新型コロナウイルス感染症対策のためのごみの出し方などに関するお願い
印刷 ページ番号1021186 更新日 2022年3月1日
ごみの収集を止めないためにも、新型コロナウイルス感染症対応にご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症はごみ処理にも影響を与えています
新型コロナウイルス感染症の流行の影響はごみ処理にも及んでいます。
ごみは毎日の生活で必ず生じるため、その処理が滞ると大変なことになります。
ごみ処理を引き続き行うため、以下に示す方法によってごみを出すようお願いします。
市民の皆様、ひとりひとりのご協力が必要です。よろしくお願いします。
燃やすごみ
マスク等は、ビニール袋等に入れ口を縛って指定袋に入れ捨ててください
使い終わったマスクは、ひも部分をもって外し、マスク本体には触らないようにビニール袋等に入れ、口を縛って密閉してから、指定袋に入れ捨ててください。
鼻をかんだティッシュなども同じく密閉してから、指定袋に入れ捨ててください。
【参考】環境省チラシ
新型コロナウイルス簡易検査キットは以下の注意点を守り排出してください
新型コロナウイルス感染流行に伴い、自宅でPCR検査、抗原検査及び抗体検査ができる検査キットが市販されています。使用済みキット(プラスチックが主材料で針のないもの)は、ビニール袋に入れ、口を縛って密閉してから、指定袋に入れ、「燃やすごみ」として出してください。
※針のあるキットは、市では収集しません。 針のあるキットを処分する際は、交付を受けた医療機関や薬局等へ返却いただくか、購入店やメーカーに問い合わせください。
ごみの収集時間が遅くなることがあります
外出自粛要請等により自宅で生活することが多くなったことから、家庭ごみの排出量が多くなっています。
そのため、通常よりも収集時間が長くなったり、一度に積み込み切れずに追加で車両を手配することが多くなっているため、収集にうかがう時刻が通常より遅くなってしまい、市民の皆様にもご迷惑をおかけしております。
市民の皆様におかれましては、収集作業を円滑に行うためにも、以下の点に引き続きご協力をお願いします。
- ごみを出す時間をこれまでどおり朝8時までに行うこと
- 指定袋を使い、片手で持てる重さにまとめ、袋の口をしっかり結ぶこと
- 多量のごみを排出する場合は数回の収集日に分けて排出すること(燃やすごみの目安は1度に指定袋大で2袋程度)
- カラス対策を徹底すること
皆様のご理解とご協力をお願いします。
一層の分別による資源化とごみの減量化をお願いします
自宅で生活することが多くなったことから、家庭ごみの排出量が多くなっています。
こうした時こそ、改めてきちんと分別や資源化ができているか、冷蔵庫の中に食品ロスにつながる食品が残っていないかなど、生活を見直すことによって、ごみの減量化にチャレンジしてみませんか?
大型ごみ・臨時ごみ
排出を控えていただくようお願いします
日常生活から出るごみの収集を優先させるため、不要不急の排出を控えていただくようお願いします。
市民の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
持ち込みごみ
クリーンセンターへのごみの持ち込みを控えていただくようお願いします
職員等への感染拡大防止のため、不要不急の排出を控えていただくようお願いします。
定期収集を行っているごみ種については、定期収集で出してください。
市民の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
事業系ごみ
注意点を守り排出するようお願いします
一般家庭以外から発生するごみについての新型コロナウイルスに関する注意点については、別にまとめていますので、そちらをご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
経済環境局 環境部 資源循環課
〒660-0842 兵庫県尼崎市大高洲町8番地
電話番号:06-6409-1341
ファクス番号:06-6409-1277
メールアドレス:ama-gomigen@city.amagasaki.hyogo.jp