尼崎市埋蔵文化財調査年報

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ページ番号1005855 更新日 令和3年5月20日

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尼崎市内の史跡や文化財の案内、また遺跡や埋蔵文化財の発掘報告を配布しています。

平成24年度(1)

-武庫南部遺跡第1・2次調査の概要ー

(A4版37ページ)1部190円

平成24年度(1)年報の写真

 平成24年度に実施した武庫南部遺跡(第1・2次調査)の概要報告書です。武庫南部遺跡は、調査以前は古墳時代の包含地として周知されていましたが、東側に隣接する久保田遺跡とともに、弥生時代から中世まで間断なく続いた集落跡であることが今回の調査で明らかとなりました。武庫川の氾濫原に面した集落であった可能性があり、各時代の遺物が入り混じって溜った状況の溝状遺構を検出するなど、水害と対峙しながら生活していた様相がうかがえます。

平成23年度(2)

-尼崎城跡第110・116次調査の概要、若王寺千束遺跡第1次、大物遺跡第2次、春日神社遺跡第13次調査の概要ー

(A4版58ページ)1部220円

平成23年度(2)年報の写真

 平成23年度に実施した尼崎城跡(第110・116次調査)、若王寺千束遺跡(第1次調査)、大物遺跡(第2次調査)、春日神社遺跡(第13次調査)の概要報告書です。尼崎城跡第110次調査では、尼崎城本丸北西隅の石垣を検出し、「本丸」と「二ノ丸」を画する内堀の幅を一部確定することができました。また、若王寺千束遺跡は若王寺遺跡の北側に隣接する場所での工事立会によって新たに発見した弥生時代の集落跡です。

平成23年度(1)

-生津遺跡第14・15次調査、塚口城跡第160・163・164次調査の概要ー

(A4版34ページ)1部200円

平成23年度(1)年報の写真

 平成23年度に実施した生津遺跡(第14・15次調査)、塚口城跡(第160・163・164次調査)の概要報告書です。生津遺跡では、これまで弥生時代中期中葉を中心とした遺跡であると考えられてきましたが、今回初めて、弥生時代中期前葉の土器が出土しました。土器の中には、河内系、紀伊系、瀬戸内系と思われる土器も数点含まれていました。

平成22年度

-前畑遺跡第19・20・21次調査、春日神社遺跡第9・12次調査他の概要-

(A4判84ページ)1部190円

平成22年度

 平成22年度に実施した前畑遺跡(第19・20・21次調査)と春日神社遺跡(第9・12次調査)他の概要報告書です。前畑遺跡では、弥生土器が出土した溝や古墳時代から奈良時代の各時代の掘立柱建物などを検出しました。春日神社遺跡では、鎌倉時代から室町時代の土師皿や陶器などが出土し、年代の下限が室町時代まで下ることが明らかになりました。

平成21年度(3)

-善法寺遺跡第9・11・10次調査、尼崎城跡第103次調査の概要-

(A4判37ページ)1部220円

平成21年度(3)

 平成21年度に実施した善法寺遺跡(第9・10・11次調査)、尼崎城跡(第103次調査)の概要報告書です。これまで、善法寺遺跡からは弥生時代から古墳時代にかけての土器などが採取されていましたが、今回の調査で初めて弥生時代から平安時代にかけての集落跡であることが明らかになりました。また、尼崎城跡第103次調査では尼崎城西南部外堀の城下町側の石垣を初めて検出しました。 

平成21年度(2)

-平田遺跡第5・6・7次調査の概要-

(A4判37ページ)1部250円

平成21年度(2)

 平成21年度に実施した平田遺跡(第5・6・7次調査)の概要報告書です。これまで、平田遺跡からは古墳時代の土器が採取されていましたが、今回の調査で初めて弥生時代から平安時代にかけての集落跡であることが明らかになりました。出土遺物には、古墳時代の土師器の煮炊具が多く含まれ、渡来系の人々との関わりも想起される韓式系土器や製鉄にかかわるフイゴ羽口・鉄滓などの遺物も出土しました。

平成20年度(2)・21年度(1)

-塚口城跡第145次、田能遺跡第50次、西浦遺跡第6次、南戸板遺跡第11・12次調査の概要-

(A4判58ページ)1部250円

平成20年度(2)・21年度(1)

 平成20・21年度に実施した塚口城跡(第145次調査)、田能遺跡(第50次調査)、西浦遺跡(第6次調査)、南戸板遺跡(第11・12次調査)の概要報告書です。南戸板遺跡では弥生時代中期の溝や土坑など多数の遺構を検出し、遺跡の範囲が北に拡がることが明らかになりました。

平成19年度・20年度(1)

-武庫庄遺跡第92次調査、猪名寺遺跡第1・2次調査の概要-

(A4判39ページ)1部250円

平成19年度・20年度(1)

 平成19年度・20年度に実施した武庫庄遺跡第92次調査、猪名寺遺跡第1・2次調査の概要報告書です。猪名寺遺跡は事務所等の建築工事の立会により新たに発見した遺跡で、試掘調査及び本発掘調査を行いました。調査の結果、弥生時代中期から鎌倉時代にかけての遺物が出土し、奈良時代の掘立柱建物の一部とみられる柱列や中世瓦の出土から、南に近接する猪名寺廃寺との関連が注目されます。

