【令和元年7月】まちの話題 まちの笑顔
印刷 ページ番号1017754 更新日 2019年8月1日
新施設でお泊り会を開催しました!
7月26日から27日、愛称が「梅プラザ」に決まった中央北生涯学習プラザで、難波の梅小と難波小の1~3年生20人が、同プラザに宿泊する「はじめてのキャンプ」に参加しました。
打ち水大作戦や肝試しなどに参加した子どもたちは、自分たちで準備した布団で就寝。翌朝は予定より早く起き出して、手作りパン作り、ラジオ体操、尼崎城のシャチホコプラモデル作りなどをみんなで楽しみました。
「銭湯に行く」、「お父さん、お母さんと離れて寝る」など、初めての体験がたくさん出来た子どもたち。楽しい夏休みの思い出の一つとなるとても貴重なキャンプ体験でした。
令和元年度たそがれクリーンキャンペーンが始まりました!
7月26日、阪急塚口駅前南側スカイコム広場で、毎年恒例のたそがれクリーンキャンペーンがスタートしました。同キャンペーンは尼崎市でのごみのポイ捨て防止に向けた取り組みとして、市民・事業者・行政が協働で行われるボランティア清掃で、毎年夏場の夕方に行われています。
今年度の活動の初日であるこの日は、「ボランティア清掃をした人はポイ捨てしない」をモットーに約300人の参加者が共にごみ拾いを行いました。
また、同日に開催された「こどもとんぐづくり」に参加した子どもたちも、教えてくれた高校生たちと一緒にごみ拾い活動をしました。
「たそがれクリーンキャンペーン」は、今後、8月2日(金曜日)に阪神尼崎駅前で、8月9日(金曜日)に阪急武庫之荘駅前で、8月16日(金曜日)にJR立花駅前で、8月23日(金曜日)にJR尼崎駅前で行われます。
尼崎市は、まちなみ美化意識のより一層の向上を目指し、これからも継続してまちの美化活動を行います。
大盛況!あまがさき産業フェア
7月25日・26日、ベイコム総合体育館であまがさき産業フェアが開催されました。市内外の企業・団体が約150のブースを出展し、会場はたくさんの来場者で賑わっていました。
展示で人気だったのは、人間が乗れるロボット「スケルトニクス」です。高さが約3メートルもあり、その圧倒的な存在感に引かれて、多くの方が展示の前で写真を撮っていました。25日には、搭乗体験やデモンストレーションがあり、こちらも盛況だったそうです。
取材に訪れた26日には、「全日本製造業コマ大戦 あまがさき産業フェア特別場所」が行われました。コマ大戦は、直径25センチの土俵上で、相手のコマよりも長く回り続けることを競うケンカコマ大会です。
市内の企業はもちろん、高校生チームや他県からの参戦もあり、19チームが知恵と技術を競い合いました。行司の軍配が上がる度に一喜一憂する出場者の姿は、とても印象的でした。高校生チームが企業を破る場面では、客席も大盛り上がり!
尼崎に結集した技術を、来場者と出場者が一体となって楽しめる貴重な機会となりました。
楽しく尼崎を冷やそう!打ち水大作戦!
