2022年から旧規格消火器の設置は認められません
印刷 ページ番号1027525 更新日 2022年1月1日
文字表示の消火器はありませんか?
文字表示の記載があるもの、製造年が2010年以前のものは、すべて「旧規格」の消火器となり、2011年1月1日の消火器の技術上の規格を定める省令の一部を改正する省令(平成22年総務省令第111号)により、消防法令で消火器の設置が義務となる防火対象物への設置が認められなくなりました。
まだ使えそう…実は危険なんです!
旧規格消火器は省令改正で認められなくなっただけではなく、製造から10年以上経過しており、メーカーが定める業務用消火器の設計標準使用期限である10年を超えたものになります。破裂による人身事故の危険がありますので、速やかに、新規格消火器へ交換してください。
これからは新規格消火器を設置しましょう!
絵表示のものは「新規格」の消火器ですので、今後も設置していただけます。
古い消火器、不要になった消火器の引き取りは最寄りの設備会社及び消火器販売を行って
いる店舗にご相談ください。
ご家庭に任意で設置している消火器には交換義務はありませんが、設計標準使用期限内で
の交換を推奨します。
このページに関するお問い合わせ
消防局 予防課
〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2丁目6番75号 尼崎市防災センター4階
電話番号:
06-6481-3964(予防担当)
06-6481-3965(危険物担当)・(査察担当)
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