころか、本来淘汰されるべき企業の生き残りを支援することとなり、むしろ、地域経済に悪影響さえ及ぼしかねません。個人の職業選択の自由は保障されています。そうした前提の中にあっては、企業活動は、基本的には、企業自身の力で運営されるべきです。公費で支援する産業政策分野は、原則的には、国家や地域が発展するための「未来への投資」であるべきでしょう。

3.地域産業政策の柱
 よって、「基礎自治体」として、「地域」の強みを発揮できる分野、そして、地域経済の発展に資する分野は限られています。これが私の認識です。
 こうした観点から、私が市長就任して以来、尼崎市では、
 1.企業立地促進(企業誘致)
 2.創業支援・中小企業の第二創業支援
の2点に絞って、地域産業政策に力を入れてきました。
 「1.企業立地促進」は、具体的には、用地が空いた場合、どういった企業が来てくれたら、尼崎の地域産業への発展的な効果が期待できるかを分析し、誘致分野を明確にし、仮に、そのような企業が来てくれた場合には、固定資産税(土地、家屋・償却資産)・都市計画税(土地、家屋)の額に応じ、奨励金を支給するという「企業投資活動促進制度」の見直しを行いました。
 詳細は以下をご覧ください。
 尼崎市企業投資活動促進制度|尼崎市公式ホームページ <https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/sangyo/kigyou/sinsetu/1040707/index.html>
 もう一つが「2.創業支援・中小企業の第二創業支援」です。
 国レベルでは、何十億、何百億という、国家の命運をかけたようなプロジェクトへの投資を行っていますが、これからの日本や地域経済を担う可能性のある技術が、全て、いきなり、こうした大規模プロジェクトの対象になるわけではありません。
 どうなるかはわからないけれど大学における基礎研究レベルから商用化に向けて動き出したい、面白そうな技術だけれど成功するかどうかはわからないなど、夢と希望を持てる「シーズ(種)」のような技術はたくさんあります。
 また、単独の技術では可能性は低いけれど、何かの技術と組み合わせることによってものすごく発展可能性が出るような技術もあると思います。
 こうした「シーズ(種)」のような技術を持っている方々に対して、小規模だけれども、きめ細やかにサポートできるのは、むしろ、基礎自治体の強みです。また、定期的に、地域の企業を訪問して見えてくるのは、私と同世代、すなわち、二代目・三代目の社長候補が、結構いるのです。こうした若手社長候補とお話をしていると、これまで先代が守ってきた技術だけでなく、新しい分野に挑戦をしたいと思っている方々もかなりいるな、と感じます。
 スタンフォード大学のチャールズ・A・オライリー氏の「両利きの経営」という書籍が一時期流行りました。既存事業の「深化」と、新規事業の「探索」の両方を視野に持って経営をしていくことが重要だという教えです。とりわけ、代替わりのタイミングは、この「深化」と「探索」、いずれにおいても、新たな取組が始まるチャンスです。
 「若い」ということは、投資に対して責任を持てることを意味します。代替わりのタイミングで、二代目・三代目の若手社長の「挑戦」を後押しすることで、企業が大きく成長するきっかけづくりを支援したい(=地域経済の発展につなげたい)。そういう思いで、「創業支援・中小企業の第二創業支援」の取組充実に向けた様々な取組についても、市役所内で継続的に議論を進めてきました。

4.産業政策会議の立ち上げ
 こうした「政策ターゲット」を具体化するにあたっても、市役所だけで議論を進めてもなかなか深まりません。このため、市役所内に「産業政策会議」を立ち上げ、尼崎商工会議所や尼崎信用金庫さんを巻き込んで、定期的に意見交換をする場を立ち上げました。
 参加メンバーの皆さんは、おそらく、最初は、「市長は何をしたいんだろう?」と思われていたのではないかと思います。実際、議論の論点も、なかなかはっきりとお示すすることができず、模索しながらの会議の運営でした。
 しかしながら、こうした会議を経ていく中で、少しずつやるべきことが具体化し、施策化されていく中で、参加メンバーの皆様も、市がやりたいことを少しずつご理解いただけるようになってきたのではないかと感じています。こうした議論のプロセスを経る中で、「ARkade」の運営を担う事務局である「オープンイノベーションコア尼崎」の立ち上げ、そして、尼崎信用金庫さんから事務所リノベーションのご提案が生まれ、様々な産業施策も具体化してきたという背景があります。

5.化学反応を起こす場としての「ARkade」
 「ARkade」では、新しいビジネスに挑戦をしたい方に対しては、我々の関係団体が有するネットワークを駆使して、様々なチャンスと出会いを提供します。場合によっては、研究ラボや用地の紹介をしていきます。
 尼崎には、鉄鋼・化学・機械等、あらゆる分野の大企業・中小企業がたくさんあります。研究開発部門を要する企業も多くあります。試験研究が実施できる企業もあります。また、グローバルに展開している企業もあります。こうした多くの企業をつなぎ、そこで「化学反応」を引き起こし、新しいビジネスチャンスにつなげていく、そうした拠点として、「ARkade」が機能することを期待しています。そのための、様々な仕掛けも今後用意をしていきたいと思っています。

