武庫地域課ブログ むこたん

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印刷 ページ番号1018123 更新日 2024年3月19日

武庫地域課ブログ「むこたん」

むこたん表紙

「むこたん」は武庫地区が大好きな人が集まってつくった、市民による武庫地区の広報誌です。

広報誌から派生して、最近は武庫地区の日々のできごとを編集委員がフェイスブック「むこたん」で披露しています。

当ブログではそのフェイスブックの記事から興味深いものを抜粋して、武庫地域課が紹介していきます。
(ですので、最新情報は「むこたん」フェイスブックページをご覧くださいね)

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パネル展「麦ばあの島」を開催しました(令和6年2月22日~3月6日)

パネル展「麦ばあの島」

ハンセン病に対する差別や偏見の解消に向けて、ハンセン病に関する正しい知識を広めるために、武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の1階ロビーでパネル展「麦ばあの島」を開催しました。

岡山県瀬戸内市の長島にある国立療養所「邑久(おく)光明園」を舞台にしたハンセン病問題を扱った長編漫画「麦ばあの島」の一部を引用したパネルのほか、ハンセン病療養所の概要や過去のハンセン病に関する新聞記事などを展示しました。

私たち一人一人が、ハンセン病問題について正しく理解し、これまで長く続いてきた差別や偏見をなくしていかなければならない、と改めて思いました。

(武庫地域課 K)

能登半島地震の義援金を届けました(令和6年2月27日)

能登半島地震義援金

コミュニティルーム武庫運営委員会の主催で1月に開催されたイベント「МUKОチャリティカレンダー市」の収益30万円を能登半島地震における被災地支援に活用していただくため、尼崎市役所の危機管理安全局へ届けてきました。

チャリティにご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

(武庫地域振興センター K)

「あつまれ!パパ男子!~チャレンジ💛ベビーマッサージ~」を開催しました(令和6年2月25日)

チャレンジ💛ベビーマッサージ

生後2カ月から5カ月の乳児とその保護者を対象としたベビーマッサージ講座をゆうやけプラザで開催しました。

今回、ご参加いただいたご家族は9組で、いずれも親子3人でのご参加でした。

講師の鹿島さんの指導のもと、パパが赤ちゃんに「今からマッサージするよ~!」と優しく声をかけてからマッサージがスタート。

ママは少し離れた位置からパパや赤ちゃんの様子を心配げに見守っていましたが、どのパパも普段から積極的に赤ちゃんとコミュニケーションをとっておられるようで、赤ちゃんはみんなリラックスした表情でパパのマッサージを受けていました。

絵本の読み聞かせタイムでは、講師の西口さんより、絵本の選び方などをアドバイスしていただき、皆さんとても熱心にお話を聞いておられました。

その後の交流タイムでは、参加者同士が声をかけ合いながら自然とグループがつくられ、育児の話題を中心に大変盛り上がっていました。

大人も赤ちゃんもホッコリとした楽しい時間となりました。

(武庫地域課 K、М)

「あつまれ!パパ男子!子どもの救急入門」を開催しました(令和6年2月17日)

子どもの救急入門

ゆうやけプラザの1階ホールで「あつまれ!パパ男子!子どもの救急入門」を開催しました。

子育て中のパパ向けに実施している「あつまれ!パパ男子!」シリーズですが、今回はパパだけでなく、ママや子育て支援に関わっている方もご参加いただきました。

今回も西消防署武庫分署の皆さんのご協力のもと、救急処置の方法を具体的に学びました。

心臓マッサージは、小児の場合、胸の真ん中を片手で胸の厚さの3分の1が沈むまで圧迫すること、乳児の場合、左右の乳頭を結んだ線に人差し指をあて、中指と薬指で胸の厚さの3分の1が沈むまで圧迫する、ということを学びました。

他にも、子どもが熱を出した時、ひきつけ・けいれんを起こした時、嘔吐した時、頭を強く打った時など、ケースごとの具体的な対処法を学びました。

子どもの安全を守るため、緊急時の適切な対応を理解しておくことの重要性を実感しました。

(武庫地域課 O、М)

2月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年2月15日)

2月「みんなのホームルーム」

毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。2月のホームルームはお昼21人、夜6人の方々にご参加いただきました。お昼の部、夜の部ともに初参加の方が来られ、フレッシュな雰囲気の中でお話することができました。

お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。

【お昼のホームルーム】 

1.クラウドファンディングの支援者募集中!尼崎に常設のスケボーパークを設置したい!
2.総合体育館のPR方法について
3.お店(AО・AKUA)の貸しスペースについて
4.ウェルカムノートに掲載する情報について

[PRタイム]

1.「むこめぐり」@阪急武庫之荘駅周辺(3月2日・3日)
2.「森のマルシェ2024」@尼崎の森中央緑地(3月9日・10日)
3.スポーツ指導員を派遣します!!(尼崎市スポーツ振興事業団)
4.社会見学バスツアーの報告(照屋設備工業株式会社)
5.「mukoキャンパスみんなのホームルーム」オープンチャット参加者募集中!

