結核(BCG)の予防接種について

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ページ番号1003032 更新日 平成31年4月3日

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BCGワクチンの定期予防接種方法が変更になりました

 結核(BCG)の予防接種が、平成30年1月より市内各支所内の地域保健担当から、市内予防接種実施医療機関へ接種場所が変更になりました。

BCGは生後5カ月から8カ月までに受けましょう

 乳幼児の結核は大人の結核と違い、進行が早く、重症化しやすい特徴があります。
 しかし、BCGを受けることにより、かなりの確率で発病を防ぐことができ、発病しても重症化は防げます。

対象年齢

 1歳に至るまで

接種方法

<使用するワクチン>

 乾燥BCGワクチン

<接種回数>

 1回

<標準的な接種期間>

 生後5カ月から生後8カ月に達するまでの期間に接種します。

実施場所

 市内予防接種実施医療機関

(注)BCG接種の実施医療機関は登録制になっているため、必ず事前に医療機関に確認してください。

持参するもの

  1. 母子健康手帳
  2. 健康保険証、乳児医療証等の住所が分かるもの

(注)予診票については医療機関に置いてある予診票(白地に青ふちの3枚複写)をお使いください。
母子手帳交付時にお渡しした尼崎市予防接種予診票(乳幼児用)内の予診票(白地の1枚もの)は使用できませんのでご注意ください。

接種局所の反応、副反応について

 通常見られる接種後の局所の反応としては、接種後10日~4週の間に接種部に発赤、硬結、腫脹、痂皮形成等の局所変化が現れます。特に反応が強い場合は膿疱を作ることもありますが、1~3カ月で消褪します。
 また、良く知られた副反応として腋窩リンパ節肥大が挙げられます。
 重大な副反応としてはまれに、ショック、アナフィラキシー、全身播種性BCG感染症、骨炎(骨膜炎・骨髄炎など)、皮膚結核様病変が見られることがあります。

コッホ現象について

 結核菌の既感染者がBCGワクチンを接種すると、接種後10日以内に接種局所の強い発赤、腫脹及び針痕部位の化膿等が起きる事があります。これをコッホ現象といいます。
 コッホ現象の多くは接種後2~3日後に最も発赤が強くなりますが、多くは一過性で3~4週を過ぎると軽快します。
 ただし、コッホ現象を認めた場合は結核感染を疑うサインになりますので、接種後10日間はよく観察していただき、医療機関へ受診して下さい。
 また、医療機関におかれましてはコッホ現象を診断した場合は、保護者の同意を得たうえでただちに「コッホ現象事例報告書」にてご報告をお願いいたします。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉局 保健部 感染症対策担当(尼崎市保健所 感染症対策担当)
〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3番1-502号 フェスタ立花南館5階
電話番号:06-4869-3008(結核、感染症、肝炎治療、予防接種)
ファクス番号:06-4869-3049