市民のみなさまへ(市長メッセージ)

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ページ番号1020284 更新日 令和4年8月5日

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現在、尼崎市においてもオミクロン株「BA.5」系統の感染が爆発的に増加しており、一日当たり新規陽性者数が1,000人を超える状況が続いています。保健所においても全力で対応しておりますので、引き続きの皆様のご理解とご協力を何卒お願い申し上げます。
また、市内医療機関の受診者数の大幅な増加によるさまざまな影響が生じています。症状の重い方や重症化リスクの高い方が適切に医師の診察治療等を受けられるよう、以下の点について、皆様のご協力をお願い申し上げます。

  • 兵庫県では、医師の診断を受けずに自宅療養できる「自主療養制度」がスタートしました。こちらの制度もご活用ください。
  • 陰性確認など、安易な受診はお控えください。事業者等におかれましては、陰性証明のために受診を求めることのないようにご協力をお願いします。
  • 市内医療機関のひっ迫を受け、尼崎市医師会長からのメッセージが発出されました。ぜひご一読いただき、皆様のご理解とご協力を心からお願い申し上げます。

尼崎市長 稲村 和美

尼崎市医師会長からのメッセージ

市民の皆様へ

新型コロナウイルス感染症の第7波では、尼崎市の人口10万人あたりの新規感染者数は兵庫県下1位となっています。市民の皆様におかれましては、さぞご不安に思われていることとお察し申し上げます。
その一方で、病院では多数の医師や看護師が感染者あるいは濃厚接触者となり、たとえベッドが空いていても患者さんを受け入れられないため、救急搬送が困難な状況になっています。また、発熱外来では、検査を希望される方が殺到し、重症化リスクを抱えた患者さんへの対応が難しくなっております。
まさに、医療崩壊の危機を迎えております。
そこで、市民の皆様の命を守るために、以下のことについてご理解ならびにご協力下さいますようお願い申し上げます。

尼崎市医師会 会長 杉原加壽子

1.しっかり水分を摂る
厳しい暑さのために、ただでさえ熱中症になりやすいところに、新型コロナだけでなくRSウイルスやインフルエンザなど、発熱を来たす様々なウイルスが流行しています。普段からこまめにしっかりと水分を摂り、換気をしながら適切にエアコンを使いましょう。

2.コロナかも?と不安になっても夜中に検査を受ける必要はありません
新型コロナワクチンを受けていれば、抗原検査やPCR検査が翌日になったとしても、治療に遅れはありません。発熱して半日以内、のどの痛みや頭痛だけで発熱が無い場合では、検査を受けても陽性にならないので、検査を急ぎすぎないようにしましょう。市販の解熱鎮痛剤を服用し、一晩ぐらい経過観察しても大丈夫です。ただし、解熱剤を飲んでも中々熱が下がらない、息苦しい、意識を失うといったことがあれば、かかりつけ医に相談するか、救急外来を受診して下さい。

3.無症状の方への検査(PCRや抗原検査)は医療機関では行っていません
全国で連日約20万人の新規感染者が発生しており、試薬や検査キットが不足しています。新型コロナを発症された患者さん、特に重症化リスクを抱える患者さんに対応するため、医療機関では無症状の方については検査を行っておりません。濃厚接触者の方は症状が出た際に医療機関へご相談下さい。

4.自宅療養中のお困りごとは、かかりつけ医に電話でご相談下さい
尼崎市医師会では新型コロナの自宅療養をされている患者さんへの往診や電話・オンライン診療を進めております。薬が足りないなど、自宅療養中に困ったことがあれば、まずはお近くのかかりつけ医に電話でご相談下さい。

5.お子様の発熱には小児救急医療電話相談を利用して下さい
お子様が発熱して困ったときには、まずは小児救急医療電話相談に電話してみて下さい。詳細は尼崎市のホームページ「小児救急医療電話相談」をご覧下さい。