7月26日、立花庁舎で、「打ち水大作戦 in たちばな」が行われました。
「打ち水大作戦」は、暑い夏を涼しく過ごすために、毎年市内のさまざまな場所で行われています。
立花地域課では、同地区のみんなが交流できるイベント「ビバ! たちばなのマナビバ」の第1日目として、打ち水大作戦を開催。たくさんの子どもたちが参加し、牛乳パックで作ったひしゃくで打ち水をして、楽しく尼崎を冷やしました。
第2・3日目となる29日・30日には、地域の方々がセンセイになって授業が行われます。申し込み不要の授業もありますので、あなたも生徒になってみませんか。
また、7月23日から8月23日の間は打ち水強化月間です。打ち水は誰でも気軽に参加できる環境活動ですので、ぜひご参加ください。
尼西水明クラブが市長を表敬訪問しました
7月22日、剣道の全国大会に兵庫県代表として出場が決まった尼西水明クラブの選手5人が、市長を表敬訪問しました。
「剣は心なり」とも言うように、剣道は技術だけでなく気持ちの持ちようも重要だと監督は話します。この日、市長からは、「厳しい練習で鍛えた忍耐力は、この先様々なことに役立つと思います。」と力強い激励の言葉をかけられ、選手たちも気合十分な表情をみせていました。
7月29日に開催される全国大会を控え、尼西水明クラブは「素直、感謝、思いやり」を重んじながら今日も稽古に励みます。
相撲大会兵庫県代表の西原貴翔選手が市長を表敬訪問しました
7月18日、尼崎市出身で報徳学園高等学校2年生の西原貴翔選手が、相撲大会の兵庫県代表に選ばれ、その報告に市長を表敬訪問しました。
西原選手は、今年6月に開催された相撲の兵庫県大会において優勝し、7月26日(金曜日)から3日間に渡って開催される、第97回全国高等学校相撲選手権大会に出場が決まりました。
西原選手は四股、てっぽうやすり足など様々な練習を積んでから本番に挑むと意気込み、以前にも会ったことのある市長から、「大きくなりましたね!」「本番での活躍を期待しています」などと激励の言葉を受けました。
沖縄で開催される同大会、西原選手は市長や家族からの応援を胸に、今日も練習に励みます。
塚口幼稚園で、親子でふれあう藍染め体験
7月11日、市立塚口幼稚園の園児33人と保護者たちが、園内の遊戯室で藍染め体験をしました。
幼稚園の園庭で育てたたくさんの藍を使って、白いハンカチを染めるといった不思議な体験を教えてくれたのは、富松城跡を活かすまちづくり委員会の前島さんと、富松幼稚園元園長の千原さん。
藍の葉をはさみで好きな形に切り、ハンカチの上にビニールをのせて金づちでトントンとたたく作業に園児たちも自然と笑顔がこぼれていました。
模様がうつったハンカチは、中世洗剤を垂らして真水でよく洗い、干すまでを親子それぞれで楽しみながら取り組みました。
藍染め体験を終えた園児たちは、「金づちでたたくのが楽しかった」「水で洗ったらハンカチの模様の色が緑から青に変わった」と笑顔で話していました。
藍染めを通して、親子たちにとって身近な自然や地域の人たちと触れ合う貴重な一日となりました。
市立尼崎高等学校が制作!12万本のつまようじで尼崎城巨大壁画
7月11日、12日開催の市立尼崎高等学校文化祭。同校1年生の生徒40名が、つまようじを使った尼崎城の壁画制作に挑戦し、校舎入り口のエントランスホールに飾りました。
縦約3メートル、横約4メートルの巨大壁画のテーマは「百花繚乱 市尼」。「一人ひとりが個性を出して、市尼を盛り上げたい」との思いから、燃え上がる「赤」をイメージした背景になっており、発泡スチロールの板に、色付けしたつまようじ12万本を組み合わせて迫力のある尼崎城を表現しています。
制作時間は12時間。生徒全員が黙々と作業に取り組んだ結果、見る人が圧倒するような素晴らしい壁画が完成しました。赤や緑、黄色や青などのつまようじが彩る尼崎城巨大壁画は、しばらく同校内に展示する予定です。
尼崎双星高校書道部が市長を表敬訪問しました
7月10日、第12回書道パフォーマンス甲子園本戦に出場する尼崎双星高校書道部が市長を表敬訪問しました。
同校書道部のみなさんは「書」の文化を追求するため、書道だけでなく、ダンスや地域活動などにも積極的に取り組んでおり、今大会においては2年連続4回目の全国大会出場となります。
書道パフォーマンス甲子園本戦におけるチーム編成は12人ですが、顧問の先生は「一番大事なのは出場する12人だけでなく、周りの部員たちも一緒になって準備し、優勝を目指して頑張ることです。」と意気込みをみせていました。
部員たちも市長に激励され、気合の入った引き締まった顔になっていました。
日々練習に励み、数々の結果を残してきた尼崎双星高校の書道部。今後の活躍も大いに期待されます。
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