新型コロナウイルスを「正しく恐れる」ための基礎知識と事例集
新型コロナウイルスに対する不安から、感染者やその接触者、医療従事者などに対して行き過ぎた対応をしてしまう事例があります。
新型コロナウイルス感染症については、正確な基礎知識や最新の知見、また感染事例などを共有して、「正しく恐れる」ことが重要です。
このたび、そうした「正しく恐れる」ために必要な基礎知識や事例を紹介するための資料を作成しました。
いたずらに不安をあおることなく、「確かな情報」を理解し、広めるとともに、一人ひとりがお互いを思いやり、新型コロナウイルスと冷静に向き合いましょう。
「第2版」に改訂しました
本事例集について、最近の感染事例などを取り入れ、「第2版」に更新しました。
具体的な更新箇所は、次のとおりです。
- 受診・相談体制の変更を反映しました。(PP.2-3)
- 飲み会・会食と濃厚接触者についてのページを追加しました。(P.7)
- 尼崎市のクラスター対策の取組についてのページを追加しました。(P.8)
- 事例集4~7を追加しました。(PP.12-15)
- 新型コロナにかかわる差別等の事例を追加しました。(P.18)
詳しくは、次の資料をご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉局 新型コロナウイルス感染症対策室
〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3番1-502号 フェスタ立花南館5階
電話番号:06-4869-3062
ファクス番号:06-4869-3049