海外から初めて!!!韓国の全羅北道(チョルラプクトゥ) 完州郡(ワンジュグン)が小学校給食の視察に来られました。

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ページ番号1005431 更新日 平成30年2月21日

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 2016年4月27日(水曜日)、尼崎市立上坂部小学校へ韓国西部・全羅北道(チョルラプクトゥ) 完州郡(ワンジュグン)の幼稚園、小・中・高等学校、教育委員会の学校給食に携わる栄養教師等28人が視察に来られました。

 本市では全小・特別支援学校(42校)で自校調理を行っており、うち40校では給食室ドライ化整備工事を完了し、それぞれにスチームコンベクションオーブンを設置するなど、他都市より充実した最新の設備により、安全安心な学校給食を提供しています。また、自校炊飯によるふっくらあたたかいごはんや主菜、副菜、汁物の三品献立を週3.5回、スチームコンベクションオーブンを使った油の少ないヘルシーメニューを提供しています。

 韓国の同郡では、給食室設備のハード面や統一メニューの導入、給食物資の共同購入システムづくり、地産地消、児童への食育の取り組みなどを検討しており、その参考にするために来日しました。

 尼崎市の小学校給食では、兵庫県産の米や牛乳、尼崎市内及びその他近郊で収穫された小松菜などの食材を使っています。出汁も煮干しや削り節、だし昆布、とりがらから丁寧にとっており、手作りを基本に温かい作りたての給食を提供しています。

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1 給食を運ぶ児童

<1 給食を運ぶ児童>
児童が給食室にごはんやおかず、牛乳、食器などを取りに来る様子を興味深くご覧になりました。韓国の同郡では、自校調理場方式で各校に食堂があり、1年生から6年生まで食堂で食べられるそうです。

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2 給食の準備

<2 給食の準備>
1年生から6年生までの教室を訪問し、児童が給食を食べている様子も見られました。「家庭からおはしやスプーンを持参するのですか」など質問がありました。本市では、おはしは家庭から、スプーンは学校で準備しています。

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3 ランチルームで小学校給食の説明をしている様子

<3 ランチルームで小学校給食の説明をしている様子>
尼崎市教育委員会担当者から、尼崎市小学校給食の取り組みや給食施設の概要、栄養管理、地産地消、食物アレルギー対応などを、学校から、給食だよりや保護者試食会、児童への食育の取り組みなどの説明がありました。また、情報交換を行いました。韓国の給食のメニューの写真を見せていただき、おかずが4~5種類あり、品数と量の多さに驚きました。

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4 ごはん、牛乳、関東煮、ツナと野菜のごまあえ、味つけのり

<4 きょうのこんだて 「ごはん、牛乳、関東煮、ツナと野菜のごまあえ、味つけのり」>
純和風の昔から子どもに人気のある関東煮の献立を試食していただきました。「韓国では、ごはんの量が本市の半分位の量で、残すかもしれません」と話していましたが、ごはんもおかずも全て食べられました。「おいしかった、栄養バランスがとれて良い」と笑顔で話していました。

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5 校庭で全体集合写真を撮りました

<5 校庭で全体集合写真を撮りました>
尼崎市教育委員会の担当者は、「視察された韓国の方は、本市の小学校給食の設備や食育の取り組み等を理解された。また、韓国の学校給食の情報をいただき、たいへん参考になった。今後も情報交換を続けていきたい」と話していました。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 学校教育部 学校給食課
〒661-0024 兵庫県尼崎市三反田町1丁目1番1号 教育・障害福祉センター3階
電話番号:06-4950-5675
ファクス番号:06-4950-5658
メールアドレス:ama-gakkokyushoku@city.amagasaki.hyogo.jp