＜詳細＞子宮頸がん検診

印刷ページ番号1003322 更新日 2024年4月3日

子宮頸がんについて

子宮頸がんイラスト

子宮頸がんは、子宮の入り口（頸部）に発生するがんで、20歳から30歳の若い世代で急増しています。
ヒトパピローマウイルス（HPV）の感染が強く関与しており、感染する前のHPVワクチン接種で、7割程度予防が可能と言われています。

ワクチンを接種した場合でも、定期的（2年度に1回）に子宮頸がん検診を受診することで、早期に発見することができます。

子宮頸がん検診について

子宮頸がん検診では、医師が子宮頸部を診て（視診）腫れなどの有無を確認し、綿棒などで細胞を採取し、これを顕微鏡で調べます。

検診の料金・実施機関等
対象者	20歳以上の市民（女性）（2年度に1回）
検診内容	問診、視診、子宮頸部細胞診検査
自己負担額	医療機関　1,500円ハーティ21　1,200円カーム尼崎健診プラザ　1,200円
実施機関	実施医療機関　　　　　※1 ハーティ21　　　　　 ※2 カーム尼崎健診プラザ　※3

（注意事項）
※1　医療機関で受診する場合、受診を希望する医療機関に直接お問い合わせください。状況に応じて保険診療となる場合がありますので、健康保険証をご持参ください。
※2　ハーティ21では、総合健診（健診＋がん検診）または子宮頸がん検診単独で受診ができます。詳細は、0800-300-6124までお問い合わせください。
※3　カーム尼崎健診プラザでは、総合健診（健診＋がん検診）またはがんセット検診（1　肺・胃・大腸がん検診、2　肺・胃・大腸＋乳・子宮頸がん検診）で受診出来ます。詳細は、0120-688-311までお問い合わせください。