6.市長の仕事は「プラットフォーム」(つなぐこと)
 今回の「ARkade」の設置を通じて、「市長」を機能として見たときの役割を再認識しています。それは、「プラットフォーム」であるということです。
 もちろん、市役所のトップとして、市民からお預かりした税金、すなわち自治体財政(資源)を、市民の皆様が納得する形で配分していくことが、市長の大切な役割であることは言うまでもありません。
 しかし、それだけでなく、地域の様々な方々と思いを共有して、一緒になって、地域の活性化に向けて動くためのきっかけを作っていくこと、そして、そのためのプラットフォーム役となること。このことが実はとても大切なことではないかと感じているのです。
 市役所職員は有限です。市役所職員だけでできる範囲は限られます。同じく、税金だけでできることは限られます。
 しかし、市内で活動する様々なプレイヤーの皆様が協力し、お互い、少しずつ資源を出し合うことで、こうした限界は突破でき、大きなうねりを作ることができるのです。こうした一つの好事例が「ARkade」ではないかと思うのです。
 私自身が、市役所職員と力を併せ、こうした「プラットフォーム」役となり、また、なり続けることができるよう、これからも頑張っていかなければなりません。そのためにも、しっかりと、この「ARkade」プロジェクトを実績へとつなげていく、そういう思いで、4月3日のオープンを迎えたいと思います。

3月20日(金曜日)園田西武庫線(藻川工区)開通

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 園田西武庫線の「藻川工区」が開通しました。
 実に17年の事業期間をかけての開通です。県施工道路で、国・県・市で経費を分担して事業を実施してきました。用地確保にご理解をいただいた地域住民の皆様、事業実施に当たってご尽力された国・県・市の土木関係者の皆様、そして施工いただいた事業者の皆様はじめ全ての皆様に感謝を申し上げます。
 この道路の開通により、武庫之荘から園田間の道路アクセスが圧倒的に改善します。園田地域から「つかしん」への買い物などもしやすくなります。また、大阪(豊中)-兵庫間がつながることにより、災害時の緊急物資の輸送など防災機能も向上します。
 道路などの「ハード」は時間とお金がかかり、ご批判をいただく時代もありましたが、道路・港湾は、人間でいうところの「血管」に当たります。
 人を運び、モノを運ぶ。
 この機能が強化されることにより地域が活性化していきます。その意味でも、とても大切なプロジェクトです。
 園田西武庫線には、園田地域から園田東生涯学習プラザへのアクセスを改善するための新たなバス路線の準備も進めています。
 今回の「藻川工区」の開通を機に、園田地区のますますの発展を祈念してやみません。

3月19日(木曜日)市議会閉会

 本日、尼崎市議会が閉会しました。
 来年度予算に向け、熱心に審議を賜りました。ありがとうございました。
 体育館等の空調、地域への防犯カメラ補助、消防署の建て替え、学校給食費の負担軽減など、市民生活に直結する施策ばかりです。市民生活の向上、そして「豊かな尼崎」の実現に向けて、スピード感のある予算執行をしてまいります。
 市内学校園では、今週、多くが卒業(園)式を迎えました。
 そして、今日は、公立高校の一般入試の合格発表日。
 本市では人事異動の内示日でした。
 皆さん、来年度に向けた準備が具体化してきました。環境が大きく変わる方も多くおられると思います。4月に向けてワクワクされる方、不安な方、憂鬱な方、様々だと思います。まさに「人生いろいろ」です。しかし、自分の人生は自分のものです。後悔のないように前に進んで行っていただきたいと思います。
 皆さんが安心して「挑戦」できる社会システムを構築し維持していくこと。これは政治の役割でもあります。私も、引き続き、アンテナを高くして、精一杯、仕事をしてまいります。

3月17日(火曜日)放課後デイサービス ヤシノキ訪問

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 市内の放課後デイサービス「ヤシノキ」さんが10周年を迎えるということで訪問させていただきました。
 異年齢の友達と遊んでいるときに生じ得るトラブルを想定した役割演技(ソーシャルスキルトレーニング)の様子も拝見させていただきました。
 日頃から地域振興センターとも連携しており、行政資源も上手に頼りながら活動の幅を広げられています。
 代表の大永さんは、放課後デイサービスの活動を通じ子どもたちから元気をもらい、そのエネルギーで、子ども食堂など、様々な地域活動も積極的に展開されています。
 本当に心強い存在です。
 最後には、子どもたちから素敵なプレゼントもいただきました。ありがとうございました!
 児童福祉の世界は、行政と民間事業者の皆様は表裏一体の関係です。引き続き、連携しながら、地域の子育て環境の充実に向けて尽力してまいります。