【夜のホームルーム】

1.名刺のデザインについて
2.イベントの企画運営に関わりたい
3.空き家を探しています
4.ウェルカムノートに掲載する情報について

[PRタイム]

1.「あつまれ!パパ男子!子どもの救急入門」@武庫西生涯学習プラザ(2月17日)
2.「あつまれ!パパ男子!チャレンジ💛ベビーマッサージ」@武庫西生涯学習プラザ(2月25日)
3.「武庫西生涯学習プラザ避難所開設訓練」@武庫西生涯学習プラザ(3月6日)

今回も幅広い年齢層・分野の方々からたくさんお話を聞くことができました。

次回は3月21日に開催します。

皆さんのご参加を心からお待ちしています。

(武庫地域課 S、М)

「コミュニティ活動功労者表彰式」が行われました(令和6年2月7日)

コミュニティ活動功労者表彰式

尼崎市では、コミュニティ活動の中核となり実践活動をされている方を「コミュニティ活動功労者」として表彰することにより、より豊かな地域社会づくりに寄与するよう取り組んでいます。

この度、令和5年度のコミュニティ活動功労者表彰式が行われ、武庫地区からは藤木芳博さんが表彰されました。

藤木さんは、平成26年から武庫第12社会福祉連絡協議会会長として、自治会周辺の環境美化・清掃活動に積極的に取り組まれておられるほか、地域猫を保護する活動にも力を入れておられ、動物も安心して過ごせる環境づくりに取り組まれておられます。

また、平成30年から武庫川髭の渡し花咲き会会長に就任され、多くの方にコスモス園を楽しんでもらいたいという想いから若年層をターゲットとしたフォトコンテストを実施し、様々な世代が楽しめる工夫をされておられます。

藤木さん、この度の受賞、誠におめでとうございます。

今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

(武庫地域振興センター 一同)

武庫地区「地域コミュニティ活動支援事業 活動グループ発表会」を開催しました(令和6年2月6日)

地域コミュニティ活動支援事業 活動グループ発表会

令和5年度に地域コミュニティ活動支援事業の補助を受けた団体による事業の成果発表会をゆうやけプラザで開催しました。

地域コミュニティ活動支援事業とは、地域の課題解決や魅力向上に向けて、市民主体の団体が取り組む公益的な事業について、助走期間として3年間を限度に事業経費の一部を市が補助を行い支援しようとするものです。

令和5年度に武庫地区で選ばれた団体及び事業内容は、

・ МUKOむこ実行委員会(МUKOむこマルシェ2023)
・ タイルカフェ(子育て支援者ネットワーク)
・ 武庫愛棋会(将棋教室指導者育成計画)
・ コミュニティルーム武庫運営委員会(МUKOチャリティーカレンダー市)
・ 第3の居場所・お茶の間《てんてん》(食でつながるみんなの居場所)

となっており、今回の発表会では、上記5団体より、この1年における活動成果や地域課題への貢献、今後の事業展開への思いなどを発表していただきました。

それぞれの団体が地域をより良くしていこうと頑張っておられることがよく伝わり、有意義な時間となりました。

(武庫地域課 K、S)

じんけんスタディツアー「尼崎市民の戦争体験から平和を考える」を開催しました(令和6年1月31日)

じんけんスタディツアー

尼崎市では、市民一人ひとりの人権と個性を尊重し、多様性を認め合う「ともに生きる社会」の実現に向け、さまざまな人権問題をテーマにした「じんけんスタディツアー」を公益社団法人尼崎人権啓発協会に委託して実施しています。

この度、同協会と武庫地域課との共催で、令和5年度第2回じんけんスタディツアーを武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催しました。

講師に「火垂るの墓を歩く会」のツアーを1999年から主宰されている尼崎市立歴史博物館「あまがさきアーカイブズ」の辻川敦さんをお迎えし、尼崎市の戦争被害や市民の戦争体験から平和について考えるお話をしていただきました。

第二次世界大戦では、軍需工業都市であった尼崎市も大阪市に付随する大都市域として爆撃目標として位置づけられていたこと、市内学童の集団疎開が大規模に行われたこと、空襲等により市南東部を中心に大きな被害を受け、市内で479人の方々が犠牲となったお話などをお聞きしました。

世界では、今なお戦争や紛争が後を絶たず、多くのかけがえのない命が失われています。先の大戦の記憶を風化させることなく、再び戦争の惨禍を繰り返さないよう、戦争の悲惨さ、平和の尊さ、命の大切さを後世にしっかりとつないでいくために、私たちもできることをやっていかなければならないと思いました。

(武庫地域課 S、O)

「プレママ・プレパパ教室in武庫」を開催しました(令和6年1月21日)

「プレママ・プレパパ教室in武庫」

出産を控えたプレママ・プレパパの皆さんを対象とした教室を武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催しました。

前回は令和5年9月に平日開催しましたが、今回は日曜日開催ということもあり、定員10組の募集に対し、申込開始から早々に定員に達しました。

当日はキャンセルもなく、全組がパートナーと揃って参加され、計20名のプレママ・プレパパが参加してくださいました。

講師に古賀小児科の古賀浩子助産師をお迎えし、妊娠中や赤ちゃんが生まれてからの過ごし方等についてお話していただきました。

また、北部地域保健課の保健師からのワンポイントアドバイスや抱っこ・お着替え体験、妊婦ジャケット着用による妊婦体験のほか、子育てサークルやつどいの広場などの情報提供も行いました。

