令和元年度尼崎市インターンシップ研修の実施について
印刷 ページ番号1016827 更新日 2022年11月14日
尼崎市では、大学等に在籍する学生を対象として、市行政における就業体験をしてもらうことにより、公務に対する理解を深め、就業意欲の増進を図るとともに、大学等における教育機能の強化と創造的な人材育成の一助となることを目的として、平成12年度からインターンシップ研修生の受入を行っています。
参加を希望する方は、下記に従い、在籍する大学等のインターンシップ担当課を通じてご応募して下さい。
令和2年度~令和4年度については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、インターンシップを休止しています。
募集案内
受入所属、受入期間、受入人数等 | 「令和元年度インターンシップ研修生受入職場一覧」のとおり |
---|---|
研修実施時間 |
研修の実施時間は、原則として午前8時45分から午後5時30分までです。 ただし、研修指導官が認める場合には、上記時間外においても研修を実施する場合があります。 |
研修実施場所 | 尼崎市役所本庁舎(尼崎市東七松町1丁目23番1号)及び各出先機関 |
応募期間 |
令和元年5月23日(木曜日)から6月14日(金曜日)【必着とします。】 (注意)学生から各大学等インターンシップ担当課への提出期限とは異なります。 |
提出書類、応募方法 (学生) |
|
提出書類、応募方法等 (各大学等のインターンシップ担当課) |
|
選考方法 | 応募締切後書類選考を実施し、令和元年7月9日(火曜日)までに、受入可否及び受入所属について各大学等インターンシップ担当課及び応募された学生の方両方に文書にて通知します。
受入所属については、原則希望された第3希望までの中から決定しますが、「尼崎市インターンシップ申込書」に希望以外の所属でも良いと記入していただいた方については、それ以外の所属に決定する場合がありますのでご了承ください。 (注意)応募多数の場合には、就職活動を控えている上級生を優先します。 |
報酬等 |
無報酬です。研修に伴う費用(居住地から研修場所までの交通費、食費、傷害・賠償責任保険料等)は、大学又は研修生個人の負担となります。(ただし、研修の実施に伴い生じる交通費については、この限りではありません。) 特に研修生の研修中の災害に対する補償は、本市では行いませんので、必ず傷害保険及び賠償責任保険等に加入するようにしてください。 |
その他 |
選考の結果、受入可となった学生の方を対象に、インターンシップ受入に係る説明会を令和元年7月23日(火曜日)に実施予定です。(日程は変更となる可能性があります。) 講義及び試験日程の変更などの理由により、「尼崎市インターンシップ申込書」に記載した「説明会や研修に従事できない日」に変更が生じた場合等は、速やかに人材育成担当に連絡してください。 |
-
令和元年度インターンシップ研修生受入職場一覧表 (PDF 456.0KB)
-
尼崎市大学等学生受入研修(インターンシップ制度)実施要領及び実施細則 (PDF 78.8KB)
-
尼崎市インターンシップ申込書 (PDF 144.6KB)
-
尼崎市インターンシップ申込書 (Word 19.7KB)
-
研修生受入協議書 (PDF 38.9KB)
-
研修生受入協議書 (Word 16.2KB)
インターンシップ生のアンケート結果
研修を終えた感想はどうですか。
- 職員の皆様が暖かく迎え入れ、ご指導下さったので、初めは緊張しましたがとても楽しんで研修を受けることができました。小さな質問にも丁寧に答えていただき、仕事内容やその重要性がよく理解できました。
- 学校で聞いたことのある言葉が現場でも使われていて、知識が現場とつながったことが嬉しかったです。
研修を通して、達成できた目標や何か得たものがありますか。
- 働く大変さと責任が特に大きい業界だと思っていましたが、その裏にもしっかり達成感や楽しさがあるということを実感できたことが今回の研修で得られた大きなものだと思いました。
- 公務員を志望するうえで、動機などがより具体的になり、モチベーションがあがりました。
後輩が研修に来ることになったら、どんなアドバイスをしますか。
- 尼崎のことについて、特に受け入れ先のことについてはよく調べていくこと。また、どのような目的をもってきたのかなど、言葉でもきちんと説明できるようにしておく。様々なことに興味をもって、積極的にいろいろなことに参加してみるといいと思います。
- 職員の方は気さくで親切な方ばかりなので、積極的にコミュニケーションをとって、様々な話を聞かせてもらったほうが多くのことを学べると思います
研修を終えて、将来、公務員として仕事をしてみたいと思いましたか。
- 私たち市民が日常生活を送るためには不可欠な仕事の重要性を実感し、私もその一員として働きたいと思いました。
- 市民の税金で賄っているので、いかに少ない費用で良い効果を大きく生み出せるのかを常に考えている職員の方々と一緒に仕事したいと思いました。
PDFファイルをご覧いただくには、「Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
総務局 人事管理部 人材育成担当
〒660-0051 兵庫県尼崎市東七松町1丁目5番20号 市政情報センター1階
電話番号:06-6489-6121
ファクス番号:06-6489-6122
メールアドレス:ama-kensyuu@city.amagasaki.hyogo.jp