令和6年度子どもの居場所づくり等推進事業補助金について

ポスト
シェア
LINEで送る

印刷 ページ番号1033063 更新日 2024年11月6日

補助金を交付している子ども食堂及び子どもの居場所一覧

令和6年度子どもの居場所づくり等推進事業補助金の募集

令和6年度の子どもの居場所づくり等推進事業補助金を次のとおり募集します。詳細については、下記の「募集要項」や「交付要綱」をご覧ください。なお、本事業にかかる予算がなくなり次第終了となりますので、募集期間中であっても、受付を終了することがございます。ご注意ください。

募集期間及び補助対象期間等について

時期 募集受付期間 補助対象期間 実績報告期間
第1期

令和6年4月1日~

令和6年5月20日

令和6年4月1日~

実績報告日

令和7年3月21日~

令和7年3月31日
第2期

令和6年5月21日~

令和6年12月27日

交付申請日~

実績報告日

募集受付期間に関わらず、予算がなくなり次第受付を終了します。

第1期は交付決定後、4月1日に遡って補助対象期間となり、第2期は交付決定後、交付申請日に遡って補助対象期間となります。ただし、いずれも市からの交付決定通知をもって正式に補助事業であることが確定するため、確定前の支出については、ご注意ください。

区分及び補助基準額

1申請者あたり、申請できるのはAからCのいずれか1区分のみで、かつ、申請できるのは、1事業(施設)のみです。区分変更を行う場合は、手続きが必要です。
区分については、下記をご参考ください。

【参考】

区分 補助基準額 上限額
A (1) 子ども食堂(弁当等を提供) 2,000円×活動回数(上限:50回) 10万円
B (2) 子どもの居場所(食事の提供なし) 1,000円×活動回数(上限:50回)  5万円
C (3) 子ども食堂(会食形式で食事を提供) 3,000円×活動回数(上限:50回) 15万円
(4) 子どもの居場所(食事の提供あり) 3,000円×活動回数(上限:50回)

(1) 子ども食堂(弁当等を提供)

+(2) 子どもの居場所(食事の提供なし)

2,000円×活動回数(上限:50回)

+1,000円×活動回数(上限:50回)

(1) 子ども食堂(弁当等を提供)

+(4) 子どもの居場所(食事の提供あり)

2,000円×活動回数(上限:50回-a)

+3,000円×活動回数(a)(上限:50回)

(3) 子ども食堂(会食形式で食事を提供)

+(2) 子どもの居場所(食事の提供なし)

3,000円×活動回数(a)(上限:50回)

+1,000円×活動回数(上限:50回-a)

(3) 子ども食堂(会食形式で食事を提供)

+(4) 子どもの居場所(食事の提供あり)

3,000円×活動回数(a)(上限:50回)

+3,000円×活動回数(上限:50回-a)

補助対象となる事業について

補助金の交付対象となる事業は、次に掲げる定義及び要件を全て満たしているものとします。

 

定義 要件
共通 個別
子ども食堂

尼崎市内で子どもたちに対し、無料又は安価で食事を提供するもの

・尼崎市在住の主に子どもを対象とした活動であること。
・広く開放されていること。(市のホームページ等において活動の内容、場所、時間、対象、連絡先等を公開することに同意すること。)
・支援が必要な子どもを把握した場合、必要に応じて、尼崎市子どもの育ち支援センターいくしあを含めた関係機関につなげるなど、協力すること。
・概ね月1回以上、定期的に開催すること。(ただし、定期的に開催されなくても、夏休み等学校の長期休業期間に集中的に実施するものはこれに含む。)
・開設中は、事故やケガ等の防止策を行い、十分な安全配慮を講じること。
・子どもへの食事を、1月あたり10食以上準備すること。ただし、単にお菓子やジュース等のみの提供は対象としない。
・食中毒予防など衛生管理を講ずること。
・利用料は、無料または材料費等の実費相当額の範囲内とすること。
子どもの居場所

尼崎市内で子どもたちが大人の見守りのもと、気軽に立ち寄り、安全に安心して過ごせる居場所

・1回あたり2時間以上開設していること。
・スタッフが開設時間内に常駐していること。
・原則、無料で利用できること。ただし、工作等の事業を実施し、材料費が掛かる場合は、実費相当額の範囲内で利用料を設定することも可とする。
・子どもの居場所として広く開放されていること。

 

補助対象経費

子ども食堂や子どもの居場所の活動に必要な経費のうち、下記のものについて補助します。

項目 内容 対象外経費(例)

施設等使用料

会場の使用料 建物等の賃借料
食材購入経費

食材の購入に要する経費

(市販の弁当や参加者に配布・提供するレトルト・缶詰、お菓子、飲み物なども含む)

スタッフ用の飲み物やお菓子などの購入に要する経費

尼崎市子ども食堂食育サポート補助金の補助対象とする経費
消耗品費 購入金額1品1万円未満のもの 購入金額1品1万円以上のもの
行事保険料・食品衛生責任者養成講習会経費 行事保険料(スタッフ、参加者用)、食品衛生責任者養成講習会受講料 食品衛生責任者養成講習会に係る交通費
その他 事業周知のための印刷費、通信費など スタッフに係る経費(人件費・交通費等)、電話料金、光熱水費、その他活動に関係のない経費

 

補助金の申請から交付、精算までの流れ

補助金の申請から交付、精算までの流れ

申請について

募集期間内に必要書類をそろえて、こども青少年課(尼崎市子ども食堂食育サポート補助金と同時に書類を提出される場合は健康増進課も可)まで郵送・持参・メールのいずれかでご提出ください。

書類作成にあたり、ご不明な点等があれば、こども青少年課までお問い合わせください。

 

提出先

尼崎市こども青少年課 

住 所:〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2-18-5(アマブラリ3階)

メール:ama-kodomoseisyounen@city.amagasaki.hyogo.jp

募集要項及び補助要綱、様式

様式の記載例

中間報告のご協力をお願いします

当補助金は、補助の性質上、年度末である令和7年3月21日~31日を実績報告期間としておりますが、年度末に1年分の領収書等の整理や資料作成は、大変なご負担になるかと思われます。

また、令和7年3月の実績報告時に、「補助対象になると思っていた経費が対象外であった」といったことがないよう、「中間報告」のご協力をお願いします(任意)。

提出書類

・中間収支報告書
・活動回数等中間報告書
・領収書、レシートの原本
・事業活動時の写真
・事業実施が分かるもの(ちらし、メニュー表など)

イメージ

令和6年4月1日~5月20日 市へ交付申請
令和6年6月上旬 市からの交付決定
令和6年6月中旬~8月頃 市へ中間報告(1回目)
令和7年1月頃 市へ中間報告(2回目)

※ あくまでイメージとなりますので、年1回の報告や、毎月の報告なども可能です。

中間報告様式

PDFファイルをご覧いただくには、「Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

こども青少年局 こども青少年部 こども青少年課
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番5号 アマブラリ3階
電話番号:06-6423-9996
ファクス番号:06-6409-4355