参加したプレママ・プレパパからは「出産・育児に関する話を聞くことができ、これからの準備に役立った」、「おむつ替えなどの体験をパートナーと一緒にできてよかった」、「妊婦体験を通じて、もっと妻をサポートしようと思った」等の感想をいただきました。

全体的にメモをとっておられた方が多く、パートナーからも質問が出るなど、皆さんとても積極的に参加されていたことが印象的でした。

(武庫地域課 K・S)

第3回「えきまちづくり勉強会」が開催されました(令和6年1月21日)

第3回「えきまちづくり勉強会」

武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで第3回武庫川周辺阪急新駅「えきまちづくり勉強会」が開催されました。当日は52名が参加されたほか、市議会議員などの地域関係者も多数参加されていました。

今回の勉強会テーマは「交通・安全のまちづくり」で、第1部の講演では、講師の流通科学大学経済学部地域まちづくりコースの三谷哲雄教授より、道路の安全性向上を図るための4つのヒントが紹介されました。

第2部の意見交換では、参加者が6グループに分かれ、地図上で新駅検討箇所の周辺道路において、特に危ない場所を1か所選び、その要因やどのような対策が考えられるか、グループ内で意見交換を行い、その後、全てのグループが発表しました。

新駅周辺の「えきまちづくり」について、さまざまな事例から学び、対話しながらよりよいまちづくりにつながっていくことを期待しています。

第4回の「えきまちづくり勉強会」は、3月17日に開催される予定です。

(武庫地域課 K、М、Т)

1月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年1月18日)

1月みんなのホームルーム

毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。1月のホームルームはお昼11人、夜7人の方々にご参加いただきました。雨天だったこともあり、参加者はいつもより少なめでしたが、今回もいろいろなお話しができました。

お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。

【お昼のホームルーム】 

1.ハローワーク尼崎マザーズコーナーを知ってもらうためには
2.お花見のできる場所を探しています

[PRタイム]

1.ハローワーク尼崎マザーズコーナー(塚口若松ビル2階)
2.みんなの尼崎大学新春トーク「わたしたちが本屋をひらく理由」【小林書店×DIYBOOKS】
  @DIYBOOKS(1月24日)
3.エレクトーン演奏
4.市立幼稚園廃園計画に係る署名
5.スポーツ推進委員の募集(任期2年、20歳以上75歳未満の方)
6.1月20日にまごころ薬局で店番やります!

【夜のホームルーム】

1.「IOT(自動化)に向けて、日常生活の中でこんなのあったらいいな!」を教えてください

[PRタイム]

1.みんなで身体を動かそう!
2.エレクトーン演奏
3.「じんけんスタディツアー」@武庫西生涯学習プラザ(1月31日)

今回も初参加の方、常連の方々を含め、幅広い年齢層・分野の方々からお話を聞くことができました。

次回は2月15日に開催します。昼の部は午後0時から午後1時30分まで、夜の部は午後7時から午後8時30分までです。

たくさんのご参加をお待ちしています。

(武庫地域課 О、S)

「1.17は忘れない」地域防災訓練を実施しました(令和6年1月17日)

「1.17は忘れない」地域防災訓練

平成7年1月17日早朝に発生した阪神・淡路大震災から29年が経過しました。今年は1月1日に令和6年能登半島地震が発生し、改めて自然災害の脅威を認識させられました。

この度の震災で犠牲となられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

阪神・淡路大震災の発生と同じ1月17日、尼崎市では、同震災の経験と教訓を次世代へと継承し、次の大災害への備えや対策の充実を図るため、市内の6小学校で「1.17は忘れない」地域防災訓練を実施しました。

武庫地区では、武庫北小学校を会場に「上町断層帯を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生し、尼崎市は震度7強の揺れを観測、大津波警報が発令された」という訓練想定のもと、避難訓練、避難所開設運営訓練、応急救護等災害対応訓練を同校児童や地域の方々と一緒に実施しました。

避難訓練では、地震発生後の運動場への避難に続き、津波警報発令により、校舎3・4階へ避難する訓練を行い、児童の皆さんはとても冷静に行動していました。津波警報解除後には、校長先生のお話と防災士の中山さんのお話、4年生が実施したまち歩きの成果発表も行われました。

避難所開設運営訓練では、地震発生から3日目以降の避難所生活を想定し、受付に焦点をあてた体験型訓練やマイ避難カードの紹介を行いました。

応急救護等災害対応訓練では、西消防署武庫分署や消防団の皆さんによる簡易担架の作成方法や身近にあるものを使った応急処置の方法等を紹介していただきました。

その他にも、武庫荘総合高校の「むこっ子防災キャラバン」の皆さんより、防災ボトルの紹介と配付を行っていただきました。

自然の脅威は時と場所を選んでくれません。今、私たちにできることは、被災地を支援するとともに、これまでの経験と記憶を風化させることなく、後世に伝え活かすこと、そして、いつ起きるかわからない自然災害にしっかり備えることだと改めて思いました。

