【令和6年2月】まちの話題 まちの笑顔

2月23日は「工場夜景の日」

2月23日は「工場夜景の日」。これは、2011年2月23日に神奈川県川崎市で「第1回全国工場夜景サミット」が開催されたことに由来しており、2016年に「第6回全国工場夜景サミット」を尼崎市で開催した際に記念日として登録したことが発表されました。記念日の前後には全国工場夜景都市がイベント等を開催し、各都市から工場夜景を盛り上げています。

尼崎市では今年、写真家の小林哲朗さんを講師に迎え、近代建築と工場夜景を巡って写真撮影をするツアーが実施されました。本市では特別な撮影機材を使わなくてもスマートフォンで撮影できるほど工場に近づけるところが特徴で、市内外からツアーに参加した方たちは思い思いの構図で撮影を楽しんでいました。

市内で梅が見ごろを迎えています

尼崎市内で梅が咲き始めました。

写真は2月17日の宮内公園で、元は民家であった庭を日本庭園風に整備した園内には、子ども連れや友達同士で訪れた方たちが梅の木の前で記念撮影をしたり、花の香りを楽しんだりする様子が見られました。

見ごろは3月上旬まで続く見込みで、市内では宮内公園の他にも梅ノ木公園や元浜緑地、農業公園、上坂部西公園などでも鑑賞することができます。

• ウメが見られる公園

ブランドブック写真展

2月16日まで、あまがさきキューズモール「レンガのひろば」で、ブランドブック第1弾～第3弾の各作品を集めた写真展を開催中です。各冊子に未掲載の作品も含め、30点を展示しています。

市民や市内で活動する方をモデルに、クセになる「尼崎らしさ」を写真で表現したブランドブックの世界観を、ぜひ会場で感じてみてください。

• 尼崎市ブランドブック