尼崎市の保健・医療体制について

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ページ番号1024084 更新日 令和3年3月23日

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尼崎市では、「新型コロナウイルス感染症対策室」を設置し、市内の感染状況を分析・公表するなど、感染状況のモニタリングを行うとともに、より精度の高い情報に加えて、必要に応じてアラート情報を発信しています。

また、新型コロナウイルス感染者が急激に増加している現状に対応するため、令和2年11月24日から、積極的疫学調査の体制を強化しています。

クラスター防止に向けた取り組み

病院や社会福祉施設、学校など、社会的に影響の大きい施設で陽性患者が発生した場合、ただちに本人への聞き取りや施設への調査を行い、濃厚接触者を特定するとともにクラスター防止に向けて濃厚接触者以外にも検査対象を広げて検体を採取し、すみやかに衛生研究所でPCR検査を行っています。

外来医療及びPCR検査体制の強化

尼崎市医師会や病院関係者の協力を得て、「帰国者・接触者外来」の維持・拡充を図るとともに、尼崎市衛生研究所で行うPCR検査機器の整備などにより検査可能件数を倍増するなど、検査体制の強化を行いました。

また、医療機関の協力を得て、「帰国者・接触者外来」の拡充を図り、市内医療機関(約150か所)での唾液によるPCR検査の実施や抗原検査の活用を図るなど、行政検査体制の強化に取り組んでいます。

相談、診療、検査体制の変更

令和2年11月19日から、季節性インフルエンザとの同時流行に備え、発熱等の「新型コロナウイルスかもしれない」という症状が出た場合は、まずはかかりつけ医など身近な医療機関に電話相談し、診察・検査を受ける体制に変更となっています。

また、かかりつけ医を持たないなど相談する医療機関がない場合は「発熱等受診・相談センター」連絡をすることで、診察・検査が可能な兵庫県等が指定する「発熱等・診療検査医療機関」等に案内する体制に変更(約40か所)となっています。

病床、療養(宿泊)施設の確保

兵庫県が行う入院患者の病床確保や、無症状者や軽症者の療養を行う宿泊施設の確保については、積極的に協力しています。

衛生用品(マスク)の提供

医療従事者等が使用するマスクの確保が必要であることから、災害用として保健所が備蓄していたマスクを医師会、歯科医師会、薬剤師会等へ提供しました。また、「あまがさき新型コロナウイルス感染症対策 みんなで応援寄附金」を活用し、令和3年1月12日から令和3年1月14日にかけて医師会、歯科医師会、薬剤師会等へマスク、フェイスシールドなどの衛生用品を提供しました。

医療用資材の提供

市内で唯一の感染症指定医療機関である県立尼崎総合医療センターに対し、看護師の負担軽減のため、「あまがさき新型コロナウイルス感染症対策 みんなで応援寄附金」を活用し、医療用エアマットレス20台を提供しました。

高齢者インフルエンザ定期接種の無償化

多くの高齢者を接種に繋げることで重症化を予防し、医療体制のひっ迫や病床不足の防止を図るため、市内在住の65歳以上の方などを対象に、令和2年10月1日から、高齢者インフルエンザ定期接種費用を無償としています。

新型コロナウイルスワクチン接種体制確保に向けた取り組み

令和3年1月から新型コロナウイルス感染症対策室内に担当を設置し、ワクチン接種の開始に向けて取り組んでいます。3月19日より尼崎市新型コロナワクチン案内センターを開設し、ワクチン接種に関する相談を受け付けています。
また、被接種者の動線や従事者の手順を確認するため、会場運営従事者などが参集し、集団接種を想定した模擬訓練を3月24日に実施します。

入院待機中の陽性患者に対する医療提供への支援

入院待機中の陽性患者の症状の悪化を防ぐとともに、社会福祉施設等における更なる感染拡大を防止するため、市医師会等の協力のもと医師による往診体制を整備することで、必要な医療を提供する支援を行っています。
また、重症化リスクが高いと判断した陽性患者については、パルスオキシメーターの貸出を行い、より細やかな健康状態の把握を行っています。

往診を行う医師に対する支援

対象者

 高齢者施設等(介護保険施設、障害者支援施設、その他自宅など)で入院待機する陽性患者へ往診を行う医師

支援内容

1 個人防護具の提供
2 協力金(陽性患者の診察1人あたり15,100円)
  陽性患者1人につき原則1回
3 対象期間
 陽性判明後、当該陽性患者が入院するまでの間

往診に係る自己負担分に対する補助

対象者

高齢者施設等で入院待機している陽性患者

補助内容

新型コロナウイルス感染症に関する往診に係る自己負担相当額の補助

対象期間

陽性判明後、入院するまでの間

制度施行日

令和3年1月1日
ただし、支給条件に該当する場合は遡及適用を行う。

新型コロナウイルス感染症回復高齢者等の転院受け入れに対する支援

新型コロナウイルス感染症から回復したものの肺炎などの症状が残っており、引き続き入院が必要な高齢者等の入院患者の転院について、1月14日の緊急事態宣言時以降に転院を受け入れた医療機関に支援を行います。

支援内容

コロナ専用病床を抱える医療機関からの転院を受け入れた市内医療機関に対し、受け入れ患者1人当たり10万円の協力金を給付します。

対象

市内医療機関

期間

3月1日から3月31日まで。
なお、支給条件に該当する場合、1月14日の受け入れ分から遡及適用を行います。

介護老人福祉施設の従事者への集中的検査の実施

国の通知を踏まえ、本市においてこれまで集団感染が複数事例発生するなど、感染拡大リスクがより高いと考えられる介護老人福祉施設の従事者に対して、施設の嘱託医等と調整の上、集中的に抗原検査(行政検査)を実施し、感染状況の調査を行います。

実施内容

市内介護老人福祉施設(特養)の従事者に対して、施設の嘱託医等と調整の上、抗原検査(行政検査)を実施します。
市は、抗原検査(行政検査)の公費負担を行うとともに、診察にかかる自己負担額(初診料等)を補助します。

対象

市内介護老人福祉施設(特養)の従事者(約1,200人)

期間

3月1日から3月31日まで

新型コロナウイルスを「正しく恐れる」ための基礎知識と事例の周知

新型コロナウイルスに対する不安から、感染者やその接触者、医療従事者などに対して行き過ぎた対応をしてしまう事例があります。
新型コロナウイルス感染症については、正確な基礎知識や最新の知見、また感染事例などを共有して、「正しく恐れる」ことが重要です。
いたずらに不安をあおることなく、「確かな情報」を理解し、広めるとともに、一人ひとりがお互いを思いやり、新型コロナウイルスと冷静に向き合いましょう。

本市では、「正しく恐れる」ために必要な基礎知識や事例を紹介するための資料を作成しましたので、以下のリンクからご覧ください。

 

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局 新型コロナウイルス感染症対策室
〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3番1-502号 フェスタ立花南館5階
電話番号:06-4869-3062
ファクス番号:06-4869-3049