(武庫地域振興センター 一同)

「МUKOチャリティカレンダー市」が開催されました(令和6年1月14日、15日)

チャリティカレンダー市

コミュニティルーム武庫運営委員会主催の「МUKOチャリティカレンダー市」が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催されました。

このイベントは、企業や団体、個人から寄贈されたカレンダーや手帳を販売し、その収益を被災地支援やボランティア活動に活用するチャリティイベントで、今回は尼崎市社会福祉協議会と連携し、災害義援金の募集も行われました。

会場には2日間で延べ500人以上の方々にご来場いただき、寄付金を含め、30万円の収益が上がりました。今回の収益は全て令和6年能登半島地震の義援金として、被災地支援に充てられることになりました。

全国からカレンダーを寄贈していただいた皆さんや、カレンダーを購入された皆さん、主催者・延べ110人のボランティアの皆さんの思いが被災地に届き、被災された方々の力となることを心から願っています。

(武庫地域課 O、М、K)

「武庫会 新年賀会」が開催されました(令和6年1月11日)

武庫会新年賀会

武庫会の令和6年新年賀会が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)3階ホールで開催されました。

武庫会は、武庫地区が更に発展するために活動する地域の有志の方々による団体で、市政への要望や子ども食堂など青少年の居場所づくりに取り組んでいる団体への支援等を行っています。

式典のオープニングは「新春のしらべ」と題して、武庫地区在住のエレクトーン奏者である清重浩子さんによる華やかなエレクトーン演奏で幕を開けました。一台で管楽器や弦楽器など、いろんな楽器の音色を奏でることができるエレクトーンの奥深さに驚きました。

式典では、令和6年能登半島地震で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし、出席者全員で黙とうが捧げられました。

式典に続いて、新年賀会としては4年ぶりとなる懇親会が開催され、松本市長や眞田市議会副議長、武庫地区選出の市議会議員の皆さんも出席された中で、会場内は交流の輪が広がっていました。

(武庫地域課 O、М、O、K)

クリスマスのイルミネーションが灯されました(令和5年12月24日)

クリスマスのイルミネーション

武庫之荘の年末の風物詩となっている三角公園(武一街園)のクリスマスイルミネーションが12月2日から25日にかけて行われました。今回で49回目になるそうで、主催されている武庫之荘文化会の皆さんの長年にわたる努力に心から敬服いたします。

素敵なイルミネーションを見ていると、寒さを忘れ、心がポカポカと温まりました。

12月24日には「クリスマスキャロルの集い」が開催され、子どもたちがクリスマスソングを歌い、障害のある方々が頑張ってつくったかわいいクッキーがプレゼントされました。

心やすらぐ楽しいひとときとなりました。

(武庫地域振興センター K)

パークタウン西武庫の餅つき大会にお邪魔しました(令和5年12月24日)

餅つき大会

パークタウン西武庫の餅つき大会に参加させていただきました。今回は120キロのもち米が用意され、団地の小さいお子様からご年配の方々、近隣の福祉協会の方や老人ホームのスタッフも参加し、勢いのよいかけ声に合わせ、ペッタンペッタンと次から次へとお餅がつきあがっていました。

早速、つきたてのお餅をみんなで食べると、会場には楽しい会話と笑い声があふれ、ほっこりとした心温まる時間が流れていました。

(武庫地域振興センター K)

年末に書初め!?(令和5年12月23日)

年末書初め

冬休みの子どもの学習支援として、武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で書初めや宿題を行う小学生向けのイベントを開催しました。

このイベントは、コミュニティルーム武庫の登録団体で子どもたちの学習支援活動を行っているボランティアグループ「あまらぼ」さん主催のもと、社会福祉協議会武庫むすぶグループと武庫地域課が協力して実施しました。

冬休みの宿題に書初めがありますが、おうちで書き上げるのはなかなか大変であり、一つでも早く宿題を終わらせて一年を締めくくり、新しい年もいいスタートをきってほしい、との思いから年末に書初めを行うことにしました。

「みんなで楽しく」をモットーに、参加した子どもたちはのびのびと書初めを仕上げていました。

書初めのあとは、ほかの冬休みの宿題をする時間とし、「あまらぼ」さんのサポートを受けながら、最後まで和やかな雰囲気の中で宿題に取り組んでいました。

(武庫地域課 О)

12月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和5年12月21日)

12月「みんなのホームルーム」

毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。12月のホームルームはお昼15人、夜3人の方々にご参加いただきました。寒さが厳しかったこともあり、夜の部は参加者が少なかったのですが、皆さんとてもポジティブな方ばかりで、いつも以上に熱く盛り上がりました。

お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。

【お昼のホームルーム】                                        

1.「なんでやねんすごろく」をみんなでやりたい
2.若いうちにやっておいたほうがよいことを教えてほしい                                             

[PRタイム]

1.「アムアム」のお礼
2.「むこめぐり」@武庫之荘周辺(3月2日・3日)
3.武庫こどもクラブのボランティア募集
4.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(1月11日・16日、2月29日)
5.「2024 МUKOチャリティカレンダー市」@武庫西生涯学習プラザ(1月14日・15日)
6、「プレママ・プレパパ教室in武庫」@武庫西生涯学習プラザ(1月21日)

【夜のホームルーム】

1.お正月の過ごし方を教えてください
2.mukoキャンパスみんなのホームルーム2023 思い出に残ったシーンを教えてください

[PRタイム]

1.「武庫のサンタさん」のインスタ見てください!

