【令和6年1月】まちの話題 まちの笑顔

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印刷 ページ番号1036330 更新日 2024年1月18日

MUKOチャリティカレンダー市開催!

コミュニティルーム武庫運営委員会の写真

1月14日、15日に地域活動団体コミュニティルーム武庫運営委員会が「MUKOチャリティカレンダー市」を開催しました。

企業や団体、個人から寄付されたカレンダーを販売し、売上げを被災地支援等に活用するチャリティイベントで、今回は尼崎市社会福祉協議会とも連携し災害義援金の募集も行われました。

会場の武庫西生涯学習プラザには朝早くから大勢の方が来場し、2日間で延べ500人以上の参加がありました。

MUKOチャリティカレンダー市会場の写真

今回の収益30万円は、全て令和6年能登半島地震の被災者支援に活用される予定です。

カレンダーを寄付された皆様や、イベントの運営をされた同委員会・ボランティアの皆様の思いが被災地に届き、少しでも被災された方々の力となることを願います。

保育施設で働きたい方のための出張相談会

出張相談会の写真

尼崎市保育士・保育所支援センター「あまのかけはし」では市内法人保育施設等で働きたいと考えている人のマッチング支援を行っています。

1月14日にはあまがさきキューズモール「レンガのひろば」で出張相談会を行いました。会場には就職支援コーディネーターが常駐し、子どもが遊べるおもちゃも用意しているため、お子様連れでも気軽にご相談いただけます。平日は忙しくて参加できないという方や市役所まで足を運ぶのが難しい方に好評で、この日も様々な相談が寄せられました。
出張相談会は概ね月に1回、同じ会場で行っており、今後は2月3日(土曜日)、3月9日(土曜日)に開催予定です。

また、実際に就職に繋がった方が保育施設で笑顔で活躍されている様子がサンテレビで昨年10月に放映されました。YouTubeでも令和6年3月31日まで視聴できますので、是非ご覧ください。

就職者2名の写真
「あまのかけはし」での相談を経て就職した方々(サンテレビ「あんてなサン」より)

大谷選手からのグローブをお披露目!

大谷選手寄贈のグローブお披露目

1月9日、園和小学校で、大谷翔平選手から寄贈されたグローブがお披露目されました。

校長先生の「大谷選手がどのような気持ちで皆さんに贈ったのか想像して、感謝の気持ちを持って全員でたくさん使ってほしい」との言葉に、子どもたちは真剣な面持ちでうなずいていました。
また、グローブと一緒に大谷選手からの手紙も届いていることが発表されると「えー!」と驚きと喜びの声が上がりました。
6年生の代表4人はグローブと額に入った手紙を受け取ると、全校児童の前で「手紙を読んで、大谷選手の気持ちがしっかり届いた」「大事に使っていきたい」など、一人ひとりスピーチを行いました。

グローブと手紙を受け取りスピーチをする様子

「漆産業を守りたい!」高校生のチャレンジ

双星高校漆プロジェクト

尼崎市立尼崎双星高校では、商業学科3年の「課題研究」として、国産の漆生産量の減少を食い止めるため、漆産業の支援をテーマに活動しています。その中で、漆器の良さを感じてもらうため、保育園児に漆のお箸を寄付し、高校生による食育(お箸の持ち方)指導と漆の良さを教える紙芝居の読み聞かせに取り組みました。

保育園児へお箸の持ち方を指導

また、より多くの人がこの活動を知り、支援することができるよう、クラウドファンディングも実施されています。(クラウドファンディングの実施期間は令和6年1月15日まで)

このページに関するお問い合わせ

秘書室 広報課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館2階
電話番号:06-6489-6021
ファクス番号:06-6489-1827
メールアドレス:
ama-koho@city.amagasaki.hyogo.jp(市報あまがさき等)
ama-koho2@city.amagasaki.hyogo.jp(あまっこ・AMANISM等)