田能のヒメボタル・生息地保全活動

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印刷 ページ番号1023812 更新日 2024年12月29日

イベントカテゴリ: 催し・祭り 講座・セミナー 環境・自然

このイベントは終了しました。

ヒメボタル

写真:尼崎市本庁写真部

 ヒメボタルは、森林や竹林、草原などにすむホタルで「森のホタル」と呼ばれています。一般的なホタルのイメージ(ゲンジボタルやヘイケボタル)とは違い、幼虫が水のない陸地で生きています。

 かつてヒメボタルは、尼崎市内でも猪名川沿いの河畔林(自然林)や竹林、社寺林などで数多く見られていたそうですが、都市開発で河畔林や竹林、社寺林がなくなり、本来の生息場所を追われ、現在は田能の猪名川・藻川の河川敷などにしか生息していません。メスは飛べないため移動性は小さく、絶滅の危機と隣り合わせの状態です。
 兵庫県のレッドデータブックでは「最近、減少が著しい種」として「要注目」に指定されています。
 尼崎市内に生息する貴重なヒメボタルを守るため、ヒメボタルの生息地である猪名川河川敷で樹木の伐採・伐採樹木の整理などの保全作業と生き物観察を行います。

 

申込受付期間:2025年1月5日(日曜日)~2025年1月17日(金曜日)

 

 

開催日

2025年1月19日(日曜日)

開催時間

午前9時30分 から 午後1時 まで

対象

一般

開催場所

猪名川右岸河川敷(椎堂1丁目)

内容

午前9時30分~ 午前9時40分    受付
午前9時40分~午前10時00分   田能のヒメボタルについてのお話、
                                           保全作業についての説明                                      
午前10時00分~正午               保全作業(樹木伐採・伐採樹木整理)             
正午~午後0時30分                 生き物観察
午後0時30分~                    まとめ
雨天の場合、1月26日(日曜日)に延期

申込締切日

2025年1月17日(金曜日)

申込は終了しました。

申込

必要

自然と文化の森協会(福本)

電 話 090-4030-3833
メール hukumo08@bca.bai.ne.jp

費用
無料
募集人数
先着30人
持ち物

水筒、帽子、軍手(マスク)など

主催
自然と文化の森協会
問い合わせ

自然と文化の森協会 福本
電 話 090-4030-3833

メール hukumo08@bca.bai.ne.jp

このページに関するお問い合わせ

経済環境局 環境部 環境創造課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館9階
電話番号:06-6489-6301
ファクス番号:06-6489-6300
メールアドレス:ama-kankyo-sozo@city.amagasaki.hyogo.jp