 

お昼の部では、初参加の方もお見えになり、新たなご縁、つながりができました。

次回は1月18日に開催します。たくさんのご参加お待ちしています。

(武庫地域課 K、K)

武庫会主催の「青少年支援事業寄付金贈呈式」が行われました(令和5年12月18日)

青少年支援事業寄付金贈呈式

武庫地区内で子ども食堂など青少年の居場所づくりに取り組んでおられる7団体に対して、武庫会から寄付金が贈呈されました。

古田会長からの寄付金の贈呈に続き、それぞれの団体から最近の活動状況についてお話しいただきました。

行政の手が届きにくいこうしたきめ細やかな取組はとても大切だと感じました。

(武庫地域課 О、М、O、K)

「リレーコンサートin武庫vol.4」を開催しました(令和5年12月9日)

リレーコンサート

武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで、今回で4回目となる「リレーコンサートin武庫」を開催しました。

このイベントは、「みんなでつなぐ音楽祭」をコンセプトに、出演者が次の出演者を紹介してつないでいく音楽フェスで、みんなでつくりあげています。

今回は26組のグループにご出演いただき、トランペットやピアノなどの演奏、弾き語り、バンド演奏、合奏、ダンスなど、様々なジャンルのパフォーマンスを披露していただきました。

熱い思いが込められた皆さんのパフォーマンスはとてもかっこよく、たくさんの元気を分けていただきました。

次回もみんなで盛り上げていきましょう!

(武庫地域課 K、М、O、O、K、Т)

ラグビー教室にお邪魔してきました(令和5年12月4日)

ラグビー教室

武庫の里小学校の5年生を対象としたラグビー教室にお邪魔してきました。

講師はプロクラブチームであるクボタスピアーズの元選手の皆さんで、子どもたちと一緒にパス練習やゲームなどの実施を通じて、ラグビーの楽しさを教えてくださいました。

子どもたちが楽しみながらプレーしている様子や、キラキラとした目で質問をしている姿がとても印象的でした。

ラグビーの体験後、子どもたちからは「楽しかった」「もっとラグビーがしたい」などの声がたくさん挙がっていました。

(武庫地域課 О、K)

ビックバンドコンサートが開催されました(令和5年12月3日)

ビックバンドコンサート

武庫地区内のコミュニティ活動の拠点である県民交流広場の有志による連携事業「2023 ビッグバンドコンサート」が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで開催されました。

演奏していただいたのは、サンライズジャズオーケストラの皆さん。最高齢はなんと92歳とのことでした。

会場には、ジャズの演奏を心待ちにしていた198名の方々がお越しになり、スタンダードジャズからクリスマスソング、演歌まで、幅広いジャンルの生演奏を堪能され、素敵な午後のひとときを過ごしておられました。

人生の先輩方が奏でる素晴らしい演奏を聴き、私たちもまだまだ頑張らなければ、と感じた午後でした。

(武庫地域課 О、М、K)

武庫庄小学校創立50周年 おめでとうございます(令和5年12月2日)

武庫庄小学校50周年記念事業

武庫庄小学校の創立50周年記念式典に参加してきました。

6年生全員での祝い太鼓に始まり、最後も6年生が合奏や合唱でお祝いしました。

「一致団結~なかよく未来をひらけ~」というスローガンには、学校の歴史をつなぎ、未来に向かって一丸となって進んでいく決意が込められています。

家庭や地域の皆さんと一体となってつないできた半世紀にわたる歴史の重さとともに、さらなる飛躍に向かって大きく羽ばたく力強さを感じる式典でした。

創立50周年を一つの契機に同校がますます発展していくことを心から願っています。

(武庫地域振興センター K)

「あまがさき つたえばなし講演会」が開催されました(令和5年11月29日)

あまがさき つたえばなし

本市の地域振興にご尽力いただいている市内6地区の地区会の集合体である六星会が主催する「あまがさきつたえばなし講演会」が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで開催されました。

今回の講演会は、平成25年度に「あまがさき・街のみどころご案内委員会」が作成した冊子「あまがさき つたえばなし」を六星会が魅力発信事業として第2版を発行したことに合わせ、地域への愛着を深めていくことを目的に開催されました。

「あまがさき つたえばなし」は、尼崎市内に伝わる民話や伝説の中から14のエピソードを選定し、子どもから大人まで楽しめるよう、イラスト付の冊子となっています。

当日は、講師を担当していただいた尼崎市立歴史博物館学芸員の楞野(かどの)さんより、尼崎の伝説について、「あまがさき つたえばなし」にちなんだ内容を中心にわかりやすくお話しをしていただき、地域の歴史により一層関心を持つことができました。