3月15日(日曜日)尼崎デモクラシー

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 「尼崎デモクラシー」のイベントが阪神尼崎セントラルパークで開催。
 尼崎を拠点に活動しているレゲエサウンドのEMPERORさんが音楽を披露しながら、まちづくりについて、真面目に話し合うというイベントです。市内で様々な事業をされている皆さんと、アドリブで様々なやり取りをさせてもらいました。
 まちを思う人たちが集まり、活動してこその尼崎です。そうした良さを確認できる場となりました。

3月13日(金曜日)梅咲きまつり

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 2日間にわたる予算総括質疑が終了しました。来年度予算、そしてその先の更なる施策の充実に向けた様々なご指摘をいただきました。一つひとつ、着実に政策を前に進めてまいります。
 2時間以上、休憩なしで質疑を受ける場面がありましたが、質疑者の交代のタイミングで、委員長の粋な計らいで、伸びをしたり足を伸ばしたりする機会が作られました。当局側はトイレの心配もあるため、水分摂取を控えめにしている幹部も多く、大変ありがたい配慮でした。ありがとうございました。
 議会後は、地域総合センター神崎で開催された「梅咲きまつり」に顔を出させていただきました。
 地域の方々や子どもたちの作品がたくさん並べられており、日頃の地域総合センターの活動を実感できました。各部屋には、手作りで様々な装飾がなされており、来館者がほっとできるような工夫・努力がされています。
 また、家庭に居場所のない子どもをはじめ、様々な境遇の子どもたちの居場所になっており、地域総合センターの皆さんが一生懸命支えているお話も伺いました。
 神崎地域は、公共施設が多くありません。また、小学校へのアクセスも決して良い地域ではありません。
 地域総合センター神崎は、そういった意味でも、大変貴重な地域のコミュニティ機能を担っていますし、それは単にハードとしての建物だけでなく、運営されている皆様のたゆまぬ努力の成果だと思います。
 あらためて、日頃のご尽力に感謝申し上げます。

3月9日(月曜日)体育館空調

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 今年度先行設置した立花中学校の体育館空調を視察しました。
 外に設置された大きな室外機。「緊急防災減災事業債」という事業債を活用し、避難所での活用も想定しているため、「ガス式」とし、また「自律型発電機能」もついています。「断熱対策」の必要性の有無がポイントでしたが、温風・冷風を攪拌するファンも設置されており、体育館内は十分な温度となっていました。
 避難所運営や、夏季・冬季の体育館での授業や行事を考えると、格段に環境がよくなることは間違いありません。
 空調設置に当たっては紆余曲折ありました。かつての財政難。予算確保ができない中、代替策がないか、長らく検討してきた歴史があります。そして、本市の技術職員不足。視察をして、改めて、設計を含めた電気・機械職の職員の専門性の重要性も感じました。
 こういった課題を克服し、来年度以降、いよいよ、順次、市内学校に整備していきます。
 最初の方に整備される学校とそうでない学校とで、最大2年程度、タイムラグが生じてしまいますが、できる限り早く、各校に整備をしてまいります。あと少しお待ちいただければと思います。

3月8日(日曜日)火消しの会

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 早朝から消防団有志(火消しの会)の皆様が集まってボーリング大会!皆様お疲れ様です。
 地区の枠を越えて友好関係を築かれることを祈念いたします。
 めったにやらないボウリング。一ゲームしただけですでに指に力が入りにくいです。

3月6日(金曜日)杭瀬水曜クラブ

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 杭瀬地域で商売をされている方などが集まった「杭瀬水曜クラブ」において、尼崎のこれからについてご説明いただく機会をいただきました。
 尼崎の政策や取組については、「市報あまがさき」やホームページなどあらゆる媒体で情報発信をしていますが、今の尼崎がどのような状況で、これからどういったことを進めようとしているのかを、直接説明する機会をいただくことは大変貴重です。
 「行政サービス」とは言いますが、「まちづくり」は、本来、市民の皆様はじめ尼崎に関わっている皆様と一緒に進めるものです。
 私も、プレゼン能力を磨き、より多くの皆様に尼崎のこれからについてお伝えする機会を作り、一緒にまちづくりを進めるきっかけを作っていきたいと思います。

3月6日(金曜日)在大阪ベトナム総領事ご退任

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 3月は別れの季節。
 ゴー・チン・ハー在大阪ベトナム総領事がこの3月いっぱいで任期を終え、ベトナムに戻られるということで挨拶に来てくださいました。
 ゴー・チン・ハー総領事とは、様々なイベントで顔を合わせ、また、日本ベトナムの地域間交流に向けた様々な意見交換もさせていただきました。日本とベトナムの架け橋になるために、熱心に仕事をされている姿が印象に残っています。地元企業の海外展開支援策の検討に当たり、本市職員が、ホーチミンを訪問する際にも、様々なサポートをいただきました。
 外交安全保障は国が一元的に窓口ながら、地域において草の根の友情を築いていくことが大切です。
 日本が大好きということで、ベトナム外務省の海外赴任のチャンスで、2回とも日本を選んできてくれたほどの方です。ベトナムに帰国後も、日本とベトナムの架け橋としてご活躍いただくことをご祈念申し上げます。

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