尼崎市の紹介

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印刷 ページ番号1001822 更新日 2023年11月6日

尼崎市の写真

尼崎市は兵庫県の南東部に位置する、人口45万人の中核市です。

尼崎への交通手段

阪神電車、JR、阪急電車が東西に走っていて、大阪や神戸、京都や奈良へも乗り換えなしでアクセスできます。
関西3空港へも1時間以内で移動できる交通の便がとても良いまちです。

また、山がなく、坂道も少ないため、徒歩や自転車での移動に最適です。
南部に工業地域、中央部に商業地域、北部に住宅地が広がる形で発展を続けています。平成28年には、市制施行100周年を迎えました。

引き続き、「住みたいまち」、「住み続けたいまち」、そして「住んでよかったまち」尼崎の実現 に向けて、「あまがさきで子どもを育てる人」、そして、単に尼崎で暮らすだけでなく「まちのことを想い、活動する人」の増加を目指します。

本当に住みやすい街大賞2018in関西で第一位

住みやすい街

ショッピングセンターや病院・公共施設等、生活に直結した施設が身近にあり、安心して暮らせます。
買い物施設が充実しており、遠くに行かなくても何でも揃います。
また、工業地帯が住宅地として大きく変貌を遂げたまちの今後の発展性や、優れた交通利便性などが高く評価され、平成30年には「本当に住みやすい街大賞2018in関西」でJR尼崎駅周辺が第一位に選ばれました。


街頭犯罪グラフ

さらに、尼崎市ではひったくりや自転車盗難などの街頭犯罪や、特殊詐欺への対策に取り組んでいます。街頭犯罪も含め市内の刑法犯認知件数は、現在減少傾向にあります。

豊かな歴史をもつ尼崎

豊かな歴史をもつ尼崎

紀元前から進んだ文化を持った人々が暮らし、古代から中世にかけては、大和・難波・京といった政治・経済の中心地と、西国・瀬戸内を結ぶ海陸交通の要地として、尼崎の地は栄えました。さらに近世には、大坂の西の備えの城下町として発展し、近代には日本有数の工業都市となるなど、歴史のなかで常に重要な位置を占めてきました。

産業と環境が共生するまち

明治時代、紡績工場の開業で工業都市としての第一歩を踏み出した尼崎は、高度経済成長をリードしてきました。
さまざまな分野の産業が尼崎のものづくりを支えています。

市民や企業とともに地域資源や人のつながりを活かした環境のまちづくり活動が広がっており、産業界からの提案を受けて「ECO未来都市あまがさき」を宣言しました。
さらに、温室効果ガスの大幅な削減など低炭素社会の実現に向け、高い目標を掲げて先駆的な取組にチャレンジする都市として、平成24年度には国から「環境モデル都市」に選定されました。

環境モデル都市あまがさき

伝統を受け継ぎ、未来につなぐ尼崎の文化

薪能

古くから落語会や薪能など地域の人々により長い間にわたって守られ引き継がれてきた多様な文化が根付くとともに、多くの市民の皆さんが文化活動に親しんでいます。

尼崎市では「夢へのチャレンジを応援する」、「歴史・文化を受け継ぎ、育てる」、「学び・楽しみ・交流する市民を支える」を三つの取り組みの柱として文化振興を図っています。

生涯、学習!

サマーセミナー

尼崎市は「大人も子どもも学び続ける町」を目指し、様々な取り組みを行っています。
尼崎をもっと楽しく学べるまちにするためのプロジェクト「みんなの尼崎大学」や、子ども一人ひとりの状況に応じ必要な力を伸ばしていけるよう「尼崎市学びと育ち研究所」を設置しています。

小・中学校では、教員や大学生が自主学習をサポートする「放課後学習」や、小学校3年生からの「外国語授業」、「アクティブラーニング」など様々な試みを実施し、学力の向上を目指しています。

尼崎市のまちづくりのキャッチフレーズ

ロゴマーク

尼崎市は、「ひと咲き まち咲き あまがさき」をまちづくりのキャッチフレーズとし、「あまがさきで、人々が、まちが、花を咲かせ、実を結び、種を残し、また次の花を咲かせていく。」という思いで、このまちに関わる人たちが、学び合い、いきいきと活動できるような、魅力あふれるまちづくりを進めています。

尼崎市について

このページに関するお問い合わせ

総合政策局 政策部 広報課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館2階
電話番号:06-6489-6021
ファクス番号:06-6489-1827
メールアドレス:
ama-koho@city.amagasaki.hyogo.jp(市報あまがさき等)
ama-koho2@city.amagasaki.hyogo.jp(あまっこ・AMANISM等)