平成18年度

-塚口城跡第130次調査、東浦遺跡第17次調査の概要-

(A4判54ページ)1部270円

平成18年度年報

 平成18年度に実施した塚口城跡第130次調査、東浦遺跡第17次調査の概要報告書です。東浦遺跡第17次調査では、集落の南端とみられる溝を検出するとともに、弥生時代後期後半を中心に庄内併行期の土器が多数出土しました。なかには東海・近江・北陸・北近畿・瀬戸内・紀伊等他地域系の土器も多く含まれていました。

平成17年度

-生津遺跡第7次調査、田能遺跡第45次調査、尼崎城跡第87次調査の概要-

(A4判67ページ)1部370円

平成17年度年報

 平成17年度に実施した生津遺跡第7次調査、田能遺跡第45次調査、尼崎城跡第87次調査の概要報告書です。 尼崎城跡第87次調査は、尼崎城「南浜」の南端、絵図によれば上級武家(家老)屋敷が立ち並んでいた南側の「南馬場道」にあたります。15世紀から17世紀初頭の遺物が多く出土し、中世「尼崎町」南側に形成された浜地を、尼崎城築城の際に埋め立て造成して、拡張したものと考えられます。

平成16年度

-東富松遺跡B第14次調査、武庫庄遺跡第74次調査他概要-

(A4判105ページ)1部370円

平成16年度年報

 平成16年度に実施した東富松遺跡B第14次調査、武庫庄遺跡第74次調査等の概要報告書です。東富松遺跡B第14次調査では、13世紀前半から15世紀初頭までの掘立柱建物等の遺構から、天目茶碗、宋銭等の遺物が出土しました。南に隣接する富松城との関係が注目されます。また、武庫庄遺跡第74次調査では、大型掘立柱建物に隣接する集落の中枢部にあたり、弥生時代中期の大型井戸を検出しました。さらに、尼崎城南端の石垣を検出した尼崎城跡第86次調査概要も収録しています。

平成15年度

-東園田遺跡第29次発掘調査概要-

(A4判83ページ)1部320円

平成15年度年報

 平成15年度に実施した東園田遺跡第29次発掘調査の概要報告書です。弥生時代のイイダコ壺が519個まとまって出土し、そのなかの1個には鹿の絵を描かれていました。また、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての土器が大量に出土し、中には瀬戸内海沿岸地域をはじめ他地域系の土器が多く含まれていました。また、玉杖形木製品・鳥形木製品・杵などの木製品や銅鏃も出土しています。

平成10年度から14年度年報

-尼崎城跡第63次、生津遺跡第2次、武庫庄遺跡第58・60次、塚口城跡第94次、塚口山廻遺跡試掘・第1次調査概要-

(A4判88ページ)1部400円

平成10年度から14年度

 平成10年度から14年度にかけて実施した発掘調査等の概要報告書です。尼崎城跡第63次調査では、尼崎城「西三の丸」、絵図によれば武家屋敷跡と考えられる場所で、江戸時代後期の遺構及び下層からは築城以前の遺構、遺物が出土しています。武庫庄遺跡第58次は遺跡の南東端とみられ、弥生時代中期の方形周溝墓群を検出しました。また、塚口山廻遺跡は池田山古墳に隣接する場所の試掘調査によって新たに発見した弥生時代から古墳時代にかけての集落跡です。

平成8年度から10年度年報

-尼崎城跡第43・46次調査概要-

(A4判81ページ)1部480円

平成8年度から10年度年報

 平成8年度阪神・淡路大震災復興事業に先立って実施した尼崎城跡第43次調査と46次調査の概要報告書です。尼崎城跡第43次調査では、尼崎城本丸御殿の遺構を検出し、これまで絵図等の資料でしか分からなかった本丸御殿の様相が明らかになりました。また、第46次調査は尼崎城「南浜」の家老屋敷跡の発掘調査です。

平成8年度

-深田遺跡第2次調査概要-

(A4判65ページ)1部370円

平成8年度年報

 平成8年度に実施した深田遺跡第2次調査の概要報告書です。深田遺跡からは古墳時代の土器などが採取されていましたが、今回の調査で初めて弥生時代から室町時代にかけての集落跡であることが明らかになりました。特に奈良時代から室町時代にかけての多種多様な井戸を検出し、井戸の構築技術の変遷を窺い知ることができます 

平成7年度

-大物遺跡第1次調査概要-

 その1 (A4判79ページ)  完  売

その2 (A4判56ページ)1部 630円

その3 (A4判45ページ)1部 530円

その4 (A4判74ページ)1部 380円

その5 (A4判71ページ)1部 380円

平成7年度年報

 平成7年度に実施した大物遺跡第1次調査の概要報告書です。大物遺跡は試掘調査によって新たに発見した遺跡で、中世の港湾「大物浦」にあたるもとの考えられます。瀬戸内海沿岸各地の土器とともに多量の貿易陶磁器、多種多様な遺物が出土しました。特に12世紀後半のものとみられる千点近い「多字一石経」の出土は注目されます。

関連情報

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06-6489-9801(文化財担当)
06-6482-5246(史料担当)
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ファクス番号:06-6489-9800
メールアドレス:
ama-rekihakubunka@city.amagasaki.hyogo.jp(文化財担当)
ama-chiiki-shiryokan@city.amagasaki.hyogo.jp(史料担当)