(武庫地域課 О、М)

「心豊かなまちづくり講演会」が開催されました(令和5年11月27日)

心豊かなまちづくり講演会

市民運動武庫地区推進協議会と武庫荘総合高等学校МCフェスティバルとのコラボによる「心豊かなまちづくり講演会」が武庫荘総合高等学校のはなみずきホールで開催されました。

講師に株式会社和愛グループ代表取締役の若山陽一郎さんをお迎えし、「何者でもない僕が、何者かになる物語」をテーマにご講演いただきました。

若山さんはダンス&ボーカルグループ「ТRF」のバックダンサーを務めたり、不用品回収業で起業し、顧客満足度No.1を獲得されたり、世界一周一人旅で21ヶ国37地域を周ったり、カンボジアでの学校建設に尽力されたりと、様々な人生経験をお持ちで、多くの人々との出会いをきっかけにどんなときも前向きに活動されておられます。

当日は、ご自身の体験を交えながら「失敗しないのが一番の失敗」、「絶望は神様からの贈り物」、「相手の心を受け取るのが愛」など、生きていくうえで大切なことをわかりやすくお話してくださいました。

夢をあきらめずに追い続けることや、失敗を恐れず前に進む勇気を持つことの大切さを再認識することができた素敵な講演会でした。

(武庫地域課 K、Y)

「オトナのまなびバル2023」を開催しました(令和5年11月25・26日)

オトナのまなびバル

地域の方々がそれぞれの得意なことや好きなことを教え合い、共通の興味・関心を持つ参加者同士がつながるきっかけとして開催している「オトナのまなびバル」。武庫地区に関わりのある方々で構成された実行委員会が中心となって実施するイベントです。

今年は、阪急武庫之荘駅南側ロータリー、養専寺(武庫町2丁目)、まごころ薬局武庫之荘店(武庫之荘3丁目)、武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の4会場を舞台に、ヨガやふるまいコーヒー、から揚げ講座、アート作品展示、手話カフェ、ブラスバンド演奏・アコースティック演奏など、盛りだくさんの講座やワークショップを2日間にわたって開催しました。

3年ぶりに「食べたり、歌ったり」が帰ってきた今年のまなびバル。お子様からご年配の方々まで、多くの方々の笑顔に満ち溢れたほっこりとしたイベントになりました。

(武庫地域課 K、О、М)

「武庫東生涯学習プラザまつり」が開催されました(令和5年11月18・19日)

東プラザまつり

武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)で同プラザグループ連絡会が主催する「武庫東生涯学習プラザまつり」が土日の2日間にわたって開催されました。

初日は、登録グループによる絵画、写真、生け花などの作品展示が行われ、2日目は、作品展示のほか、舞台発表やお茶席体験が行われました。

作品展示は心をこめてつくられた力作ぞろいで 見ごたえ十分でした。

舞台発表では、各グループが心のこもったパフォーマンスを披露し、熱い思いが伝わってきました。

お茶席体験も大盛況のうちに終了しました。

皆さんの学びの成果を拝見し、毎日を有意義に過ごすことや、生きがいを見つけることの大切さを改めて実感しました。

(武庫地域課 K、М)

11月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和5年11月16日)

11月ホームルーム

毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。11月のホームルームはお昼37人、夜10人の方々にご参加いただきました。昼の部は、尼崎市人事課主催の「オープン・ザ・尼崎市役所」とコラボし、武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)3階ホールで開催しました。

お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。

【お昼のホームルーム】                                        

1.地域で困っている子どもへの情報の伝え方
2.子育て世帯がお出かけしやすくなるまち
3.場面緘黙症の周知                                                 

[PRタイム]

1.ニュースポーツの紹介
2.「薬局のオープニングイベント」@まごころ薬局 武庫之荘店(11月26日)
3.「武庫めぐり」2回目
4.DIY BООKS(武庫元町商店街)
5.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(12月5日・12日)
6.「ユニチカ記念館大掃除」@ユニチカ記念館(12月9日)
7.「アムアム完成おひろめセレモニー」@橘公園(11月18日)
8.「尼崎子ども食堂ネットワーク」@すこやかプラザ(12月8日)
9.武庫地域課からのお知らせ(武庫東生涯学習プラザまつり他)

【夜のホームルーム】

1.子育て世帯が住みやすいまちとは?
2.カレンダー市のカレンダーの集め方
3.「なんでやねんすごろく」の広め方

[PRタイム]

1.「リレーコンサートin武庫」@武庫西生涯学習プラザ(12月9日)
2.「尼崎子ども食堂ネットワーク」@すこやかプラザ(12月8日)
3.さんとしょ(三和本通商店街)

お昼の部では、尼崎市役所で働いてみたいと考えておられる学生や社会人の皆さんに多数ご参加いただき、いろいろなご意見をいただきました。本当にありがとうございました。

次回は12月21日に開催します。たくさんのご参加お待ちしています。

(武庫地域課 О、S)

「武庫西生涯学習プラザグループ発表会」を開催しました(令和5年11月12日)

