横断歩道橋の長寿命化に向けた取り組み

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印刷 ページ番号1016011 更新日 2024年4月22日

 尼崎市が管理する横断歩道橋は市内に19基あり、1960年代後半から1970年代前半に建設されたものが多く、建設から50年を経過する高齢化横断歩道橋は、全体の約79%を占めています。今後20 年後には100%となり、急速に高齢化橋梁が増えていきます。

 このような背景から、今後増大が見込まれる横断歩道橋の修繕に対応するため、計画的に補修や撤去を行い、安全性の確保とコスト縮減を図ることが求められています。

 そのため、尼崎市が管理する横断歩道橋は、令和元年度より横断歩道橋長寿命化修繕計画の策定に取り組んでおり、令和5年度には最新の点検結果を反映した横断歩道橋長寿命化修繕計画の改定を行いました。

  今後は、この計画に基づき、効率的に維持管理を実施していきます。

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このページに関するお問い合わせ

都市整備局 土木部 橋りょう維持担当
〒661-0979 兵庫県尼崎市上坂部2丁目1番9号
電話番号:06-6415-6223(道路維持担当内)
ファクス番号:06-6498-7112
メールアドレス:ama-kyoryo@city.amagasaki.hyogo.jp