平成28年度 給食施設研修会

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ページ番号1003260 更新日 平成30年3月5日

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平成28年度 給食施設研修会 報告

 災害発生時においては、「安全な食事の提供」が課題であり、給食施設では平常時から給食に関する災害対策マニュアルの作成とそれに基づく研修・訓練の実施、非常用の水や食料の備蓄など、給食を継続して提供するための体制を予め構築しておくことが必要です。また、このような各施設での備えに加えて近隣の施設間等で助け合えるよう、日頃から地域の施設間の連携を強化し、食支援のネットワーク構築を図っておくことも重要です。
 そこで、災害時の給食提供体制の整備に向けて関係者の理解を深め、給食施設内での体制の充実を図るとともに、地域内でのネットワークづくりを推進することを目的とした研修会を開催しました。

日時

平成29年3月7日(火曜日) 午後2時から午後4時30分

場所

尼崎市立すこやかプラザ 多目的ホール
(尼崎市七松町1-3-1-502 フェスタ立花南館5階)

参加者

尼崎市内給食施設の関係者(管理者、管理栄養士・栄養士、調理従事者 等) 110施設120名 

内容 『給食施設に必要な災害時の食の備え』

講演「給食施設に必要な災害時の食の備えについて~マニュアル作成と食料備蓄の具体的なすすめ方~」

講師:兵庫県立尼崎総合医療センター 栄養管理部 次長 下浦 佳之 氏

 

講演会の様子

講演の様子

 実際に非常食の調理を体験、試食も行いながら、参加者それぞれが、自分の施設では何が必要で、どのようなことに注意しなければいけないか、具体的に考えることができました。

 参加者からは、「施設に戻ったらさっそく話をすすめようと思う」「非常食でもいろいろなアレンジができることがわかった」などの声がありました。

 講演の資料が下記のとおりです。施設でのマニュアル作成等に、ぜひ、ご活用ください。

事例発表「けま喜楽苑における災害時の食の備え~参加型ラリー形式での災害時対応訓練の取組み~」

発表者:社会福祉法人きらくえん 高齢者福祉施設 けま喜楽苑 施設長 西久保 孝子 氏

事例発表の様子

 利用者、職員のみではなく、利用者の家族や地域の方々も一緒になって取組む災害対応訓練の様子をご発表いただきました。
 市内では、このような訓練を実施している給食施設はまだまだ少ないという現状があります。発表を聞いて、「実際にどのようにやっているのかを知ることができてよかった」「施設の種類は違うけれど、活用できそう」などの声がありました。

保健所からの情報提供

健康増進課より 「尼崎市内給食施設における災害時の食の備えの現状」ほか

展示「災害時に活用できる備蓄食品等の紹介」

展示の様子

いつ、どこで起きるのかわからないのが「災害」。
様々な想定や準備をして、自助力を高めていくことは、給食施設を利用している人の「食」、つまり「命」を守ることにつながります。
食べることは生きること。
このことを改めて感じた研修会でした。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉局 保健部 健康増進課(尼崎市保健所健康増進課)
〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3番1-502号 フェスタ立花南館5階
電話番号:06-4869-3033
ファクス番号:06-4869-3049