A-LAB Exhibition Vol.37「有り体を積む」

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印刷 ページ番号1033191 更新日 2023年1月4日

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「有り体を積む」

趣旨

尼崎市は、2月23日からアートスペース「A-LAB」(えーらぼ)において、第1回白髪一雄現代美術賞を受賞した林葵衣による展覧会「有り体を積む」を開催します。林は普段、音声や身体のふるまいに独自の形を与え、色彩の残像や音声の保存をテーマに、目に見える形を提示する作品を制作しています。今回の受賞をきっかけに、新たに足を踏み入れた尼崎で、土地を自身で歩き、まちについてリサーチを行いました。その中で見えてきた尼崎の歴史の積み重ねと自身の経験の積み重ねが交わる部分に着目し、新たな制作に取り組みました。有り体に尼崎のまちの姿をうつしながら、林のふるまいが残す痕跡から見えてくる新しい視点を感じてみてください。

会期

令和5年2月23日(木曜日・祝日)から令和5年3月31日(金曜日)

会場

A-LAB(尼崎市西長洲町2-33-1)

時間

(平日)午前11時から午後7時
(土日祝)午前10時から午後6時
※火曜日休館

入場料

無料

関連企画

 <トークイベント>
 美術家の今井祝雄氏をゲストに迎え、出展作家とのトークイベントを開催。

日時:3月19日(日曜日)午後2時~午後4時
場所:A-LAB
定員:先着15名
申込:メール(amalove.a.lab@gmail.com)にイベント名・氏名・年齢・電話番号・人数を明記の上、申し込みください。

<ワークショップ>

1「声のかたちをつくってみよう」
 口紅や紙粘土を使って、声のかたちを色々な方法で残してみましょう。あなたの好きな言葉や残したい言葉をお考えのうえご参加ください。

日時:3月4日(土曜日)、18日(土曜日) 午後2時~午後4時
場所:A-LAB
定員:各回先着10名まで
対象:5歳以上(未就学児は保護者同伴)

2「はだしの地図をつくってみよう」
 はだしで歩き、感触をフロッタージュと言葉でメモして、あなただけのはだしで歩いた地図を一緒につくってみましょう。会場の外にも出かけてみましょう。

日時:3月5日(日曜日)、21日(火・祝) 午後2時~午後4時
場所:A-LAB(3月5日)、小田南生涯学習プラザ(3月21日)
定員:各回先着10名まで
対象:5歳以上(未就学児は保護者同伴)

※ワークショップの申込については、A-LABホームページをご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症の状況によってはイベントを延期・中止することがあります。最新の情報はA-LABホームページをご確認ください。

主催

尼崎市

協力

株式会社ベイ・コミュニケーションズ

問い合わせ

尼崎市文化振興課(平日のみ午前8時45分から午後5時30分)
電話:06-6489-6385
FAX:06-6489-6702

A-LAB
電話/FAX:06-7163-7108

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このページに関するお問い合わせ

総合政策局 協働部 文化振興課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館7階
電話番号:06-6489-6385
ファクス番号:06-6489-6702
メールアドレス: ama-art@city.amagasaki.hyogo.jp