西プラザグループ発表会

武庫西生涯学習プラザの主催(武庫地域課と施設の指定管理者である三菱電機ライフサービス株式会社との合同主催)で「武庫西生涯学習プラザグループ発表会」を開催しました。

昨年度までは「武庫西プラザまつり」として開催してきましたが、登録グループの皆さんのご意見も踏まえ、今年度から「武庫西生涯学習プラザグループ発表会」に名称変更し、再出発しました。

この発表会は、登録グループの活動報告会と武庫地区老人クラブ連絡会の作品展示会を同時開催することにより、新たな交流やつながり、支え合いを創出することを目的としています。

ステージに出演された皆さんの真剣な表情や、はつらつとした身のこなしに会場からは惜しみない拍手と声援が送られていました。作品展示では、素敵な作品の数々に来場された方々はしばし足を止めて見入っておられました。

日頃の活動成果を地域社会に還元することの素晴らしさを改めて実感した発表会でした。

(武庫地域課 Т)

「武庫之荘駅前ロータリー祭り」に参加してきました(令和5年11月5日)

ロータリー祭り

清々しい秋晴れのもと、武庫之荘水と緑のまちプロジェクト実行委員会主催の「武庫之荘駅前ロータリー祭り」が開催されました。今回が12回目の開催であり、地域住民のイベントとして定着しています。

オープニングを飾ったのは、武庫東中学校吹奏楽部と西山紀代美バトンスクールの皆さんによるパレードで、三角公園から駅北側のロータリーまで地域の方々と一緒に行進しました。

一方、駅南側のロータリーでは、武庫之荘保育園の園児の皆さんによる歌や、武庫荘総合高等学校軽音楽部の演奏、西山紀代美バトンスクールの演技、立花中学校・南武庫之荘中学校・市立尼崎高等学校の各校吹奏楽部による演奏が披露されたほか、紙芝居にゲーム、白バイ等との記念撮影など、盛りだくさんのイベント内容に会場はとても盛り上がっていました。

また、駅の地下通路には、武庫地区の幼稚園、保育園の皆さんが描いた乗り物と交通安全の絵画が数多く掲示されていました。

さらに、この日は駅南側のロータリーにあるゴンドラ噴水が修復され、そのお披露目セレモニーも行われました。建設から50年が経過し、かなり老朽化していましたが、武庫之荘水と緑のまちプロジェクト実行委員会のご尽力で美しく生まれ変わりました。

これからも武庫之荘駅前のシンボルとしてみんなに親しまれ、まちの発展を見守り続けてくれることと思います。

(武庫地域振興センター K)

武庫川髭の渡しコスモス園にお邪魔しました(令和5年11月4日)

コスモス園

武庫川髭の渡しコスモス園にお邪魔してきました。土曜日ということもあって、非常に多くの方々が訪れておられました。

ちょうど見頃の時期に訪れることができ、きれいに咲き誇るコスモスのあまりの美しさにしばらく見とれてしまいました。

このコスモス園の整備にご尽力なされている「髭の渡し花咲き会」のメンバーを中心とした多くの方々の献身的な努力に心から敬意を表します。

(武庫地域課 Т)

「第19回武庫まつり」を開催しました(令和5年10月28日)

武庫まつり

水と緑のまち「武庫」。

その武庫地区あげての一大イベントである「第19回武庫まつり」が市民運動武庫地区推進協議会の主催により西武庫公園で開催されました。

昨年までは「ふれあいひろば武庫21」として開催していましたが、より多くの方々に親しみを持っていただけるよう、今年から名称を「武庫まつり」に変更するとともに、幅広い分野の方々にまつりの企画運営に参画していただくことを目的として、新たに実行委員会形式を採用し、再出発しました。

当日は天候にも恵まれ、昨年を上回る約1万8千人の方々にご来場いただき、大いに盛り上がりました。個性あふれるステージ、様々なジャンルのお店が出店したあおぞら市、子どもたちに大人気のこどもひろばや記念撮影コーナーなど、様々な催しを通して、小さなお子様からご年配の方までお楽しみいただけたのではないかなと感じております。

今回の武庫まつりの開催にあたっては、広告協賛いただいた企業の皆様、団体・個人で協賛いただいた皆様、出店やステージ出演でご協力いただいた皆様、地域の中高生を含むたくさんのボランティアの皆様、そして武庫地区の各種団体や関係機関の皆様のご協力・ご支援のおかげで無事に開催することができました。本当にありがとうございました。

次年度以降も主催者をはじめ、関係者一同が力を合わせ、地域の皆様が安心して楽しめるまつりとなるよう努めていきたいと思いますので、引き続き、ご理解とご支援のほど、よろしくお願いします。

(武庫地域振興センター 一同)

「令和5年度各署対抗消防操法大会」が開催されました(令和5年10月27日)

消防操法大会

武庫之荘8丁目の消防局臨時訓練場で「各署対抗消防操法大会」が開催されました。

この操法大会は、尼崎市消防局消防隊の消火活動能力の向上を目的として昭和38年から開催されており、今年で71回目を迎える歴史のある大会です。

大会には、4消防署からそれぞれ1小隊が出場し、「木造2階建一般住宅2階より出火。建物内には逃げ遅れありとの情報があり、隣接建物への延焼危険も高い状況」という想定のもと、出場した消防隊員の人命救助活動や初動消火活動の訓練成果を競いました。

