尼崎臨海西部拠点地区地区計画

　尼崎臨海西部拠点地区地区計画は、当該地区における土地利用転換を計画的に誘導し、尼崎21世紀の森構想の先導整備地区にふさわしい多様な都市機能の導入と水と緑豊かな都市環境の形成を図るものです。

　平成10年6月30日に地区計画の方針のみ都市計画決定した後、尼崎21世紀の森構想の策定に合わせ、平成14年12月17日に方針の変更、扇町水路の埋立完了に伴い平成16年3月30日に区域拡大の変更を行いました。
　その後、土地区画整理事業等による都市基盤施設の整備とあわせて、尼崎の森中央緑地の整備と産業育成・支援拠点における民間開発を計画的に誘導し、拠点地区全体の統一的な景観を形成するため、産業育成・支援拠点への地区計画区域の拡大及び地区整備計画の策定を平成22年10月6日に行いました。
　さらに、都市緑地法等の一部を改正する法律（平成29年法律第26号）の施行に伴う建築物等の用途の制限に係る表記の変更を平成30年4月1日に行いました。

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• 尼崎臨海西部拠点地区