10月は『ひょうご食育月間』です

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ページ番号1022596 更新日 令和3年10月11日

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ひょうご食育月間ポスター

毎年10月は、「ひょうご食育月間」です!

 

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年実施している食育イベント等は中止をしているものが多いですが、このような状況下だからこそ、自ら食生活改善の方法や食の正しい知識や選択する力を得ることが大切です。

食育とは?

私たちは毎日、朝・昼・夕と1日に3食、単純計算すると、3食×365日=1095食。と、1年間で1000回以上の食事をとっています。私たちが生きていく上で切っても切り離せない食事には、ただ空腹を満たすだけでなく、以下のような役割があります。

  • 健康を考え身体に必要な栄養を補給

  • 食卓に並ぶ食材や料理に興味・関心をもつ

  • 一緒に食べる人と会話を楽しみ社会性やマナーを身につける

  • 作った人(料理と食材)への感謝の気持ちや一緒に食べる人への思いやり

食事はさまざまな役割を持ち、また食事を通じて思いやりの心を育むことに繋がります。

尼崎市の食育

尼崎市では、市民一人ひとりが「健康、安心・安全を実現できるまち」を実現するために幅広い分野の関係者が連携・協働しながら食育を推進しています。詳細については下記をご覧ください。

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食育に興味・関心のある方募集!

また、子どもたちに「食」の大切さを伝えるボランティアの養成講座を、9月30日(木曜日)から実施します。
新型コロナウィルス感染拡大防止に努めながら実施しますので、ぜひお申し込みください。

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朝ごはんは一日の始まり

みなさんは、今日、朝ごはんを食べましたか?
朝ごはんは、一日のパワーの源と言われています。ここでは、朝ごはんの役割についてご紹介します。

あるところに・・・。

いつも仲良しの”尼男くん””崎男くん”がいました。

尼男くんは、朝から元気いっぱい!授業中は勉強に集中し、休み時間はしっかり体を動かして遊んでいます。

尼男くんの生活の様子

一方、崎男くんは、あまり元気がない様子。

授業中は勉強に集中できず、休み時間も尼男くんと遊ぶものの、少し疲れ気味・・・。
 

崎男くんの生活の様子

この2人の違いは、どうしてでしょうか?

尼男くんと崎男くんの一日の生活をのぞいてみましょう。

尼男くんと崎男くんの一日の生活

朝から元気いっぱいの尼男くんは、朝ごはんを食べ、崎男くんより早く寝て早く起きていますね。

尼崎市でも幼児から20歳にかけて年齢があがるにつれ、崎男くんのように朝ごはんを食べていない人の割合が増え
なんと20歳代では、”10人に4人”という現状です。

朝食の欠食率

朝ごはんを食べることが大切な理由

忙しい朝に「朝ごはん」なんて・・・と思う人もいるかも知れません。しかし、朝ごはんには、子どもにとっても、大人にとっても、大切な役割があります。

1.体温が上がり、身体のリズムが整い、活発に動ける 「からだ」

朝ごはんを食べると、眠っていた身体の体温があがり、活発に動くことができます。反対に朝ごはんを食べないでいると、体温があがらないため、頭がぼんやりする、疲れやすいといった状態になります。また、昼ごはんを食べた午後から元気がでてくるため、夜更かしをしてしまい、朝起きられないという悪循環におちいってしまいます。実際、毎日朝ごはんを食べている人ほど、早寝早起きの人が多く、睡眠の質が良い人が多いと言われています。

朝ごはんを毎日食べると早寝早起き。食べないと、夜更かししがちに。

2.脳にエネルギー補給!集中力が高まる 「あたま」

脳を働かせるためには、エネルギーが必要です。朝ごはんで、脳のエネルギー源となる「ブドウ糖」をはじめとする、様々な栄養素を補給することで、勉強や仕事への集中力が高まります。また、毎日朝ごはんを食べる子どもほど、食べない子どもに比べて、学力調査の得点が高い傾向があると言われています。

3.心の健康に繋がる 「こころ」

朝ごはんを毎日食べることは、「心」の健康と関係していると言われています。毎日朝ごはんを食べている人は、そうでない人と比べて、「イライラする」「集中できない」といった訴えが少ないといった報告や、小学生・中学生を対象にした研究では、家族や友人について「大切」「一緒にいて楽しい」といった肯定する気持ちが強いという報告がされています。

このように、朝ごはんを食べることで「からだ」「あたま」「こころ」に良い影響を与え、一日を元気に過ごすことができます。

朝ごはんを毎日食べる人たち
【毎日朝ごはんを食べる】やる気がでる、集中力が高まる、活発に身体を動かせる
朝ごはんを毎日食べていない人
【朝ごはんを食べない】やる気がでない、集中力が続かない、イライラしやすい

忙しい朝でも朝ごはんを食べるコツ!~3箇条~

子どもも大人も一日の始まりに大切な役割のある朝ごはん。
大切と分かっていても、毎日朝から用意して、食べるのは大変ですよね。
まずは、簡単なことから始めてみませんか?

その壱!朝ごはんを食べる準備をするべし!

まずは食べる時間をつくるところから始めましょう。いつもより早く寝て、早く起きられるように目覚まし時計をセット!目覚めには、コップ一杯の水を飲み、胃や腸を働かせましょう。

その弐!何か1品でも食べるべし!

朝ごはんを食べる準備ができたら、バナナやロールパン、ヨーグルトや納豆・チーズなど、市販品を活用し、調理せずに食べられるものから、何か1つでも食べる生活を続けてみましょう!

朝ごはんを食べる習慣のない人は、調理せずに食べられるものを用意する。

その参!バランスにも目を向けてみるべし!

朝ごはんを食べる習慣が身についてきたら、栄養のバランスも考えてみましょう!前日の夕ごはんの残りやお弁当のおかずを多めに用意する等、工夫することで1から朝ごはんを作らずに2品以上食べることができます。

主食

ごはん、パン、シリアルなど

主菜

納豆、目玉焼き、豆腐、ウインナー、焼き魚など

副菜

サラダ、具だくさんスープやみそ汁、おひたし、煮物など

朝ごはん2品以上で組み合わせてみよう!

おすすめの朝ごはんメニュー

この他にも『ひょうご食育月間』である10月は、管理栄養士を目指す大学生が、「短時間で!簡単に!美味しい!」をテーマに考えた、毎日作りたくなるバラエティ豊かなレシピを毎日1品掲載!

ぜひ、明日の朝ごはんづくりの参考にしてみてくださいね。

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最後に・・・。プラス1の食育実践!

あまっこ虹の上

これまで食育や栄養バランスについて考えてきましたが、これらすべてを完璧にする必要はありません。みなさんそれぞれ異なるライフスタイル、生活リズム等、さまざまな背景をもって生活を送られています。その一部分に食事・食生活があります。

まずはあなたの今の食事・食生活を見直し、今の取組にプラス1食育実践をしてみませんか?例えば、朝食を食べていない人は、バナナと牛乳だけでもとるようにする、副菜(野菜料理)をいつもより1品増やす等、毎日の食卓において、「今の取組に”プラス1の食育実践”」を目指すことから始めてみましょう。

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食育に関する関連ページ

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉局 保健部 健康増進課(尼崎市保健所健康増進課)
〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3番1-502号 フェスタ立花南館5階
電話番号:06-4869-3033
ファクス番号:06-4869-3049