アウクスブルク市訪問特集
尼崎市代表団 ドイツ・アウクスブルク市訪問(平成18年5月9日から14日)

(下に写真が続きます。)
5月9日から6日間の日程で、谷川市議会議長と一緒にドイツにある姉妹都市アウクスブルク市を訪問してまいりました。
アウクスブルク市では、ヴェンゲルト市長をはじめ、市民の皆様から熱烈な歓迎を受け、姉妹都市提携から47年間続けてきた両市市民の民際交流の重みを身をもって感じました。
アウクスブルクは、モーツアルトのお父さんが生まれたまちですが、世界で「モーツアルトのまち」を名乗ることが許されているのは3都市だけで、ウィーン、ザルツブルクとドイツでは唯一アウクスブルクだけです。今年はモーツアルト生誕250周年が盛大にお祝いされていて、間近に迫ったワールドカップよりモーツアルト祭のポスターの方が目立っておりました。
中世の豪商フッガー家が設立したヨーロッパ最古の救護施設フッゲライや、ディーゼル記念苑、美しさを誇る日本庭園、尼崎市立東高校と交流のあるヤコブ・フッガー・ギムナジウム(中高等学校)を訪問しました。また、商工会議所ではドイツの職業訓練制度について説明を受けたり、アウクスブルク市の女性施策担当者と充実した意見交換ができたことは、私にとって大変有意義でした。
中でも印象的だったのは、第55回モーツアルト祭開会記念コンサートです。市庁舎黄金の間での演奏は素晴らしく、窓から見える空が宵の色を深めるにつれ、聴衆の感動と興奮も高まります。時間にすると90分間でしたが、会場に響き渡るモーツアルの調べは、まさに夢のようなひと時を体験させてくれました。
わずか3日間でしたが、大変充実した滞在となりました。温かくおもてなしくださったアウクスブルク市の皆様に心から感謝いたしますとともに、このたびの訪問で学んだことを、今後の市政運営に活かしてまいりたいと考えております。

5月10日
ヨーロッパ最古の救護施設・フッゲライを見学。写真中央はアウクスブルク市在住で今回通訳をしてくださった原さんです。

この日本庭園は1985年のアウクスブルク市2000年祭を記念して尼崎市の協力で築造されたものです。

昼食会場に突然アウクスブルク市のヴェンゲルト市長が私達の出迎えに 来てくださいました。サプライズでした。

アウクスブルク市長の机。書類の山に親近感の湧く私でした。
写真の方は、市長の秘書官です。

アウクスブルク市長を表敬訪問。市庁舎の「黄金の間」にて盛大な歓迎を受けました。写真左端はキルヒナー第2市長、その隣はヴェンゲルト市長夫人。

市庁舎から見たアウクスブルク市の街並。

5月11日
シュワーベン商工会議所を訪問。ドイツの職業訓練制度等の説明を受けました。

先日のゴールデンウィークに「つかしん」で公演をしてくださったプッペンキステの人形劇団の本拠地を訪問。私も人形使いに挑戦。恐れ多くもメルケル独首相を操ってみました。

「ダンスセンターナンバーワン」を訪問。2年前に尼崎市でも公演をされたバレエ学校です。「さくらさくら」「上を向いて歩こう」の曲で歓迎の踊りを披露してくださいました。

5月12日
「モーツアルトの軌跡」をじっくり学びました。
写真はシェツラー宮殿。

尼崎市同様にアウクスブルク市との姉妹都市であるスコットランド・インヴァネス市の市長。ネッシーで有名なネス湖のあるところです。腰にはカウベル、スカートの下には短剣を忍ばせておられました。

市庁舎黄金の間にて、第55回ドイツモーツアルト祭開会コンサート。 演奏ターフェルムジーク・オーケストラ(トロント)、指揮ブルーノ・ヴァイル、曲はモーツアルトの交響曲25番、29番、バイオリン協奏曲第3番、バイオリンとオーケストラのためのアダージョの計4曲。

コンサート終了後、パーティー会場で現地のマスコミから取材を受けました。
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