消防隊員の皆さんの勇ましいかけ声ときびきびした動きがとてもかっこよく、同時に頼もしさを感じました。

操法大会の結果は、中消防署三和分署が優勝しました。

出場された消防隊員の皆さん、本当にお疲れさまでした。

(武庫地域課 Т)

「きょうちくとう賞表彰式」が行われました(令和5年10月27日)

きょうちくとう賞

尼崎市では、社会福祉活動や青少年健全育成活動、環境美化活動等の地域活動を継続して行い、広く市民の模範となる方を対象に「きょうちくとう賞」の表彰を行っています。

この度、令和5年度の表彰式が行われ、武庫地区から濱田格子さんが受賞されました。

濱田さんは、武庫地区子ども会の会長として青少年健全育成にご尽力されているほか、コミュニティルーム武庫運営委員会委員長として様々なイベントの企画運営に携わっておられます。

濱田さん、誠におめでとうございます。今後ますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。

(武庫地域振興センター 一同)

10月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和5年10月19日)

10月ホームルーム

毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。10月のホームルームはお昼14人、夜6人の方々にご参加いただきました。夜の部はいつもより少人数でしたが、その分中身の濃いお話しをすることができました。

お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。

【お昼のホームルーム】                                        

1.健康講座の場所
2.地域のお祭りについて
3.青い山脈の認知度                                                 

[PRタイム]

1.「あままままるしぇ」@大井戸公園(10月21日)
2.「つくしっこひろば」@つくしっこ園(10月25日、11月1日・15日・22日・29日)
3.「尼大ランチミーテイング」@橘公園(10月26日)
4.「笑うケンシン」@今井材木店(11月12日)
5.「あまがさきリレーマラソン」@尼崎市記念公園及び陸上競技場(11月25日)
6.「オープン・ザ・尼崎市役所」見学施設:武庫西生涯学習プラザ&子どもの育ち支援センター「いくしあ」(11月16日)
7.「ロータリー祭り」@阪急武庫之荘駅北側&南側ロータリー(11月5日)
8.「大庄北生涯学習プラザ×武庫川渡船コラボ企画さかなつり」@武庫川一文字防波堤(11月4日)

【夜のホームルーム】

1.みんなのホームルームオープンチャット作成
2.青い山脈の認知度

[PRタイム]

1.「尼崎エエトコどーこ!」@阪神尼崎駅周辺(11月26日)
2.「武庫まつり」@西武庫公園(10月28日)
3.「ロータリー祭り」@阪急武庫之荘駅北側&南側ロータリー(11月5日)
4.「大庄北生涯学習プラザ×武庫川渡船コラボ企画さかなつり」@武庫川一文字防波堤(11月4日)
5.「あまがさきリレーマラソン」@尼崎市記念公園及び陸上競技場(11月25日)
6.「オープン・ザ・尼崎市役所」見学施設:武庫西生涯学習プラザ&子どもの育ち支援センター「いくしあ」(11月16日)
7.「ТARО CОFFEE」@市営時友団地集会所(11月7日・9日・28日・30日)

今月も初参加の方、常連の方々を含め、幅広い年齢層・分野の方々からいろいろなお話を聞くことができました。

次回は11月16日に開催します。お昼の部は武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで開催する予定です。たくさんのご参加お待ちしています。

(武庫地域課 S、K)

地区内の秋祭りにお邪魔してきました(令和5年10月14日、15日)

秋まつり

武庫庄須佐男神社と時友神社の秋祭りにお邪魔してきました。

地域の皆さんが楽しみに、そして大切にされている秋祭り。

鳴り響く太鼓は迫力たっぷりで、お祭り気分が高まりました。

地域の歴史や文化に触れることのできるお祭りを通して、地域の絆がより一層深まっていくことを感じました。

(武庫地域振興センター K)

武庫幼稚園の運動会にお邪魔してきました(令和5年10月5日)

武庫幼稚園運動会

爽やかな秋晴れのもと、武庫幼稚園の運動会が同園の園庭で行われました。

元気いっぱいにかけっこやダンス、玉入れなどに取り組む園児たちの姿がとても可愛らしく、思わず「がんばれ!」と身を乗り出して拍手を送っていました。

会場に駆けつけた保護者からの拍手や声援が大きな力となり、幼いながらも力いっぱい頑張った園児たちに最後は園長先生から一人ずつピカピカの金メダルが掛けられ、その時のうれしそうな表情がとても微笑ましかったです。

もも組、すみれ組のみなさんの健やかな成長を願っています。

(武庫地域課 K、Y)

このページに関するお問い合わせ

総合政策局 武庫地域振興センター 武庫地域課
〒661-0041 兵庫県尼崎市武庫の里1丁目13番29号
電話番号:06-6431-7884
ファクス番号:06-6431-9542
メールアドレス:ama-mukoc@city.amagasaki.hyogo.jp