住所地と異なる場所でワクチン接種を希望される方
印刷 ページ番号1024883 更新日 2023年4月24日
新型コロナワクチンの接種は、原則、住民票がある市区町村(住所地)で行いますが、やむを得ない事情で住所地での接種を受けることができない方(住所地外接種対象者)は、住所地以外で接種が受けられます。
住所地以外での接種を希望される方は、原則、接種を行う医療機関等がある市区町村への事前の届出が必要です。届出手続きは各市区町村により異なりますので、ご自身でご確認ください。
以下のような事情のある方は、住所地以外で接種を受けられます。
住所地外接種対象者
- 出産のために里帰りしている妊産婦の方
- 単身赴任されている方
- 遠隔地へ下宿している学生
- ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
- 入院、入所中の方
- 基礎疾患を持つ方で、主治医の下で接種を受けられる場合
- 副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種を要する場合
- 住所地外の医療機関からの往診により在宅で接種を受けられる場合
- 災害による被害にあった方
- 拘留または留置中の方
- その他、市町村長がやむを得ない事情があると認める場合
手続きの流れ(住所地が尼崎市以外の方で、尼崎市内の医療機関等で接種を希望される場合)
WEB(インターネット)で申請
厚生労働省のWEBサイト「コロナワクチンナビ」で申請可能です。
下記ホームページから手続きください。
郵送で申請
必要書類
1.接種券番号がわかるものの写し(接種券・接種済証)
送付先
〒660-0052 尼崎市七松町1丁目2番1-202号 フェスタ立花北館2階
尼崎市コロナワクチン接種証明等事務センター
ご注意ください。
必要事項の記入漏れがあった場合は、書類を受理できませんのでご注意ください。
書類の受理後、住所地外接種届出済証を郵送により交付します。送付された証明書は、接種時に必ずご持参ください。(会場で確認できない場合は接種ができません)
住所地外接種届が必要でない方
接種を受ける時点において、下記の状態にある方は尼崎市への届出を省略することができます。
• 入院、入所中の方
• 基礎疾患を持つ方で、主治医の下で接種を受けられる場合
• 災害による被害に遭い、尼崎市に居住している方
• 拘留または留置中の方
• 医療従事者等が市外の勤務先医療機関等で接種を受ける場合
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このページに関するお問い合わせ
尼崎市新型コロナワクチン案内センター
受付時間:午前9時から午後5時30分まで(平日のみ)
主な相談内容:新型コロナワクチン接種券、接種証明書に関すること など
電話番号:06-4950-5085
番号のおかけ間違いがないよう、必ずご確認のうえお問い合わせ下さい。
ファクス番号:06-4950-5087
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語