大雨は突然に~水害からみんなの命を守ろう~(市報あまがさき平成26年6月号)

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ページ番号1007205 更新日 平成30年3月28日

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初夏から秋にかけては大雨が降りやすい季節です。大雨が降り続くと、河川からの洪水や下水道からの内水の氾濫が発生する危険があります。突然やってくる災害の被害を最小限に抑えるため、いざというときの心得を確認しておきましょう。詳しくは防災対策課(電話番号:06-6489-6165)、下水道に関することは下水道部計画担当(電話番号:06-6189-6588)へ。

心得1「たかが大雨」と思わずに警戒を

大雨に弱い尼崎市の地形

本市は東・西・南の三方向が河川と海に面しているとともに、市域の約3分の1が海抜0m以下(満潮時の平均海水面より低い)という特徴があります。従って、大雨が降り続くと洪水などの危険があります。油断せず、大雨が降り続く場合は、雨の降り方や浸水の状況に十分ご注意ください。

警戒すべきは洪水のみではない

平成25年8月25日に発生した大雨では、市内で負傷者2人、床上浸水59件、下水の逆流などの被害が報告されています。
通常であれば、雨水は下水道で処理されますが、突然の大雨の場合は、下水道の処理が追いつかず、側溝や家庭の排水溝などから水があふれ、浸水に至ることがあります。大雨が降り続く場合は、雨の降り方や浸水の状況に十分にご注意ください。

ご存じですか? 洪水ハザード マップと内水ハザードマップ

各マップには河川が氾濫した場合や下水道の処理能力を超えた大雨が降り、内水(堤防の内側の土地にある水)が氾濫した場合に浸水が想定される区域や避難場所などを掲載しています。

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心得2 積極的に情報収集を

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洪水や内水の氾濫などの災害発生の危険性が高いときや避難が必要な場合、災害情報が発信されます。しっかりとキャッチし、速やかな避難を心掛けましょう。情報の入手先は次の通りです。

  • 避難情報 市のホームページや尼崎市防災ネット、エフエムあまがさき(82.0MHz)、テレビ。なお、市内27カ所に設置した防災行政無線や広報車でも発信します。
  • 気象情報 気象庁のホームページ。
  • 河川情報 国土交通省の川の防災情報のホームページ。

心得3 避難準備情報が発令されたら速やかに避難を

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避難準備情報が発令されたら、次のことに注意し、避難してください。

  • 動きやすい服装で 最小限の持ち出し品をリュックサックなどに入れ、両手が使える状態にして、動きやすい服装で避難しましょう。
  • できるだけ歩いて避難を 車での避難は緊急車両の通行の妨げになるため避けましょう。また、道路の冠水などで動けなくなることもあるため、ご注意ください。
  • 安全なルートを 狭い道や川沿いは避け、安全で広い道を選びましょう。鉄道や道路の下を通る地下道(アンダーパス)なども危険です。
  • 足元に注意を 道路が冠水し足元が見えないときは、側溝などへの転落の危険性があります。長い棒をつえ代わりにし、足元を確かめながら歩きましょう。なお、大人が歩ける水の深さは水深50センチメートルくらい(大人の膝程度)までです。水深が浅くても流れが速くなると危険ですので、無理をしないようにしてください。
  • 逃げ遅れたら高い所へ 道路が冠水し、避難することに危険を感じた場合は、自宅の2階以上や高い所へ移動し、救助を待ちましょう。

心得4 日ごろからの備えを

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  • 持ち出し品の準備を 非常時、すぐに避難できるようにリュックサックなどに持ち出し品を入れ、準備しておいてください。また、その保管場所は決めておき、中身を定期的にチェックしましょう。
  • 避難場所・避難経路などの確認を 近くの避難場所や避難経路、洪水が発生した時の逃げる方角などをあらかじめ確認しておいてください。また、家族が別々に避難したときのため、集合場所や連絡方法などについても話し合っておきましょう。

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【海抜表示板の確認を】

市内のコミュニティ連絡板557カ所と市営バス停481カ所に、その場所の地盤の高さを示す海抜表示板を設置しました。住んでいる場所やよく利用する場所などの地盤の高さをご確認ください。

普段から地域の絆を大切に

高齢者や障害者、妊婦などは、災害時に一人で避難することが困難な場合があります。これらの人たちを災害から守るためには、普段からコミュニケーションを取り、信頼関係を築いていることが大切です。また同時に、持病や障害の有無、精神状態など、その人の個性を十分に理解しておくことも大切です。普段から地域の絆を深め、災害時には皆さんで協力し、声を掛け合って避難しましょう。

福祉避難所

本市では、大規模な災害により避難生活が数日にわたる場合、人員配置などの受け入れ体制を速やかに整え、「福祉避難所」を開設します。同避難所は、高齢者などの特別な支援が必要な人のために、冷暖房が完備され、バリアフリーなどの環境が整備された避難所です。

このページに関するお問い合わせ

総合政策局 政策部 広報課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館2階
電話番号:06-6489-6021
ファクス番号:06-6489-1827
メールアドレス:

  • ama-koho@city.amagasaki.hyogo.jp (市報あまがさき等)
  • ama-koho2@city.amagasaki.hyogo.jp (あまっこ・尼ノ國等)