田能のヒメボタル・生息地保全活動
印刷 ページ番号1023812 更新日 2026年1月1日
イベントカテゴリ: 催し・祭り 講座・セミナー 環境・自然

写真:尼崎市本庁写真部
ヒメボタルは、森林や竹林、草原などにすむホタルで「森のホタル」と呼ばれています。一般的なホタルのイメージ(ゲンジボタルやヘイケボタル)とは違い、幼虫が水のない陸地で生きています。
かつてヒメボタルは、尼崎市内でも猪名川沿いの河畔林(自然林)や竹林、社寺林などで数多く見られていたそうですが、都市開発で河畔林や竹林、社寺林がなくなり、本来の生息場所を追われ、現在は田能の猪名川・藻川の河川敷などにしか生息していません。メスは飛べないため移動性は小さく、絶滅の危機と隣り合わせの状態です。
兵庫県のレッドデータブックでは「最近、減少が著しい種」として「要注目」に指定されています。
尼崎市内に生息する貴重なヒメボタルを守るため、ヒメボタルの生息地である猪名川河川敷で樹木の伐採・伐採樹木の整理などの保全作業と自然観察を行います。
- 開催日
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2026年1月18日(日曜日)
- 開催時間
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午前9時30分 から 午後0時40分 まで
- 対象
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自然に興味や関心のある子どもや大人
- 開催場所
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猪名川公園北側河川敷(椎堂1丁目)
- 内容
ヒメボタルが乱舞する風景を取り戻そう!!
1.河川敷の樹木伐採
2.河川敷の自然観察
雨天の場合、1月25日(日曜日)に延期- 申込
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自然と文化の森協会(福本)
電 話 090-4030-3833
メール hukumo08@bca.bai.ne.jp - 費用
- 無料
- 募集人数
- 30名
- 持ち物
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水筒、帽子、軍手、タオル、(敷物)
- 主催
- 自然と文化の森協会
- 協力
- 国土交通省 猪名川河川事務所
ヒメボタルの里サポータークラブ - 問い合わせ
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自然と文化の森協会 福本
電 話 090-4030-3833メール hukumo08@bca.bai.ne.jp
このページに関するお問い合わせ
経済環境局 環境部 環境創造課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館9階
電話番号:06-6489-6301
ファクス番号:06-6489-6300
メールアドレス:ama-kankyo-sozo@city.amagasaki.hyogo.jp














