原爆被爆体験 DVD「忘れてはならない夏がある 原爆を見た日」
印刷 ページ番号1032523 更新日 2022年11月18日
広島、長崎で原子爆弾に被爆し、現在は尼崎市で暮らす被爆者たちで構成する「尼崎市原爆被害者の会」の皆さんは、市内の小学校等で語り部活動を行っておられます。
しかし、終戦から70年が経過し、語り部のできる人が年々少なくなっていました。そこで、その体験と平和への思いを継承するため、「平和へ願い継承事業実行委員会」を立ち上げて被爆体験の映像化を進め、趣旨に賛同されたたくさんの方々の協賛のもと、DVD「忘れられない夏がある 原爆を見た日」が完成しました。また、「尼崎市原爆被害者の会」の皆さんの手によって、広島でDVDの寄贈が行われました。
DVDは公益社団法人尼崎人権啓発協会で貸出をしています。どうぞお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 公益社団法人尼崎人権啓発協会 電話:06‐6489‐6815
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